ゴッホのひまわり2008年07月29日

枯れ方もあの絵に近い?
 夏の花と言えばひまわり。刺すような日差しをものともせず、大人の背丈をも超える風格は、まさにキング・オブ・花。その種を食べ、殻を道ばたにペッと捨てれば、それであなたもスペイン人。

 絵の描きやすさでは、チューリップと双璧を成すが、やはりもっとも有名なひまわりの絵は、昔日本企業が数十億円で落札した、ゴッホのひまわりであろう。当時、あの絵を見て、え?これひまわり?って思った。普通ひまわりの絵は、でっかい丸に花びら。ところがゴッホのは菊か巨大なタンポポ。まあ、ゴッホが描いたから、あんな風になったんだな〜と思っていたら。近くの小学校で写真のようなひまわりを見つけた。

 それはまさに、あの絵のひまわり。ひまわりにも種類があって、ゴッホはこの種類の物を描いたのかな〜、なんて眺めていた。しかし、これ種できるのかな?

コメント

_ 那由他 ― 2008年07月30日 14時05分41秒

>その種を食べ、殻を道ばたにペッと捨てれば、それであなたもスペイン人。

ひまわりの種、ハムスターがよく食べますが、人もOKなんですね。
煎るとか、乾燥さすとか、塩味とかつけず、せずにそのまま食べるんですか。
お味はどんなかなぁ。

このひまわりのうなだれ具合で、夏の暑さが、ひしひしと伝わってきますね。

_ 忍者 ― 2008年07月30日 15時15分00秒

那由他さん
>煎るとか、乾燥さすとか、塩味とかつけず、せずにそのまま食べるんですか。
たぶん煎ってると思います。塩味もついてます。スペインでは、おやつ代わりにみんなよく食べてますね。待ち合わせ場所などでは、食べては捨てるので、ヒマワリの種のからがいっぱいです。

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