訪問販売って・・・ ― 2008年10月02日
訪問販売と言えば、全てが怪しいわけではないが、やっぱり怪しげな奴もいる。怪しいと言うより、そのやり方警戒されるやろ?って人。この前、太陽光発電の販売員と言うのが来た。普通はインターフォンでさよならなのだが、暇だったので、ちょっと相手してみた。エコの時代、太陽光発電にちょっと興味もあったし。
まず、おじさん。「京セラの太陽光発電を扱っている○○です」と社名は言うが名刺はくれず。いきなり「家の図面をコピーさせていただければ、すぐに太陽光発電の見積もりを出します」と言う。その時点でアウト。どこの誰ともわからん奴に、家の図面をコピーさせるアホがいるか?もし犯罪者だったらどうする?
「パンフレットとか無いんですか?」と聞いても「無い」と言う。「正確な見積もりじゃなく、この家ならだいたいどのくらいかかるかわかるでしょ」と言っても「屋根の大きさや取り付ける機械の大きさ、方角など一軒一軒、オーダーメイドだし、全くわかりません」と来たもんだ。「過去の施行例から、だいたいどのくらいってわかるでしょ」と言っても「全然わからないんです。だから図面で見積もりを出させてください」と言い張る。「それに工事代も必要ですから。機械の大きさが倍になったから工事代も倍になったりしないんですよ」・・・バカにされてるのか?
そのような訳わからん営業は、オール電化のセールスでもあった。うちはガスと電気だが「この家を選ぶポイントに、オール電化は含まれてませんでしたか?」と聞いて来る。「建て売りですから選択の余地はないです」。「オール電化にすると、光熱費が今より5000円は少なくなるんですよ」。それは確かに大きい。しかし、給湯器や床暖房など全部やり替えなければならない。その費用にどのくらいかかるか聞くと「75万〜100万円くらいですかね」。オール電化で得する月5000円で分割しても15年〜20年かかる。結局その間出て行くお金は減らない。古くてリフォームし直そうと言う家ならまだしも、まだまだ使えるものを壊してまでやり替える意味が無いやん、とお引き取りいただいた。
先ほどの太陽光発電のセールスも、しつこく聞くと、やっと大体の値段を言った。やっぱりわかってるやん。おっちゃん曰く、規模にもよるが200〜400万円らしい。300万円として、月1万円と仮定した電気代で償却できるのが25年後。興味はあるけど、得する事になるのか??
おじさんには「余裕ができたら、また考えますわ」と言ったが「その時は、よその業者に頼むかもしれないでしょ」なんて、知るかい!その時は声かけるから名刺ちょうだいと帰ってもらった。どこ行ったかな、あの名刺。
まず、おじさん。「京セラの太陽光発電を扱っている○○です」と社名は言うが名刺はくれず。いきなり「家の図面をコピーさせていただければ、すぐに太陽光発電の見積もりを出します」と言う。その時点でアウト。どこの誰ともわからん奴に、家の図面をコピーさせるアホがいるか?もし犯罪者だったらどうする?
「パンフレットとか無いんですか?」と聞いても「無い」と言う。「正確な見積もりじゃなく、この家ならだいたいどのくらいかかるかわかるでしょ」と言っても「屋根の大きさや取り付ける機械の大きさ、方角など一軒一軒、オーダーメイドだし、全くわかりません」と来たもんだ。「過去の施行例から、だいたいどのくらいってわかるでしょ」と言っても「全然わからないんです。だから図面で見積もりを出させてください」と言い張る。「それに工事代も必要ですから。機械の大きさが倍になったから工事代も倍になったりしないんですよ」・・・バカにされてるのか?
そのような訳わからん営業は、オール電化のセールスでもあった。うちはガスと電気だが「この家を選ぶポイントに、オール電化は含まれてませんでしたか?」と聞いて来る。「建て売りですから選択の余地はないです」。「オール電化にすると、光熱費が今より5000円は少なくなるんですよ」。それは確かに大きい。しかし、給湯器や床暖房など全部やり替えなければならない。その費用にどのくらいかかるか聞くと「75万〜100万円くらいですかね」。オール電化で得する月5000円で分割しても15年〜20年かかる。結局その間出て行くお金は減らない。古くてリフォームし直そうと言う家ならまだしも、まだまだ使えるものを壊してまでやり替える意味が無いやん、とお引き取りいただいた。
先ほどの太陽光発電のセールスも、しつこく聞くと、やっと大体の値段を言った。やっぱりわかってるやん。おっちゃん曰く、規模にもよるが200〜400万円らしい。300万円として、月1万円と仮定した電気代で償却できるのが25年後。興味はあるけど、得する事になるのか??
