BBA最後で最初 ― 2009年08月01日
7月31日、BBAがその短い歴史を閉じた。最終日、やっぱり、いてもたってもいられなくて、顔だけ出そうとBBAに向かった。8時半頃到着。今日はサミュエルさんのセッションだから、20日と同じような顔ぶれかなと思っていたが、言葉かわす事も無かったが、見慣れた顔もあった。
演奏でにぎわうBBAは、今日終わってしまうなんてみじんも感じさせない。慣れた人たちで進んで行くセッション。やりたい人は、どんどん名乗り出てくれと言われるが、雰囲気的にもちょっと無理(笑)すると、普段サミュエルさんのセッションに出ていない人たちでと言うことで、てりいさん、stonecoldさん、さもさんと私で、ブルースをやろうと言うことになった。
だが、恥ずかしい話、私はスリーコードのブルース・セッションはこれが初めてだった。今までコピーしかやった事無い人間にとって、エイと出るには、なかなか勇気が必要だったが、BBAの最後と言うことで、ギターを借りて出てみた。当然、ワンコードでのスケールなぞるソロしかできなかったが、stonecoldさんの優しいリードで、無事初体験を終える事ができた(笑)てりいさんを見ると、目をつぶって叩いている。今日なら「おいてりい、こっち見ろ!」って言えるぞ、と思ったが、今回は言う必要も無かった(爆)調子に乗って、2曲演奏。でも、緊張で指が震えちゃったよ。
そして、音止めの12時を前に、再びこちらに演れとふられた。てりいさんが歌うジャーニーをやる事となったが、今までブルースやジャズとは、明らかに浮いている。でも、これもBBAなんだ!と言うことで、てりいさん、Jun Greenさん、さもさん、私と言う夢のユニット(爆)で、「お気に召すまま」「セパレイト・ウェイズ」を演奏。意外に盛り上がったのが、ちょっと嬉しかった(笑)
途中にも、BBAマスターがドラムを披露。ドラムソロ10周りと言う、いじめに近い事もあり、場はだんだん終焉に向け盛り上がる。そしてラスト、BBAマスターのドラムで幕を閉じた。私の演奏はボロボロだったけど、最後に4曲も演奏できて、行って良かった。
ここから再び始まった。BBA出身と、胸をはって言おう。そして、再び始めよう。みんなの思いがあれば、それはいつの日にか・・・。
その時まで・・・お疲れさまでした。
演奏でにぎわうBBAは、今日終わってしまうなんてみじんも感じさせない。慣れた人たちで進んで行くセッション。やりたい人は、どんどん名乗り出てくれと言われるが、雰囲気的にもちょっと無理(笑)すると、普段サミュエルさんのセッションに出ていない人たちでと言うことで、てりいさん、stonecoldさん、さもさんと私で、ブルースをやろうと言うことになった。
だが、恥ずかしい話、私はスリーコードのブルース・セッションはこれが初めてだった。今までコピーしかやった事無い人間にとって、エイと出るには、なかなか勇気が必要だったが、BBAの最後と言うことで、ギターを借りて出てみた。当然、ワンコードでのスケールなぞるソロしかできなかったが、stonecoldさんの優しいリードで、無事初体験を終える事ができた(笑)てりいさんを見ると、目をつぶって叩いている。今日なら「おいてりい、こっち見ろ!」って言えるぞ、と思ったが、今回は言う必要も無かった(爆)調子に乗って、2曲演奏。でも、緊張で指が震えちゃったよ。
そして、音止めの12時を前に、再びこちらに演れとふられた。てりいさんが歌うジャーニーをやる事となったが、今までブルースやジャズとは、明らかに浮いている。でも、これもBBAなんだ!と言うことで、てりいさん、Jun Greenさん、さもさん、私と言う夢のユニット(爆)で、「お気に召すまま」「セパレイト・ウェイズ」を演奏。意外に盛り上がったのが、ちょっと嬉しかった(笑)
