突然後ろから・・・ ― 2006年11月08日
仕事で車を使って大阪へ行くことはほとんどないが、今日はちょっと不便なところへ行くのと、人を乗せる必要があったので、珍しく車で行った。仕事も終わり、ゆるやかに渋滞した1号線。ずっと向こうの赤信号から車が連なっている、その最後尾で停まった時「ガン!」衝撃とともに、頭と体がシートに当たり、若干浮いた。「やられた・・・」そう、追突されたのだ。なんてこった。昨日せっかくバイクが直ってきたところなのに。よりによって、バイクに当てた社長を乗せて、案内した日におかま掘られるとは・・・全く関係無いにせよ、何かあるのか?と思いたくなってくる偶然。まあ、そんなことは言ってられない。ゆっくり車を寄せて、外に出る。
相手は同年代くらい。ちょっと若いか?いや上か?難しいところだ。「よそ見してたの?」「すいません、下り坂で、ブレーキの加減を間違えました」そんな言い訳は無かろう。当てられたところを見ると、テールランプが割れて、その周辺がへこんでいる。車高の高い車に当てられたので、バンパーよりそっちの方がキツい。トランクとボディ横にも段差ができているので、結構いっているのか?これは父親がかなり大事にしている車なので、こちらに非が無いにしても、しまったなあという気になった。できれば保険を使いたくないと言っているが、後々修理代が高かったので、保険を使うとなったときに困るので、警察を呼んでもらう。
幸い、停車するときにぶつかったので、外傷も無く、とりあえず物損で処理する。物損の場合、簡略化と言うことで、調書も取らずに終了。後は保険屋とのやり取りになった。ただ、いくら大丈夫とは言え、検診にだけは行こうと思う。その場合、人身扱いになるかはわからないけど。とりあえずは、怪我が無いと思うので良かったのと、家族と一緒じゃなくてよかった。でも、へこんだテールを見ると、がっくり落ち込むな〜。
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