おじさんには「余裕ができたら、また考えますわ」と言ったが「その時は、よその業者に頼むかもしれないでしょ」なんて、知るかい!その時は声かけるから名刺ちょうだいと帰ってもらった。どこ行ったかな、あの名刺。
電話勧誘も・・・ ― 2008年10月03日
訪問販売同様、よそでも電話勧誘が多いようだ。最近うちによくかかって来るのが、NTTの名を語った光ファイバーの勧誘。「こちらNTTの代理店の○○と申します」と言うならいいのだが、「NTTの方からお電話させていただいておりますが、お宅は光ファイバーですか?」と言うところがあった。その言い方が気になったので、ちょっと訊いてみた。「NTTですか?」と訊くと「はい。その関連のものです」と答えるので、「はいって、NTTと違うんちゃうの」「いいえ、NTT関連です」。「関連会社や代理店とちごたら、どこの支局やねん」と訊いて初めて、「NTTの代理店をやっております○○です」と答えた。こういう詐欺まがいの電話は腹立つわ。広告関係の勧誘では、断ると脅迫まがいのことを言って来るところもあり、ほんと気分悪い。
実家にたまに来る電話や訪問販売に、電話機の売り込みがある。もう5年ほど前だが、電話機のセールスが来た事がある。こういう奴らって、まず電話の交換機を見せろと言う。うちの実家の交換機は、机の後ろにあり、机などをどかさないと見られないので大概断るが、その時はかなり粘るので、ちょっと話を聞いてみた。
そのセールスマン曰く、「この地区の電話回線がデジタルになります。今使っている電話機は将来使えなくなります」と言うことだった。そりゃ大変だが、そんな話聞いた事無い。「デジタルになると、電話番号がもう一つ増えて、1回線で2回線分使えます。ファックスをつなげば、通話中でもファックスが受けられるんですよ!それに、電話が2台あれば、話し中も無くなりますから。それに、インターネットも常時接続になるんですよ」と得意げに話す。しかし、話し中でファックスが送れなかったなどと苦情が来た事は無いし、第一仕事の電話で10分も20分も話す事は無い。送り主のファックスだって、リダイヤルできるし。それに、日中は一人だから、2台いっぺんにかかると困る。キャッチホンの方が、よっぽど実用的だ(笑)
だがセールスマン曰く、デジタルに変わってしまうと、今の電話機が使えなくなりますと言う。それじゃあ、電気屋に行けばデジタルの電話が売っているのかと聞けば、売ってない。うちでしか買えない。その電話はいくらするの?と聞くと、会社に聞かないとわからないらしい。「あんた、物売りに来て、いくらかわからへんけど買ってください言うのは、無理があるやろ」と言うと、会社に問い合わせますとうちの電話で確認した。「電話機リースが、月8400円です」・・・高・・・。
「さっきから言ってるデジタル回線って、もしかしてISDNのこと?」「そうです!」「・・・これからはADSLか光かって時代に、ISDNはないやろ〜」と言うことでお引き取り願った。こういう年寄り狙った詐欺まがいの商売は、やっぱり腹立つ。どうせ売るなら、買ってもらった後でも良かったって思ってもらえるようなものを売ってほしいもんだわ。
実家にたまに来る電話や訪問販売に、電話機の売り込みがある。もう5年ほど前だが、電話機のセールスが来た事がある。こういう奴らって、まず電話の交換機を見せろと言う。うちの実家の交換機は、机の後ろにあり、机などをどかさないと見られないので大概断るが、その時はかなり粘るので、ちょっと話を聞いてみた。
そのセールスマン曰く、「この地区の電話回線がデジタルになります。今使っている電話機は将来使えなくなります」と言うことだった。そりゃ大変だが、そんな話聞いた事無い。「デジタルになると、電話番号がもう一つ増えて、1回線で2回線分使えます。ファックスをつなげば、通話中でもファックスが受けられるんですよ!それに、電話が2台あれば、話し中も無くなりますから。それに、インターネットも常時接続になるんですよ」と得意げに話す。しかし、話し中でファックスが送れなかったなどと苦情が来た事は無いし、第一仕事の電話で10分も20分も話す事は無い。送り主のファックスだって、リダイヤルできるし。それに、日中は一人だから、2台いっぺんにかかると困る。キャッチホンの方が、よっぽど実用的だ(笑)
だがセールスマン曰く、デジタルに変わってしまうと、今の電話機が使えなくなりますと言う。それじゃあ、電気屋に行けばデジタルの電話が売っているのかと聞けば、売ってない。うちでしか買えない。その電話はいくらするの?と聞くと、会社に聞かないとわからないらしい。「あんた、物売りに来て、いくらかわからへんけど買ってください言うのは、無理があるやろ」と言うと、会社に問い合わせますとうちの電話で確認した。「電話機リースが、月8400円です」・・・高・・・。
「さっきから言ってるデジタル回線って、もしかしてISDNのこと?」「そうです!」「・・・これからはADSLか光かって時代に、ISDNはないやろ〜」と言うことでお引き取り願った。こういう年寄り狙った詐欺まがいの商売は、やっぱり腹立つ。どうせ売るなら、買ってもらった後でも良かったって思ってもらえるようなものを売ってほしいもんだわ。
