嵐と共に去りぬ〜大太犬ライブ2009年03月25日

 3月22日(日)雨。前日はこの前までの寒さも忘れさせてくれるような春。天気予報では、月曜日も晴。よりによってこの日に、この日だけ雨。それも豪雨。空まで光るオプション付きだ。そんな日に行われた大太犬のライブだった。

 スリー・ピースはシンプル故粗が目立つ。歌いながら演奏したりと、各人にかかる比重が大きい。だから練習、練習。この日も本番だと言うのに練習を入れた。スタジオ前で四葉のタクシーと遭遇。「今日はいい事ありますよ!」と意気込んでみたが、いきなり機材トラブル・・・。ううっ。

 朝から降っているんだから、夕方くらいには止んでくれるか、小雨になるだろうと思っていたが、会場のBBAに向かう車中でも、一向に止む気配を見せない。それどころか、出かけようと言う時間を狙ったかのように雨脚が激しくなった。「これでお客さんは2割減ですね」と話すが、心の中では、半分くらい減るな〜と、空以上にどんよりとした気分でBBAへ。

 久しぶりのBBAだが、やっぱり落ち着く。でも、ごちゃごちゃしていたステージ後ろが、やけにすっきりと変わっていた。要らんものが無くなったと言うのが正解か(笑)対バンをお願いした3PEからサウンドチェックをしてもらう。彦根から来たこのバンド。ドラムのネギーGさんから正月に、昨年末トリオバンドを作ったと知らされてたので、スリーピースにこだわった今回の対バンをお願いした。

 3PEの演奏は・・・タイトだ。ネギーさんの趣味から、もっとソフト路線を想像していたが・・・強敵すぎる。いや、相手にしてもらえるか?まあそこは、我々の持てるものを最大限活かすしか無い。観客が全員こちらの身内だと言うことも含めて(爆)

 開演30分前。雨はまだ降っている。

 開演10分前。出演者のみでテーブルを囲み・・・「30分遅らせますか・・・」。その時ドアが開いた。全員の視線の先にはふぁっつん!が。一瞬ふぁっつん!が速水真澄に・・・は見えなかった(笑)それからぱらぱらとお客さんが到着。7時30分の開演には、なんとか形になった。

 そして3PEの演奏。この初めて見るバンドに、お客さんも満足してくれたようだ。今回出会えたすばらしいバンド、3PEのセットリストはこちら。

龍神ー天に舞うー(外道)
Monkey Taxi (3PE)
Sting ? (3PE)
No (3PE)
YYZ (Rush)
Freewill (Rush)

 続いて我々の演奏。身内ばかりとは言え、緊張するな〜〜〜MCは(笑)歌と演奏は、できる限りをやったので、お客さんの満足度は別として、自分自身では満足だった。セット・リストは以下の通り。

Del Templo A La Taberna (El Ultimo De La Fila)
Finger (Johnny, Louice & Char)
Bailaras Como Un Indio (El Ultimo De La Fila)
黒猫の叫び (Beck, Bogert & Appice)
Let Me Out (MFCオーナー)
El Bombero Del Atardecer (El Ultimo De La Fila)
De Do Do Do, De Da Da Da (Police)
一触即発(四人囃子)
Drive Me Nuts (Johnny, Louice & Char)
迷信 (Beck, Bogert & Appice)

 ドラムのMFCオーナーが横浜へ転勤のため、大太犬の活動もこれで終了する。そう言う区切りのライブに、荒天にもかかわらず集まってくださったみなさんと、この思い出に残る特別な時間を共有できた事を幸せに思う。感謝してもし切れない。足を向けて寝られないくらいだが、そうすると立って寝るしかないので、どなたかには足が向いていますが、ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。