TAKEZO with maetaki、雨ざぶざぶ ― 2008年05月14日
10日、土曜日。先週見逃したTAKEZOさんのライブに行った。この日はmaetakiさんと二人だけの弾き語り。会場は深草駅前のざぶざぶと言う小さなバー。ほぼカウンターのみで、奥にドラムとアンプが置いてある。練習後、MFCオーナーと二人で行ったが、開演30分前なのに客は一人、本人たちもいない。我々はドラム横の特等席?に通された。外はあいにくの雨で、客が入るのかと心配したが、ほどなく満席になり、静かだった店内もにぎやかになった。お客さんの中には「maetakiくんと会うのは、中学以来ちゃうかな」なんて声も聞こえる。開演前からat homeなライブになる予感。
開演直前、本人たち到着。セッティング終わって、どっか行ってたのかと思ったら、本当に今着いたばかりだった。でも、ピアノはアップライトが置いてあるから、ギター・アンプをセッティングして、おもむろにTAKEZOさんが歌いだす。ああ、違うな〜。声が、歌い方が黒っぽいというか、歌の表情が 違った。たまにはプロも聴かないとダメだな〜。TAKEZOさんがmaetakiさんの背中をちょんとつつくと、ピアノソロ。乗ってるときは「one more time!」。曲目は、オリジナルも交えながら、ブルースやジャズからビートルズなんかのナンバーをやった。ブルースでも、People get readyとかカバー曲などで聴いたことある曲が多かった。
途中、中学の同級生がドラムとハーモニカで飛び入り、数十年ぶりのセッションとなった。ドラムの人も、全然やってないと言いながら、ワイヤーブラシなど渋く刻む。ハーモニカの人は現役活動中なだけあって、すごかった。なにがって、そのハーモニカホルダーが。革製のホルダーには、各キーのハーモニカ(ハープと言うべき?)が10本ほど挿してあり、それをたすきがけにしている。あんたランボーですか?プレイも、この前のよた帝ライブの対バンさんと違い、激しく吹きまくりでした。
休憩をはさんで2時間弱、バンドでも観たかったが、結果的にはTAKEZOさんの歌とmaetakiさんのピアノがじっくりと聴けていいライブだった。そしてプロの違いとmaetaki兄弟のすごさを再確認した夜だった。
開演直前、本人たち到着。セッティング終わって、どっか行ってたのかと思ったら、本当に今着いたばかりだった。でも、ピアノはアップライトが置いてあるから、ギター・アンプをセッティングして、おもむろにTAKEZOさんが歌いだす。ああ、違うな〜。声が、歌い方が黒っぽいというか、歌の表情が 違った。たまにはプロも聴かないとダメだな〜。TAKEZOさんがmaetakiさんの背中をちょんとつつくと、ピアノソロ。乗ってるときは「one more time!」。曲目は、オリジナルも交えながら、ブルースやジャズからビートルズなんかのナンバーをやった。ブルースでも、People get readyとかカバー曲などで聴いたことある曲が多かった。
途中、中学の同級生がドラムとハーモニカで飛び入り、数十年ぶりのセッションとなった。ドラムの人も、全然やってないと言いながら、ワイヤーブラシなど渋く刻む。ハーモニカの人は現役活動中なだけあって、すごかった。なにがって、そのハーモニカホルダーが。革製のホルダーには、各キーのハーモニカ(ハープと言うべき?)が10本ほど挿してあり、それをたすきがけにしている。あんたランボーですか?プレイも、この前のよた帝ライブの対バンさんと違い、激しく吹きまくりでした。
休憩をはさんで2時間弱、バンドでも観たかったが、結果的にはTAKEZOさんの歌とmaetakiさんのピアノがじっくりと聴けていいライブだった。そしてプロの違いとmaetaki兄弟のすごさを再確認した夜だった。
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