招かれざる客 ― 2008年10月04日
昨日は梅田で、8月にやったShakee'sの打ち上げがあった。Orz.のメンバーも一緒だったが、とんだ事件が家で起こり、あわてて帰るはめになった。妻からの電話を要約すると「家の前でもめていた若い奴らの一人が、うちの中に逃げ込んで、警察が来て大騒ぎになっている」と言うことだった。
慌てて地下鉄に乗り、淀屋橋で妻の携帯に掛けるが出てこない。どんなに急いでも、小一時間かかるので、とりあえず実家に電話して、子供だけでも避難させるよう頼んだ。妻の電話では、既に警察が来ていたようなので、家族に危害は加えられていないようだが、車中色々考えてしまった。
家に着くと、既に警察も引き払い、いつもの静かな街並に戻っていた。なんでも、会社でもめた若者が、トラックを盗んで逃げたが、うちの前は通り抜けできない。あわててバックしたら、向かいの自販機にぶつかって倒してしまった。そこに木刀を持った別の若者が追っかけてきて殴り合いになり、物音に驚いて外に出た妻を盾に、家に上がり込んだそうだ。上がる時も、ちゃんと靴を脱いで上がったりと、双方興奮はしていたが、危害を加えられる事は無く、警察を呼んだそうだ。しかし、他の人から話を聞くと、警察もなかなか入って捕まえず、落ち着くまで待って説得、なんて事やってたから時間がかかり、ろう城事件か?みたいにえらい人だかりになったそうだ。
実質、当事者以外はけが人も無く、うちも被害は無かったので一安心。しかし、物騒な世の中。もし刃物とかもってたりしたらと思うとゾッとする。ほとんど家にいるのに、たまたま出かけた日にこんなことが起こるとは・・・。
慌てて地下鉄に乗り、淀屋橋で妻の携帯に掛けるが出てこない。どんなに急いでも、小一時間かかるので、とりあえず実家に電話して、子供だけでも避難させるよう頼んだ。妻の電話では、既に警察が来ていたようなので、家族に危害は加えられていないようだが、車中色々考えてしまった。
家に着くと、既に警察も引き払い、いつもの静かな街並に戻っていた。なんでも、会社でもめた若者が、トラックを盗んで逃げたが、うちの前は通り抜けできない。あわててバックしたら、向かいの自販機にぶつかって倒してしまった。そこに木刀を持った別の若者が追っかけてきて殴り合いになり、物音に驚いて外に出た妻を盾に、家に上がり込んだそうだ。上がる時も、ちゃんと靴を脱いで上がったりと、双方興奮はしていたが、危害を加えられる事は無く、警察を呼んだそうだ。しかし、他の人から話を聞くと、警察もなかなか入って捕まえず、落ち着くまで待って説得、なんて事やってたから時間がかかり、ろう城事件か?みたいにえらい人だかりになったそうだ。
実質、当事者以外はけが人も無く、うちも被害は無かったので一安心。しかし、物騒な世の中。もし刃物とかもってたりしたらと思うとゾッとする。ほとんど家にいるのに、たまたま出かけた日にこんなことが起こるとは・・・。
親だけ感動の運動会 ― 2008年10月05日
昨日の事件。妻は逃げてきた子にえらく同情していたが、周りの反応は全て、子供たちが無事で良かっただった。そのとき、逃げ込んだ子を見て大丈夫だろう判断したので、それほど慌てなかったようだが、やはり自分の子供の安全確保を一番にするように言った。
さて、一夜明けて、今日は保育園の運動会だった。いつも運動会の直前に、保育園に行くのを嫌がっていたチピラも、今年は大丈夫だった。だが、一番の心配はヨースティーだ。去年はお遊戯でもずっと棒立ち。まあ、クラスの半分がそんな状態なんだけど、今年は年少クラスだから、ちょっとはがんばって欲しいな〜、ほんとかけらでもいいから。と思って競技を見ていた。
練習と違い、お客さんがいっぱいのところで、気後れしたりグズッたりしないかなと心配だ。練習の時も、お腹がすく時間になると、練習嫌がってやらなかったりしてたみたいだし・・・。ところが!ヨースティー、入場行進もこちらに手を振る余裕ぶり。競争も、障害走も、ダンスも親としては完璧に近いくらいこなしてくれた。
最初、お遊戯は絶対踊らないと思っていた。チピラは「崖の上のポニョ」の歌で踊った。練習の時から、家に帰って歌って踊ってくれてたが、ヨースティーは絶対してくれなかった。「やって」と言っても「嫌」と言うだけ。ところが、お姉ちゃんのポニョの踊りは、歌って踊ってくれる。見よう見まねで憶えたか?踊りがダメなら、駆けっこだけでもと、先週の区民運動会に行ったが、運動会と聞いただけで拒否反応起こすくらいだった。よっぽど練習が嫌なんだろうな・・・こりゃ本番無理だなって思ってた。ところが!ちゃんと踊ってる!!それだけで胸がいっぱいになった。
一方チピラは、毎年憶えるのが早く、練習がつまらなくなるから、行きたく無いと言い出す。ちゃんとわかってても、練習は大事やでと言い聞かせて、今年は登園拒否起こす事無く通ってくれた。でも、競技中さえ無い顔をしていた。かえってから聞いたら、練習ではいつも一番になってたのに、今日は一番に慣れなかったとぼやいてた。来年がんばれ!
