クリスマス・ディナー ― 2005年12月24日

イブの夜。我が家のディナーはパエジャだ。うちでは、誕生日や来客の時などに、良くパエジャを作る。もちろん私が作る。パエジャはスペインでは、男の料理なのだ。今日はアサリの代わりに牡蛎を使った。大食らいの我が家では、米は3合。それでもペロリと無くなるときがある。いつもはこれにスパニッシュ・オムレツが付く。今日は、昨日王将の餃子8人前を食べたのが効いているのか、皿ひとつ分くらい残った。他に生ハムのような味の生ベーコン、サンタとクリスマスツリーの蒲鉾、パンもあったからなあ。ああ、喰った。
と言うわけで、クリスマス・ケーキは明日にお預け。娘はサンタが来る夜に、興奮して、なかなか寝付けなかった。プレゼント喜ぶだろうか。
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