花火2005年08月10日

今日は宇治の花火大会だった。毎年、田んぼのあぜ道に車を停め、遠くにあがる花火を見る。子供も小さいので、今はこれが一番。車の中から見られるしね。

7時半、最初の花火が始まった。娘には「猫の花火屋」と言う絵本を借りて読んでやっていたので、本物を見たらどう反応するかなと楽しみにしていた。最初は「花火、ヒュー、ドーン!」と花火に合わせて手をパン!と叩いていたが、5分ほどすると反対の方を見て、「こっちの花火は無いな〜。」と言い出した。「そっちは何にもないよ、こっちやで。」と言うが、一向に興味を示さない。花火まで遠いので、小さすぎたのか?もっと喜ぶと思っていたので、がっかり。来年は、もうちょっと近くで見られるスポットを探すか。