途中にも、BBAマスターがドラムを披露。ドラムソロ10周りと言う、いじめに近い事もあり、場はだんだん終焉に向け盛り上がる。そしてラスト、BBAマスターのドラムで幕を閉じた。私の演奏はボロボロだったけど、最後に4曲も演奏できて、行って良かった。
ここから再び始まった。BBA出身と、胸をはって言おう。そして、再び始めよう。みんなの思いがあれば、それはいつの日にか・・・。
その時まで・・・お疲れさまでした。
海とスペイン再び ― 2009年08月10日
4日、5日と甲賀港の海と志摩スペイン村へ行って来た。去年行ってから、また行きたいとずっと言われていたが、今年は天候不順のため、タイミングが難しい。梅雨が長引きそうだったので、8月の頭に休みを持ってきたのが幸いして、4日は志摩でも久しぶりの快晴となった。やはり前週は雨で、海水浴はできなかったそうだ。
今年は、新名神を使ってみた。亀山までは、木津〜上野〜西名阪経由で通常1時間半かかるが、新名神でも、草津経由と結構迂回するので、30分短縮できたくらいだった。これなら下の道でもいいかも。そのまま伊勢西まで高速で走り、山を抜け志摩へ。大王崎の灯台を見ようと思ったが、早く海にいきたいと言うので、灯台は止めて海へ。去年は、堤防一面にアサメだったか、海藻を干していたが、その日は晴天にも関わらず、漁にも出ていたかったようだ。
去年と同じく、誰一人いない貸し切り。砂浜には、昆布のような海藻が大量に打ち上げられている。ヨースティー指導の元準備体操。ところが、あれほど早く海にいきたいと言ってたチピラが、海藻が気持ち悪いと言って、海に入らないと言う。ヨースティーは、かまわず入って行ってる。海藻は波打ち際だけだからと言うが、絶対に入らないと言いはる。しょうがないから、海藻の無いところまでおんぶして行ったが、その間も海藻が足に当たる度に『ギャ−!」と叫んでいた。
しかし、一度入ってしまえば楽しいので、そのうち気にならなくなったようだ。だが、胸ぐらいのところまで使った時、やけに足がチクチクする。クラゲ?と思ったが、足首のへんだけ。去年砂浜にいた、白い虫のような奴だろうか?足を振り振りするが、結構痛い。子供たちは、浮き輪で浮いているので平気みたいだ。しょうがない、我慢するか・・・。
波にもまれたり、砂山作ったり、貝を集めたりと4時前まで遊んだ。風呂に入って、5時半頃から食事。今回も伊勢エビコース!姿造りが、グレ、サンノジ、ハマチと三匹もある。今年も食べきれるか?あれこれ迷いながら食べていると、他の料理も終わったのか、民宿の主人がビール片手に挨拶に来てくれた。去年に続いてのリピートと言うことで、えらく喜んでくれて、昔の事など、おもしろい話しをしてくれた。その間にビール追加追加で、気がつけば10本近くごちそうになってしまった(笑)
その後、庭で花火をしたが、今年は4人も同い年くらいの子供たちがいて、みんなで分けて花火をした。こんな事なら、もっと大きい奴買っとけばよかったな。
結構飲んだので、酔っぱらって、後は部屋で久々にテレビなどを見た。たぶん9時頃には寝てしまった。夜中、なんか足がこそばくなり目を覚ました。ふくらはぎの辺りを、何か這ったなと、壁を見ると黒い虫のようなもの。ゴキか!叩くものはを、パンフレットで叩こうとするが、すばしっこい。電気を点け、よく見ると・・・アシダカグモだった。う〜ん、しょうがない。窓に追いつめ、外に逃がして再び寝た。
翌日は、打って変わって、厚い雲が空一面を覆っていた。予報では午後から雨。朝食をとりに下へ降りると、玄関先に、焦げた布団が置いてあった。なんでも、昨夜うちの隣の部屋で、寝たばこによるボヤがあったそうだ。幸い布団を焦がしただけだったが、もし火事になっていたらと考えると恐ろしい。隣は、小学生の娘を連れた家族だったが、夜中に出て行ったようだ。モンモンが袖から見えてたけど、民宿で家族サービスしてるんだな〜って思ってたのにね〜。