さて、一夜明けて、今日は保育園の運動会だった。いつも運動会の直前に、保育園に行くのを嫌がっていたチピラも、今年は大丈夫だった。だが、一番の心配はヨースティーだ。去年はお遊戯でもずっと棒立ち。まあ、クラスの半分がそんな状態なんだけど、今年は年少クラスだから、ちょっとはがんばって欲しいな〜、ほんとかけらでもいいから。と思って競技を見ていた。
練習と違い、お客さんがいっぱいのところで、気後れしたりグズッたりしないかなと心配だ。練習の時も、お腹がすく時間になると、練習嫌がってやらなかったりしてたみたいだし・・・。ところが!ヨースティー、入場行進もこちらに手を振る余裕ぶり。競争も、障害走も、ダンスも親としては完璧に近いくらいこなしてくれた。
最初、お遊戯は絶対踊らないと思っていた。チピラは「崖の上のポニョ」の歌で踊った。練習の時から、家に帰って歌って踊ってくれてたが、ヨースティーは絶対してくれなかった。「やって」と言っても「嫌」と言うだけ。ところが、お姉ちゃんのポニョの踊りは、歌って踊ってくれる。見よう見まねで憶えたか?踊りがダメなら、駆けっこだけでもと、先週の区民運動会に行ったが、運動会と聞いただけで拒否反応起こすくらいだった。よっぽど練習が嫌なんだろうな・・・こりゃ本番無理だなって思ってた。ところが!ちゃんと踊ってる!!それだけで胸がいっぱいになった。
一方チピラは、毎年憶えるのが早く、練習がつまらなくなるから、行きたく無いと言い出す。ちゃんとわかってても、練習は大事やでと言い聞かせて、今年は登園拒否起こす事無く通ってくれた。でも、競技中さえ無い顔をしていた。かえってから聞いたら、練習ではいつも一番になってたのに、今日は一番に慣れなかったとぼやいてた。来年がんばれ!
みんなちがって、みんないい ― 2008年10月10日
チピラのクラスに、運動会を描いた絵が飾ってあった。チピラたちは「バルーン」と言う演技をやった。直径6mほどのパラシュート状のカラフルな布の端をみんなで持ち、号令に合わせて上げたり下げたり。空気が中に入って膨らみ、大きなドームが出来上がる。今度はみんなで波打たせたり、ボールをはじけさせて、ポップコーン。真ん中に置いた玉を一斉に空に打ち上げるロケットなど、丸い布をみんなで力を合わせていろいろなものを作った。
去年、上のクラスがやった時、チピラは興奮気味に「バルーン見て」と言ってた。自分も一緒にやりたそうでうずうずしていた。それを今年やって、嬉しかったと思う。他の子たちも、かけっこや玉入れよりバルーンが一番印象に残ったようで、壁に貼ってあった十数枚の絵全てが、画用紙いっぱいに描かれた、色とりどりの丸いバルーンだった。ところが、その中で一枚、バルーンを描いてない絵があった。チピラの絵だった。
いや、バルーンはあったが、他の子たちのように、画用紙いっぱいではなく、真ん中上に小さくバルーンらしきものが描いてある。画面には、多くの子供たちの姿が描いてあり、周りには、色とりどりの観戦用のテントが描いてあった。
その時チピラはいなかったので、その絵の解説を聞く事ができなかったが、みんなバルーンを広げた絵を描いているのに、なぜチピラだけ違う絵なんだろう・・・ちょっと考えてしまった。そして今日、迎えにいった時に、チピラと一緒に絵を観に行き訳を聞いた。すると、チピラの描いた絵は、バルーンの前のポニョの踊りの場面で、みんなで踊っている所をテントの人が見ているところだそうだ。先生が、運動会の事なら何書いてもいいと言ったから、大好きなポニョの踊りの絵を描いたと言う。その踊りの続きでバルーンの演技があったので、バルーンは真ん中の段ボールにしまわれているらしい。だからバルーンは小さく描かれていたのか。
それを聞いて、みんなと同じ絵を描かないのは、みんなと同じようにできないんじゃないか、なんてちょっとでも思ってしまった事が、チピラに対してとても申し訳なく思えてしまった。人と比べ、同じようにできた、できないと一喜一憂するのは仕方ない事だと思うが、つまらない事に捕われ過ぎて、個性をつぶす事になっているのかもしれない。
人と同じじゃなくてもいいじゃない。昨日、十数枚の華やかな絵に押しつぶされそうに見えた絵が、今日は一つ輝いて見えた。
去年、上のクラスがやった時、チピラは興奮気味に「バルーン見て」と言ってた。自分も一緒にやりたそうでうずうずしていた。それを今年やって、嬉しかったと思う。他の子たちも、かけっこや玉入れよりバルーンが一番印象に残ったようで、壁に貼ってあった十数枚の絵全てが、画用紙いっぱいに描かれた、色とりどりの丸いバルーンだった。ところが、その中で一枚、バルーンを描いてない絵があった。チピラの絵だった。
いや、バルーンはあったが、他の子たちのように、画用紙いっぱいではなく、真ん中上に小さくバルーンらしきものが描いてある。画面には、多くの子供たちの姿が描いてあり、周りには、色とりどりの観戦用のテントが描いてあった。
