病院へ行った2006年11月21日

今日は、先日の交通事故の検査と、人間ドックの結果を受けての検査に病院へ行ってきた。うちの近くには、比較的大きな総合病院が割とある。どこにしようか悩んだが、とりあえず検査だけだしと言うことで、ヨースティーがボタン電池を誤飲した時に運んだ病院に行った。

しかし、病院というのは、いつ行っても人であふれている。外来は、どこもかしこも人人人。今回は整形外科ともう一つ受けるので、いったいどのくらいかかるんだろう・・・と考えると頭が痛くなった。病院に着いたのが、12時ジャスト。午前の受付ギリギリ。受付を済ませ、まず整形外科から。看護婦さんにレントゲンを撮りに地下へ行くように言われ、廊下を歩いていると、もう一つの診療科で私の名前を呼んでいる。事情を説明し、後で行くように伝える。

レントゲンのフィルムを持って、再び整形外科へ。呼ばれて中へ。ヨースティーの時は辻本茂雄似の医者だったが、こんどはおかけんた似だった。声もええ声だが、ニヤニヤ笑う笑顔がちょっとうっとしかった。結果は、首の異常は無し。実は、左手の小指と薬指がしびれているのだが、それは首から来ている可能性は低いと言われた。肘の部分で神経を圧迫している症状らしい。とりあえずは、手を酷使しないことだそうだ。それほど酷使してないのに、どういうことだ?

そしてもう一つの科へ。問診票を書き込み、検査結果を見ながら説明を受ける。特に異常らしい異常はないけど、念のためにエコーと癌の検診。昼食後エコーを撮ってもらう。これも特に異常なし。残りの検査結果は一週間後。来た時にはあふれていた患者も、帰る頃にはガラガラだった。病院を出たのが3時過ぎ。途中1時間ほど昼食に出たから、実質2時間ほどか。思ったよりテキパキ済んだな。一応異常ないと言うことで、とりあえず安心か。でも、これからは管理を怠ると、跳ね返ってくる年だから、油断は禁物。後は、人間ドックの結果をいかに良くするかだ。結果?要するに太り過ぎらしい・・・。