ここにはカニがいっぱいいて、田んぼの中にもその辺の溝にもウヨウヨしている。近くの大きな用水路へ行くと、甲羅だけで7〜8センチはあろうカニがいっぱい。出発まで、カニ探しで遊ぶ。朝から水族館へ行こうと思ったが、スペイン村へ早く行きたいと言うので、朝からスペイン村へ。花火のある夜8時までいると思うだけで疲れる(爆)
二人とも去年の事をよく憶えていて、あれに乗る、これに乗るとあちこち走り回った。新アトラクションの3Dシネマでは、目の前に出て来る宝物をとろうと手を伸ばしたり、襲って来るサメをよけたり、椅子から立ち上がるほどだった。昼過ぎから予報通り雨。一時強く降ったが、降ったり止んだりの天気。ほとんどのアトラクションが屋内なので、それほど影響は無い。楽しみにしていたパレードは残念ながら中止だったけど、花火はあった。でも、雲が低く、薄く霞がかかったような花火だった。花火を見たら満足して帰路へ。翌日から、また行こうなと言われ続けている・・・。次はいつの日か・・・。
今年は、新名神を使ってみた。亀山までは、木津〜上野〜西名阪経由で通常1時間半かかるが、新名神でも、草津経由と結構迂回するので、30分短縮できたくらいだった。これなら下の道でもいいかも。そのまま伊勢西まで高速で走り、山を抜け志摩へ。大王崎の灯台を見ようと思ったが、早く海にいきたいと言うので、灯台は止めて海へ。去年は、堤防一面にアサメだったか、海藻を干していたが、その日は晴天にも関わらず、漁にも出ていたかったようだ。
去年と同じく、誰一人いない貸し切り。砂浜には、昆布のような海藻が大量に打ち上げられている。ヨースティー指導の元準備体操。ところが、あれほど早く海にいきたいと言ってたチピラが、海藻が気持ち悪いと言って、海に入らないと言う。ヨースティーは、かまわず入って行ってる。海藻は波打ち際だけだからと言うが、絶対に入らないと言いはる。しょうがないから、海藻の無いところまでおんぶして行ったが、その間も海藻が足に当たる度に『ギャ−!」と叫んでいた。
しかし、一度入ってしまえば楽しいので、そのうち気にならなくなったようだ。だが、胸ぐらいのところまで使った時、やけに足がチクチクする。クラゲ?と思ったが、足首のへんだけ。去年砂浜にいた、白い虫のような奴だろうか?足を振り振りするが、結構痛い。子供たちは、浮き輪で浮いているので平気みたいだ。しょうがない、我慢するか・・・。
波にもまれたり、砂山作ったり、貝を集めたりと4時前まで遊んだ。風呂に入って、5時半頃から食事。今回も伊勢エビコース!姿造りが、グレ、サンノジ、ハマチと三匹もある。今年も食べきれるか?あれこれ迷いながら食べていると、他の料理も終わったのか、民宿の主人がビール片手に挨拶に来てくれた。去年に続いてのリピートと言うことで、えらく喜んでくれて、昔の事など、おもしろい話しをしてくれた。その間にビール追加追加で、気がつけば10本近くごちそうになってしまった(笑)
その後、庭で花火をしたが、今年は4人も同い年くらいの子供たちがいて、みんなで分けて花火をした。こんな事なら、もっと大きい奴買っとけばよかったな。
結構飲んだので、酔っぱらって、後は部屋で久々にテレビなどを見た。たぶん9時頃には寝てしまった。夜中、なんか足がこそばくなり目を覚ました。ふくらはぎの辺りを、何か這ったなと、壁を見ると黒い虫のようなもの。ゴキか!叩くものはを、パンフレットで叩こうとするが、すばしっこい。電気を点け、よく見ると・・・アシダカグモだった。う〜ん、しょうがない。窓に追いつめ、外に逃がして再び寝た。
翌日は、打って変わって、厚い雲が空一面を覆っていた。予報では午後から雨。朝食をとりに下へ降りると、玄関先に、焦げた布団が置いてあった。なんでも、昨夜うちの隣の部屋で、寝たばこによるボヤがあったそうだ。幸い布団を焦がしただけだったが、もし火事になっていたらと考えると恐ろしい。隣は、小学生の娘を連れた家族だったが、夜中に出て行ったようだ。モンモンが袖から見えてたけど、民宿で家族サービスしてるんだな〜って思ってたのにね〜。