その時チピラはいなかったので、その絵の解説を聞く事ができなかったが、みんなバルーンを広げた絵を描いているのに、なぜチピラだけ違う絵なんだろう・・・ちょっと考えてしまった。そして今日、迎えにいった時に、チピラと一緒に絵を観に行き訳を聞いた。すると、チピラの描いた絵は、バルーンの前のポニョの踊りの場面で、みんなで踊っている所をテントの人が見ているところだそうだ。先生が、運動会の事なら何書いてもいいと言ったから、大好きなポニョの踊りの絵を描いたと言う。その踊りの続きでバルーンの演技があったので、バルーンは真ん中の段ボールにしまわれているらしい。だからバルーンは小さく描かれていたのか。
それを聞いて、みんなと同じ絵を描かないのは、みんなと同じようにできないんじゃないか、なんてちょっとでも思ってしまった事が、チピラに対してとても申し訳なく思えてしまった。人と比べ、同じようにできた、できないと一喜一憂するのは仕方ない事だと思うが、つまらない事に捕われ過ぎて、個性をつぶす事になっているのかもしれない。
人と同じじゃなくてもいいじゃない。昨日、十数枚の華やかな絵に押しつぶされそうに見えた絵が、今日は一つ輝いて見えた。
こんなに小さかったっけ? ― 2008年10月15日
先日"計算力はあっても「量感」のない私たち"と言うニュース記事があった。最近の子供たちは、量や面積などの計算はできても、それが実際どのくらいかわかってないと言うことだそうだ。小学6年生で行われた全国テストで、それが顕著だったそうだが、その問題例が掲載してあった。
---以下引用---
皆さん、次の問題が解けますか。
●サッカーのペナルティエリアの面積は、次のどれに近いでしょうか。
(1)10坪 (2)50坪 (3)100坪 (4)200坪
正解は、(4)の200坪。
これは、『新しい算数研究』を発行する東洋館出版社・川田龍哉さんに出題された問題で、お恥ずかしながら、自分は間違えてしまった。
だが、実は、この問題、大人でもほとんど間違える問題だそうで、同時に、いまの子どもたちの「弱点」が浮き彫りにされるものでもあるらしい。
(後略)
---以上引用---
なんだ?この問題??これが解けないくらいで、面積に対する量感が乏しいなんて因縁付けられても困ったもんだ。出題者は、サッカーのペナルティエリアと言うものが、世間の人に広く認知されている事柄だと思っているのか?百歩譲ってそれがわかっていたとして、ペナルティエリアは敵味方二つあるのだ。片方だけなのか?それとも両方足しての数字か??それを明記しないと、正答は得られんだろう!!
出題者はこう言っている。「子どもの量感が育っていないのは、やはり生活体験が乏しくなっているからではないでしょうか。計算練習、ドリルなどに終始して、学習したことが生活とつながっていないということだと思います」確かにそう言う面はあるかもしれない。しかし、ペナルティエリアを実生活で見る事がそうそうあるのか?私は見た事無い。
ただ、こうも言っている。「『○○平方キロメートルの森林が消失した』と言われてもピンときません。東京ドームいくつ分と言われた方がわかりやすい場合もありますが、東京ドームを知らない人にとっては、イメージできないでしょう」それがわかっているなら、なぜそんな問題を出した??だいたい、そう言う表現は「それくらい大きな規模なんですよ」ってことだけを言いたいのだ。東京ドーム=大きい。それの複数分=メチャメチャ大きい。そう、ビールの消費量が霞ヶ関ビルにすると××杯分でしたってのと同じ。すごくたくさんってことを言いたいだけで、正確な量感なんてそこには無い。
まあ他にも、1kgの重さと同じものはどれとか、150平方センチメートルに近いものはどれとか言う問題も例で上がっていたので、上記のような問題だけではないだろうが、そんな事もわからないのかと言われているようで、なんか腹が立つ。それならお前は、電気屋に並んでいるテレビの大きさをズバリ当てられるのだな!と言ってやりたいのだった。
---以下引用---
皆さん、次の問題が解けますか。
●サッカーのペナルティエリアの面積は、次のどれに近いでしょうか。
(1)10坪 (2)50坪 (3)100坪 (4)200坪
正解は、(4)の200坪。
これは、『新しい算数研究』を発行する東洋館出版社・川田龍哉さんに出題された問題で、お恥ずかしながら、自分は間違えてしまった。
だが、実は、この問題、大人でもほとんど間違える問題だそうで、同時に、いまの子どもたちの「弱点」が浮き彫りにされるものでもあるらしい。
(後略)
---以上引用---
なんだ?この問題??これが解けないくらいで、面積に対する量感が乏しいなんて因縁付けられても困ったもんだ。出題者は、サッカーのペナルティエリアと言うものが、世間の人に広く認知されている事柄だと思っているのか?百歩譲ってそれがわかっていたとして、ペナルティエリアは敵味方二つあるのだ。片方だけなのか?それとも両方足しての数字か??それを明記しないと、正答は得られんだろう!!
