WWRU at札幌 ― 2005年09月24日

連日の飲み過ぎでも、「飲み放題」となると卑しくなる自分が見えていたので、「健康コース」に変えてもらっていたが、セットリストを見ると、ほとんど前半で出番が終わる。飲み放題にしとけばよかったか・・・。
"WWRY(fast)"で、いよいよWWRU開演。ムライアンさんのレッド・スペシャルにjazzさんが歌う。場所は変わってもノリは同じ、WWRY! 言ってる間に、次は出番。"Death on two legs"。ギターはムライアンさん持参のブラッキーをお借りする。イントロを軽くJunさんと打ち合わせてスタート。それっぽく聞こえただろうか?続いて"Good-old fashioned lover boy"では、ピアノがドロたんに替わる。前日から上手く弾けるか心配してたけど、全然問題なし。MFCでおなじみのマッキュさんやアデリー・ペンギンさんもとっても上手かった。こうやって、みんなで演奏する楽しさを知ってもらえるとうれしいな。
"愛という名の欲望"の次は、またまた出番。"A kind of magic"。これが、演奏中に突然ディレイの電源が落ち、音が出なくなる。何度も踏み直すと、点いたり消えたり。アダプターの断線か?とりあえず曲中にディレイを外して復帰。何やってんだ?って思ったでしょうね、見てる方は。でも、そっちに気が行って、最後のソロはボロボロ。おまけに、何を考えたのか、ヴォーカルをとっていたMFCオーナーがマイクを私の股間に持ってくる。何だ〜?と思っていると、いきなりしゃがんで、マイクスタンドを足の間に入れようとした。ゲゲ!股間を直撃される!!と殺気を感じた私は、とても演奏どころではなく、その瞬間ギター止まってしまった。幸い思いとどまったようだが、私の方はリカバリーはならず。ゴメンね見てた人。後で聞くと、やはりそうしようと思ったらしい。クソ、絶対仕返ししてやる。
舞台横のカウンターで、心配そうな顔をしていたjazzさんも、この頃になると、表情にもゆとりが出てきた。
コメント
_ ドロたん ― 2005年10月08日 00時16分29秒
_ 忍者 ― 2005年10月08日 02時39分57秒
間違えたのは、本当にわかりませんでしたよ。まあ、演奏止めるとか、よっぽどの間違えでない限り、普通は気が付かないものです。間違いを気にするより、大きな演奏を心がけましょう。なんて、自分に言ってます。
私の記憶も曖昧で、だから、自分の所しか書かなかったりしてます。
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_ みょうがんち仮住まいの日々 - 2005年10月09日 00時44分44秒
9月24日が・・・
行ってきました。
みょうが初めてのオフ会。
そして、ひさびさのライブ(観戦?)。
以前から、Jazzさん始めとする道Q会の活動を、凄いな〜と拝見しておりました。
さらには、MFCオーナーさん、忍者さん等のライブ活動も、一度観たいと思っておりました。
なんと、今回、この2つが一度で味わえるという、とっても美味しいイベントが・・・
オフ会に関しては、ちょっぴり恥ずかしがり屋さん(きゃ!)照れ屋(うふ!)のみょうがでしたが、だまってはいられませんでした。
Jazzさんとオーナーさんに頼みこんで、参戦させていただくこととあいなりました。
(おふたりには、本当に感謝感謝です)
当日が近づくにつれ、(セッションに参加するわけでもないのに)緊張が増し、
落ち着かないので、Queen予習を日々欠かさずしていたみょうがでした。
そして、その日がやってきた。
緊張して前夜なかなか寝付けなかったみょうがだったが、
幸い、仕事が超忙しかったので、あっという間にお出かけの時間に。
30年ぶりに路面電車に乗り、
いざ、「らぐたいむ」へ!
思っていた以上に大きかったナイスガイJazzさんと挨拶をし、
そして、HPなどで顔は知っていたオーナーさんと忍者さんにご挨拶を。
そして、ご両人をハーレム状態にしていた女性陣の中から、しりとり仲間のアデリーペンギンさんとドロたんが・・・
そして、初めてお会いした方々と次々に自己紹介。
そして、ついに始まったのだ。
もう、久々の生演奏。
皆さんの演奏は、素晴らしかった!
さらには、みなさん盛り上げ上手!
狭い店内、もう、すぐそこで演奏しているのだ、一体感が凄い!
さらには、みなさん、Qを知り尽くしてらっしゃる。
合いの手(コーラス)もぴったり!
はじめて参加のみょうがも促され、WWRYにタンバリン参加させていただきました。
ううう〜!
興奮のひと時、陶酔のひと時、最高のひと時を過ごさせていただきました。
残念ながら、みなさんとはゆっくり話をできませんでしたが、
ほんとうに、久々(みょうがなりに)はじけたひと時だったのです。
しかし、みょうが、翌朝5時起きで、家族を送り出さなければならず、
しかも、日曜日ということで超忙しい仕事が待っている。
興奮も覚めやらずまま、後ろ髪をひかれながら、
みなさんに挨拶をし、帰途についたのでした。
タクシーの中で、いただいたネームプレートを握り締め、
未だ陶酔状態のまま、WWRUに来ていた全ての皆様に感謝しながら、家に帰りついたのでした。
鍵を開け、玄関で靴を脱ぎ捨てるまで、
確かに、みょうがは、しあわせ一杯の陶酔状態だったのだ。
靴を脱ぎ捨てるまでは・・・
この後、みょうが、酔いも陶酔も一気に冷めるほど、落ち込む事になろうとは・・・・
WWRU(赤っ恥編)に続く
オーナーさんに狙われていたとは気付きませんでした…。その時の記憶を手繰り寄せようとすると、あんなに近くで見ていたのに今となっては遠くからファインダー越しに眺めていたような、そんな感覚に捉われます。不思議。