ここにはカニがいっぱいいて、田んぼの中にもその辺の溝にもウヨウヨしている。近くの大きな用水路へ行くと、甲羅だけで7〜8センチはあろうカニがいっぱい。出発まで、カニ探しで遊ぶ。朝から水族館へ行こうと思ったが、スペイン村へ早く行きたいと言うので、朝からスペイン村へ。花火のある夜8時までいると思うだけで疲れる(爆)
二人とも去年の事をよく憶えていて、あれに乗る、これに乗るとあちこち走り回った。新アトラクションの3Dシネマでは、目の前に出て来る宝物をとろうと手を伸ばしたり、襲って来るサメをよけたり、椅子から立ち上がるほどだった。昼過ぎから予報通り雨。一時強く降ったが、降ったり止んだりの天気。ほとんどのアトラクションが屋内なので、それほど影響は無い。楽しみにしていたパレードは残念ながら中止だったけど、花火はあった。でも、雲が低く、薄く霞がかかったような花火だった。花火を見たら満足して帰路へ。翌日から、また行こうなと言われ続けている・・・。次はいつの日か・・・。
We Rock 4に行った ― 2009年08月11日
8月8日。淀川の花火大会があったそうだが、昔からあったのか?20代前半に天満橋で勤めていた頃は、そんなの聞いた事無かったけど。その頃は樟葉の花火があったが、いつの間にか無くなり、八幡のあたりで2〜3年あったのも無くなり、枚方での花火は・・・今もあるのかな?淀の競馬場の花火も、2年で無くなったな。金かかるんだろうな〜。昔はよく見に行ったが、最近はもっぱら宇治川の花火大会だけ。で、淀川の花火大会があった日、千日前にSAINTS&SINNERSのライブを見に行った。
このバンド。元Strandedと言うホワイトスネイクのコピバン。4月に主催イベントに出させていただいた。その後、ギター二人とドラマーが交代し、名前も変わったのだ。今回も、ここが主催の「We Rock 4」。場所は、千日前アナザー・ドリーム。入り口がちょっとわかりにくいが、一度行けばセラーより憶えやすい(笑)プロも出演するようで、宮城伸一郎のライブもここであったようだ。客席もステージも、ちょうどMojo Westくらい。椅子、テーブル完備で我々にも優しい(笑)
今回の出演は、mistral、Nation、Saints&Sinnersの3バンド。まずはmistral。女性ヴォーカルに男性3人編成。オリジナルだが、ハードロックと言うより、メタルに近い感じ。ジャパメタ女性ヴォーカル版と言えばわかりやすいか。ドラマーのアタックがちょっと弱い感じがした。時々スネア聞こえないし。でも、練習しているんだろうな。リフの刻みやユニゾンフレーズ連発も息があっていた。このバンド、注目はベーシスト。私が言うのもなんだが、どう見てもただのおっさん(笑)それも、ちょっとガラ悪めの(爆)見た目は・・・う〜ん、角刈りの任侠ヘルパー。でも、結構テクニシャン。アリアのSBってのも私としてはポイント高かった。この人が曲も作っているそうだ。やるな〜任侠ベーシスト。
続いては、フランスから初来日のNation。トリオだ。ステージに立つ姿が、外人と言うだけで反則。フランス語のロックを期待していたが、全曲英語だった・・・。なんで??2曲目なんかは、ちょっとアンニュイな感じでよかったんだけど・・・。フランス語で歌って欲しかった。そうそう、セッティングのとき、4月にもいた、ティーチャー坂本が、またPVでつないでた。でも、PVが4月と一緒だぞ!それにMC、あんまり上手く無い。まあ、一人で行ったので、PV見て暇つぶせたからよかったけど。