出題者はこう言っている。「子どもの量感が育っていないのは、やはり生活体験が乏しくなっているからではないでしょうか。計算練習、ドリルなどに終始して、学習したことが生活とつながっていないということだと思います」確かにそう言う面はあるかもしれない。しかし、ペナルティエリアを実生活で見る事がそうそうあるのか?私は見た事無い。
ただ、こうも言っている。「『○○平方キロメートルの森林が消失した』と言われてもピンときません。東京ドームいくつ分と言われた方がわかりやすい場合もありますが、東京ドームを知らない人にとっては、イメージできないでしょう」それがわかっているなら、なぜそんな問題を出した??だいたい、そう言う表現は「それくらい大きな規模なんですよ」ってことだけを言いたいのだ。東京ドーム=大きい。それの複数分=メチャメチャ大きい。そう、ビールの消費量が霞ヶ関ビルにすると××杯分でしたってのと同じ。すごくたくさんってことを言いたいだけで、正確な量感なんてそこには無い。
まあ他にも、1kgの重さと同じものはどれとか、150平方センチメートルに近いものはどれとか言う問題も例で上がっていたので、上記のような問題だけではないだろうが、そんな事もわからないのかと言われているようで、なんか腹が立つ。それならお前は、電気屋に並んでいるテレビの大きさをズバリ当てられるのだな!と言ってやりたいのだった。
バーベキュー ― 2008年10月17日
13日の祝日、トミーさんを囲んでバーベキュー・パーティをした。場所は、色々あったが、最終的には明石海峡大橋のたもと、大蔵海岸に落ち着いた。会場から直接砂浜に出られ、明石大橋もバッチリのロケーション。天気も良くて、最高に気持ちよい日だった。
元々はテニス・サークルで集まったメンバー。最近はテニスをする事も無くなり、会うのは年に一度になってしまった。うちは、妻が仕事なので、3人で参加。一年ぶりに会うちゃーめさん一家のサンペイくんとりんごちゃん。しっかりと敬語なんか使うようになってる。早速チピラの持っていったスケッチブックに得意の虫の絵を描いてくれた。
久々のバーベキューだが、ヨースティーは海岸に行きたくて仕方ない。火をおこしている間に、ヨースティーを連れて砂浜へ。すぐに裸足になって、波打ち際まで。中に入ると言うが、小春日和とは言え、やっぱり無理。足だけ浸かり、指に浸けた海水をなめて「から〜い」と嬉しそうにしていた。
食事の後、やっぱり海岸に行きたくてしょうがない子供たち。勝手に行ってしまった。あわててちゃーめさんと後を追いかける。チピラとりんごちゃんはお城。ヨースティーは山にトンネル掘って砂遊び。サンペイは・・・どこ行ったのかな?大好きな魚釣りの下見にでも行ったのだろうか。サンペイのお父さんが探しにいくがなかなか見つからないのでカンカンだ。なぜなら、以前この海岸で、女の子が父親と散歩中に、陥没した砂で生き埋めになり亡くなる事故があったのだ。そう言う事があったので、心配だったのだろう。しばらくして、けろっとした顔でかえってきて大目玉を食らっていた。
子守りばかりで、ほとんどみんなと話もせずに解散となった。でも、ちゃーめさん一家が釣りをすると言うので、うちだけ残り、鯵を釣る。初めての魚釣りで、ヨースティーは興奮していたが、針もあるし、竿もなかなか触らせてもらえないので、ふてくされてしまった。でも、隣では同い年くらいの子が竿を振り回し、お姉ちゃんをつり上げ大騒ぎになってたし・・・。あれは痛そうだ。その後チピラもちょっとだけ竿を持たせてもらったようで「魚釣った!」と嬉しそうに話してた。
子供たち同士も久しぶりに会って、とても楽しんだようだ。最後にはしゃぎ過ぎて、ヨースティーが転んでくちびる切って大泣きしたけど、次の日「お兄ちゃん行っちゃった」と寂しそうに言ってた。今度は一年後と言わず、もっと早く会いたいね。
元々はテニス・サークルで集まったメンバー。最近はテニスをする事も無くなり、会うのは年に一度になってしまった。うちは、妻が仕事なので、3人で参加。一年ぶりに会うちゃーめさん一家のサンペイくんとりんごちゃん。しっかりと敬語なんか使うようになってる。早速チピラの持っていったスケッチブックに得意の虫の絵を描いてくれた。
久々のバーベキューだが、ヨースティーは海岸に行きたくて仕方ない。火をおこしている間に、ヨースティーを連れて砂浜へ。すぐに裸足になって、波打ち際まで。中に入ると言うが、小春日和とは言え、やっぱり無理。足だけ浸かり、指に浸けた海水をなめて「から〜い」と嬉しそうにしていた。
食事の後、やっぱり海岸に行きたくてしょうがない子供たち。勝手に行ってしまった。あわててちゃーめさんと後を追いかける。チピラとりんごちゃんはお城。ヨースティーは山にトンネル掘って砂遊び。サンペイは・・・どこ行ったのかな?大好きな魚釣りの下見にでも行ったのだろうか。サンペイのお父さんが探しにいくがなかなか見つからないのでカンカンだ。なぜなら、以前この海岸で、女の子が父親と散歩中に、陥没した砂で生き埋めになり亡くなる事故があったのだ。そう言う事があったので、心配だったのだろう。しばらくして、けろっとした顔でかえってきて大目玉を食らっていた。