そしてラストは、SAINTS&SINNERS。前見た時は、キーボードの男の子がかわいかったな〜と思って見ると、確かにあの子なんだが、髪型が・・・なぜか角刈り任侠ヘルパー(爆)流行ってるのか??いや、どちらかと言うと、あっちこっち丁稚のズラか森昌子ようだ。それが気になって気になって(笑)でも、ソロもバリバリ弾いて大活躍。ヴォーカルのDavid Coverdaleさん(もちろん本人じゃない)の声は、前回も思ったが、非常に個性的だ。最初に思ったのは、アメリカザリガニの片割れ。こういうとお笑いっぽいが、そんな事は無い。個性的な声と言うのは強力な武器。ギター二人にキーボードと言う編成にも負けないパワー、ハイトーン・シャウトはかなりのものだ。一度その歌いっぷりを聴いて欲しい。
更に、ドラマー、ギタリスト二人が交代したにもかかわらず、かなりまとまっている。ライブの本数も多く、9月に二本、11月に一本、それも神戸、岡山、東京と決まっているそうだ。この前も東京でやったばかりだし。そんなライブをこなすんだから、練習もかなりやっているんだろうな、と言うのが、そのまとまり具合でよくわかった。
帰り道。京阪が、信号機の故障でダイヤが無茶苦茶。とりあえず先発のに乗った。樟葉止まりだったので、次を待つと、運良く特急が来た。さすが、花火客で満員だ。扉が開くと、こっちをニコニコしながら見ている美女が。あっ、保育園でも1、2を争う美人のヨースティーの先生だ!友達と花火見物の帰りだった。誘ってくれれば、そっちに行ったのに〜。誘われるわけ無いけど(笑)いや、それだけで行って良かったと思った一日だった(爆爆)
このバンド。元Strandedと言うホワイトスネイクのコピバン。4月に主催イベントに出させていただいた。その後、ギター二人とドラマーが交代し、名前も変わったのだ。今回も、ここが主催の「We Rock 4」。場所は、千日前アナザー・ドリーム。入り口がちょっとわかりにくいが、一度行けばセラーより憶えやすい(笑)プロも出演するようで、宮城伸一郎のライブもここであったようだ。客席もステージも、ちょうどMojo Westくらい。椅子、テーブル完備で我々にも優しい(笑)
今回の出演は、mistral、Nation、Saints&Sinnersの3バンド。まずはmistral。女性ヴォーカルに男性3人編成。オリジナルだが、ハードロックと言うより、メタルに近い感じ。ジャパメタ女性ヴォーカル版と言えばわかりやすいか。ドラマーのアタックがちょっと弱い感じがした。時々スネア聞こえないし。でも、練習しているんだろうな。リフの刻みやユニゾンフレーズ連発も息があっていた。このバンド、注目はベーシスト。私が言うのもなんだが、どう見てもただのおっさん(笑)それも、ちょっとガラ悪めの(爆)見た目は・・・う〜ん、角刈りの任侠ヘルパー。でも、結構テクニシャン。アリアのSBってのも私としてはポイント高かった。この人が曲も作っているそうだ。やるな〜任侠ベーシスト。
続いては、フランスから初来日のNation。トリオだ。ステージに立つ姿が、外人と言うだけで反則。フランス語のロックを期待していたが、全曲英語だった・・・。なんで??2曲目なんかは、ちょっとアンニュイな感じでよかったんだけど・・・。フランス語で歌って欲しかった。そうそう、セッティングのとき、4月にもいた、ティーチャー坂本が、またPVでつないでた。でも、PVが4月と一緒だぞ!それにMC、あんまり上手く無い。まあ、一人で行ったので、PV見て暇つぶせたからよかったけど。
そしてラストは、SAINTS&SINNERS。前見た時は、キーボードの男の子がかわいかったな〜と思って見ると、確かにあの子なんだが、髪型が・・・なぜか角刈り任侠ヘルパー(爆)流行ってるのか??いや、どちらかと言うと、あっちこっち丁稚のズラか森昌子ようだ。それが気になって気になって(笑)でも、ソロもバリバリ弾いて大活躍。ヴォーカルのDavid Coverdaleさん(もちろん本人じゃない)の声は、前回も思ったが、非常に個性的だ。最初に思ったのは、アメリカザリガニの片割れ。こういうとお笑いっぽいが、そんな事は無い。個性的な声と言うのは強力な武器。ギター二人にキーボードと言う編成にも負けないパワー、ハイトーン・シャウトはかなりのものだ。一度その歌いっぷりを聴いて欲しい。
更に、ドラマー、ギタリスト二人が交代したにもかかわらず、かなりまとまっている。ライブの本数も多く、9月に二本、11月に一本、それも神戸、岡山、東京と決まっているそうだ。この前も東京でやったばかりだし。そんなライブをこなすんだから、練習もかなりやっているんだろうな、と言うのが、そのまとまり具合でよくわかった。
帰り道。京阪が、信号機の故障でダイヤが無茶苦茶。とりあえず先発のに乗った。樟葉止まりだったので、次を待つと、運良く特急が来た。さすが、花火客で満員だ。扉が開くと、こっちをニコニコしながら見ている美女が。あっ、保育園でも1、2を争う美人のヨースティーの先生だ!友達と花火見物の帰りだった。誘ってくれれば、そっちに行ったのに〜。誘われるわけ無いけど(笑)いや、それだけで行って良かったと思った一日だった(爆爆)
今ならDVDが付いてこのお値段! ― 2009年08月12日

フォリナーの新譜がやっと発売されるようだ。それも2CD+DVDで、今なら予約割引でUS$12.00。安い!日本でもこの価格で売ってくれればいいんだけど・・・。タイトルは「Can't Slow Down」。我々も負けて入られない!!
フォリナー・セッションin東京の開催まで後10日。8月22日は、新宿クロウダディ・クラブで突っ走れー!
フォリナー・セッションin東京の開催まで後10日。8月22日は、新宿クロウダディ・クラブで突っ走れー!
宇治川花火大会 ― 2009年08月13日
10日、宇治川花火大会を見た。宇治まで行くのは危険なので、今年も車で5分のところから見物。それでも、結構楽しめる大きさだ。何となく去年より見物の車が多い気が・・・、せっかくの穴場なのに!
朝までの雨や、最近の夕立、天気予報も雨だったので、開催が危ぶまれていたが、決行と決まると、雲も少なくなり、開演頃には、雲はまだらになり、空も見えていた。金星がきれいだ。今年は、源氏物語がテーマだそうだが、打ち上げ花火自体に、そのテーマは感じられず。まあ、紫式部の形の花火があがったら、それこそビックリするけど(笑)かろうじて感じられたのは、紫色の花火くらいか(爆)新作としては、豚の形とかあった。それはそれでいとおかし。
花火の向こう、東の空では、時たま雷が光っていた。最初は、花火が雲に反射しているのかと思ったが、タイミングからして、どうも違う。稲光までは見えなかったが、雷の光をバックに花火を見ると言う、一風変わった風景を楽しむ事ができた。ベストポイントの位置も確認したので、来年もここでいいかな(笑)
朝までの雨や、最近の夕立、天気予報も雨だったので、開催が危ぶまれていたが、決行と決まると、雲も少なくなり、開演頃には、雲はまだらになり、空も見えていた。金星がきれいだ。今年は、源氏物語がテーマだそうだが、打ち上げ花火自体に、そのテーマは感じられず。まあ、紫式部の形の花火があがったら、それこそビックリするけど(笑)かろうじて感じられたのは、紫色の花火くらいか(爆)新作としては、豚の形とかあった。それはそれでいとおかし。
花火の向こう、東の空では、時たま雷が光っていた。最初は、花火が雲に反射しているのかと思ったが、タイミングからして、どうも違う。稲光までは見えなかったが、雷の光をバックに花火を見ると言う、一風変わった風景を楽しむ事ができた。ベストポイントの位置も確認したので、来年もここでいいかな(笑)
マイコー、盂蘭盆会 ― 2009年08月16日