子守りばかりで、ほとんどみんなと話もせずに解散となった。でも、ちゃーめさん一家が釣りをすると言うので、うちだけ残り、鯵を釣る。初めての魚釣りで、ヨースティーは興奮していたが、針もあるし、竿もなかなか触らせてもらえないので、ふてくされてしまった。でも、隣では同い年くらいの子が竿を振り回し、お姉ちゃんをつり上げ大騒ぎになってたし・・・。あれは痛そうだ。その後チピラもちょっとだけ竿を持たせてもらったようで「魚釣った!」と嬉しそうに話してた。
子供たち同士も久しぶりに会って、とても楽しんだようだ。最後にはしゃぎ過ぎて、ヨースティーが転んでくちびる切って大泣きしたけど、次の日「お兄ちゃん行っちゃった」と寂しそうに言ってた。今度は一年後と言わず、もっと早く会いたいね。
イモ掘り ― 2008年10月22日
先週の金曜日、保育園で芋掘りがあった。うちの近くは、ちょっと歩けば田畑が広がる田舎で、その一角に保育園が畑を借りて、サツマイモやタマネギなどを栽培している。そして年に何度か、園児たちによって収穫が行われる。帰りにはお芋のお土産を持ってかえってきた。
同じ日、大阪でとんでもない芋掘りが行われたようだ。私はYou Tubeでニュース映像などを見たが、泣き叫ぶ園児の前で、無情にも行政代執行が行われていると言う、まるでゴヤの「5月3日」の絵を思い出させてくれるような映像だった。これに関しては、大阪府は無情だとか、保育園側は汚いとかいろいろ意見が分かれているが、私は橋下が弁護士時代から嫌いなので、どちらかと言うと保育園よりだ(笑)。ただ、北巣本保育園と第二京阪用地買収に関しては結構問題があるようで、大阪のテレビ番組がそれに関して特集を組んでいたのを、これまたYou Tubeで見た。
それを見てみると、正直怖いな〜と言うのが感想だ。歩み寄りが無く、融通の利かない役所の、これぞお役所仕事と言うところに恐怖を憶えた。代替案など聞く耳持たず、国の一方的な都合で一般市民の生活まで脅かされる。立ち退きを拒否するのは、やはりゴネ得なのだろうか?永く住んでいた土地を追われる、生まれ育った町の環境が激変する。都市整備は必要な事かもしれないが、住民に対するケアはそれ以上に尽くす必要があるのではないかと思う。そんな事一人一人やっていてはいつまで経っても何もできないと思う人もいるかもしれないが、それでは交渉も何もあったものではない。
しかし、さまざまな橋下知事の発言を見てみると、権力を手にして、逆らうものはみんな悪。言い方も下品に聞こえるのは私だけかな。
同じ日、大阪でとんでもない芋掘りが行われたようだ。私はYou Tubeでニュース映像などを見たが、泣き叫ぶ園児の前で、無情にも行政代執行が行われていると言う、まるでゴヤの「5月3日」の絵を思い出させてくれるような映像だった。これに関しては、大阪府は無情だとか、保育園側は汚いとかいろいろ意見が分かれているが、私は橋下が弁護士時代から嫌いなので、どちらかと言うと保育園よりだ(笑)。ただ、北巣本保育園と第二京阪用地買収に関しては結構問題があるようで、大阪のテレビ番組がそれに関して特集を組んでいたのを、これまたYou Tubeで見た。
それを見てみると、正直怖いな〜と言うのが感想だ。歩み寄りが無く、融通の利かない役所の、これぞお役所仕事と言うところに恐怖を憶えた。代替案など聞く耳持たず、国の一方的な都合で一般市民の生活まで脅かされる。立ち退きを拒否するのは、やはりゴネ得なのだろうか?永く住んでいた土地を追われる、生まれ育った町の環境が激変する。都市整備は必要な事かもしれないが、住民に対するケアはそれ以上に尽くす必要があるのではないかと思う。そんな事一人一人やっていてはいつまで経っても何もできないと思う人もいるかもしれないが、それでは交渉も何もあったものではない。
しかし、さまざまな橋下知事の発言を見てみると、権力を手にして、逆らうものはみんな悪。言い方も下品に聞こえるのは私だけかな。
BBAでQ ― 2008年10月23日
来る25日(土)、久しぶりにBBAでセッション。今回のお題はクイーン。またかいな!って言うからかどうかわからないが、集まりが悪い(笑)だからフリー&バドカンのポール・ロジャースもやってしまおう。
まあ、人が少なければ、それなりにいい事もある。まず、時間がゆっくり使える。最悪やり直しも(笑)ヴォーカルだけ変わって、生カラオケも(爆)。ただ、今回はキーボードの参加がいないので、曲は限られるけど・・・。でも、定番のラスト3曲はやりますよ!どうなるかは、ふたを開けてのお楽しみ。
開場は5時半。開演は7時頃。それまではリハね。チャージは2000円with2ドリンク。紅葉には早いけど、予定の無い人はチョコッと出かけてみては?
まあ、人が少なければ、それなりにいい事もある。まず、時間がゆっくり使える。最悪やり直しも(笑)ヴォーカルだけ変わって、生カラオケも(爆)。ただ、今回はキーボードの参加がいないので、曲は限られるけど・・・。でも、定番のラスト3曲はやりますよ!どうなるかは、ふたを開けてのお楽しみ。
開場は5時半。開演は7時頃。それまではリハね。チャージは2000円with2ドリンク。紅葉には早いけど、予定の無い人はチョコッと出かけてみては?
BBQ当日 ― 2008年10月26日
昨日は久々にBBAでクイーン・セッションだった。数年前、「昔バンドやってた事もあったな〜」っていうおっさん(含むおばさん)たちが、ネットと言う未知の出会い系ツールにより、その息を吹き返した。そして、次々と墓場から出て来るゾンビたちのように、セッションやバンド活動を始めた。そのせいで、最近各地でライブやリハの日程が重なり、どれに行こうか迷うなんて、地中にいた頃には考えもつかなかったほど、みんな盛んに活動している。すばらしい事だ。反面、人集めもなかなか難しくなってきた。いいステージじゃないと観に来てくれない。それだけ気合いも入るってもんだ。
でBBA。集客がいまいちだった。企画が悪いって訳じゃなく、不幸にも色んな予定が重なってしまったからか。だが、満員御礼で、秒単位のスケジュールも盛り上がるが、まったりと進めるのも気楽で良いな。だいたい、曲がつまり過ぎてると、顔見たけど話してなかったって事がほとんどだし。その点、曲数が適当だと、ゆっくり話もできて、交流の場としてはこの方がいいんじゃないかとも思ったりした。
でクイーン。今回は全曲書き出してみよう。(赤字は参加曲)
Tie Your Mother Down
I Was Born To Love You
I Want To Break Free
Hammer To Fall
A Kind Of Magic
Under Pressure
Orge Battle
Now I'm Here
Bohemian Rhapsody
We Will Rock You
We Are The Champions
<アフターセッション>
Can't Get Enough
Fire And Water
Wishing Well
<謎の3P>
Finger
Drive Me Nuts
迷信
今回、キーボードのエントリーが誰もいなかった。だが、ボヘミアン・ラプソディなどピアノ無しではありえない。オペラパート以外もSE流すか?それじゃあセッションの意味ないし。なんて考えていたら、にゅーめんさんがこんな日記をあげていた。そうだ、私にはギター・シンセがあるじゃないか!それに、にゅーめんさんのように、歌メロまで弾く必要無いからいけるかも・・・何となくいけそう。と言うことで、キーボード・パートにエントリーした。なんちゃってだが、あれでなんとか許してもらおう。
人が少ないと、緊張感も少ないのか、リラックスして演奏できる反面、グダグダになる事も多かったが(笑)それはそれ、一夜限りの割り切った大人の関係。笑顔ですませましょう(爆)みんなも、いつもよりのんびりと、でもいい感じで演奏していた。
同じ日。秘密裏で活動していた極秘プロジェクトがついにベールを脱いだ。極秘だったのだが、ベールはすけすけのレースだったようだ(笑)。当日の朝、クイーンの仕込みで必死だったので、極秘プロジェクトの復習ができなかったと言う、本末転倒ぶりだったが、それは積み重ねた練習のおかげで、忘れる事無く完奏できた。反応は・・・みんな呆然としていたようだ。誰の曲?ってことでの反応らしいが、ピンク・クラウドと言っても呆然具合は変わらずだった(笑)ジョニー・ルイス&チャーのCharの部分で少し反応があったくらいか。よ〜し、これからの活動で、もっと唖然とさせてやる!!
終わってからBBAのマスターが「BBAやってくれたんですね」と、とても喜んでくれた。店の名前にしてるくらいだから、大好きなんだろうな・・・って、マスターの笑顔を見て初めて気がついた(爆)
でBBA。集客がいまいちだった。企画が悪いって訳じゃなく、不幸にも色んな予定が重なってしまったからか。だが、満員御礼で、秒単位のスケジュールも盛り上がるが、まったりと進めるのも気楽で良いな。だいたい、曲がつまり過ぎてると、顔見たけど話してなかったって事がほとんどだし。その点、曲数が適当だと、ゆっくり話もできて、交流の場としてはこの方がいいんじゃないかとも思ったりした。
でクイーン。今回は全曲書き出してみよう。(赤字は参加曲)
Tie Your Mother Down
I Was Born To Love You
I Want To Break Free
Hammer To Fall
A Kind Of Magic
Under Pressure
Orge Battle
Now I'm Here
Bohemian Rhapsody
We Will Rock You
We Are The Champions
<アフターセッション>
Can't Get Enough
Fire And Water
Wishing Well
<謎の3P>
Finger
Drive Me Nuts
迷信
今回、キーボードのエントリーが誰もいなかった。だが、ボヘミアン・ラプソディなどピアノ無しではありえない。オペラパート以外もSE流すか?それじゃあセッションの意味ないし。なんて考えていたら、にゅーめんさんがこんな日記をあげていた。そうだ、私にはギター・シンセがあるじゃないか!それに、にゅーめんさんのように、歌メロまで弾く必要無いからいけるかも・・・何となくいけそう。と言うことで、キーボード・パートにエントリーした。なんちゃってだが、あれでなんとか許してもらおう。
人が少ないと、緊張感も少ないのか、リラックスして演奏できる反面、グダグダになる事も多かったが(笑)それはそれ、一夜限りの割り切った大人の関係。笑顔ですませましょう(爆)みんなも、いつもよりのんびりと、でもいい感じで演奏していた。
同じ日。秘密裏で活動していた極秘プロジェクトがついにベールを脱いだ。極秘だったのだが、ベールはすけすけのレースだったようだ(笑)。当日の朝、クイーンの仕込みで必死だったので、極秘プロジェクトの復習ができなかったと言う、本末転倒ぶりだったが、それは積み重ねた練習のおかげで、忘れる事無く完奏できた。反応は・・・みんな呆然としていたようだ。誰の曲?ってことでの反応らしいが、ピンク・クラウドと言っても呆然具合は変わらずだった(笑)ジョニー・ルイス&チャーのCharの部分で少し反応があったくらいか。よ〜し、これからの活動で、もっと唖然とさせてやる!!
終わってからBBAのマスターが「BBAやってくれたんですね」と、とても喜んでくれた。店の名前にしてるくらいだから、大好きなんだろうな・・・って、マスターの笑顔を見て初めて気がついた(爆)
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