14、15日と保育園も盆休み。妻は仕事なので、朝から子守り。14日は快晴だったが、蒸し暑さが無いので、結構過ごしやすい。昼前に子供たちと一緒に散歩に出た。桃山御陵などへ行きたいのだが、果たしてたどり着けるだろうか(笑)案の定、ヨースティーがあちこちでエンコ。昼寝時間も近いのでしょうがないか。御陵さんは諦めて、御香宮へ行く。
祭以外、あまり来る事も無いが、初詣など長蛇の列なので、今回おまいりしておくか。ここには、日本名水100選にも選ばれている水がある。これは何だと言うので、ここの水は飲めるでと、早速柄杓で飲んでみる。普段と違う事が嬉しいようで、三杯ほど飲んで、帰り際にもまた飲みたいと飲みに行ってた(笑)
以前、祭の帰りに団子を買ったのを憶えていて、ヨースティーが団子欲しいと言い出した。御香宮の前には、炭火焼の御手洗団子屋がある。目の前で焼いてくれる、と言っても、焦げをつける程度なので、あっという間だが、それでも珍しそうに覗き込んでいた。御手洗団子としんこを買ってそのまま大手筋へ。お腹がすいたので、どこかでご飯を食べようと店を探す。チピラは、前に行ったモスバーガーがいいと言うが、ヨースティーはマクドのソフトクリームがいいと言う(笑)結局間にあるSIZUYAでパンを買い、二階で食べた。
帰りは電車に乗りたいと言うので、京阪で帰る。ちょうど反対にトーマス電車が!残念。帰ってからはおばあちゃんの家で昼寝。虫捕りとか行きたかったけど、もうちょっと涼しくなってからかな。でも、夕方は、もう秋を感じさせる涼しさだった。今年は夏が無かったな。
15日。ヨースティーは、昨日おもちゃ屋でもらってきたトミカ・プラレールのカタログを見て、いろいろ欲しいものが絶えないようだ。雑誌に載ってた、プラレールのジオラマを見て、同じのを作ると朝6時から張り切っていた。こっちは眠いので、ビデオを見せて寝るが、30分で終わるので、その度に起こされる(笑)仕方ないので、プラレールのジオラマ作り。でも、線路が足りないので雑誌の再現は諦め、できるレイアウトで遊んでいた。
昼ご飯を食べて、今日はお母ちゃんを迎えに行こうと、京都駅まで行った。しかし、ご飯を食べたらヨースティーが昼寝モード。行かないで寝ると言い出す。仕方ないので、抱っこしてあげると、渋々了解を取り出発。しかし、途中で元気が出て歩いてくれた。抜け道の団地の中で、カマキリ発見!チピラは「つかんでみる」とチャレンジ。ヨースティーは「怖い」と逃げていた(笑)「カマキリの鎌で指はさまれてかゆかった」と言うのが感想だった。他にも虫がいるかなと探したが、小さなバッタくらいだった。虫かご持ってきてないので、逃がしてやった。
電車大好きなヨースティー。一番前で運転席を見て喜ぶが、抱っこしないと見えないのでしんどい。京都駅は、やはり盆なので人が多い。SUVACOの横で、舞妓さんと夏の思い出を作ろうと言うイベントがあり。舞妓さんと一緒に写真も撮れるので、撮ってもらった(笑)舞妓さん、ちゃんと見るのは初めてだ。京都にいるからと言って、その辺歩いてる訳ではない(笑)ましてや、そんなお店で遊べる訳も無いし(爆)しかし舞妓さん、小さいな〜と言うか、ほとんど子供やからね。子供たちは、訳もわからず写真に納まっていた。
その後、仕事が終わった妻に子供たちを任せ上へ歩く。本願寺前の土産物屋など寂しく店を開いている。この辺は数珠屋が多い。扇子などの職人町でもあったこの辺りは、目的無くうろうろしても、とてもおもしろいところだ。今回は残念ながら、そのまま五条を超えパーカー・ロール・ハウスへ。そう、あの大学のあのサークルの同窓会、盂蘭盆会へ今年もおじゃました。途中SSSの二人と会った。もう演奏は終わったそうだ。去年6時開演で、終演が2時頃になったので、今年は3時から始めたそうだ。子供を預けられるか微妙だったので、今年は一人で参加。6時過ぎに到着。いつもより人が少なめかな?でも、これだけの人が集まるのはすごいな〜。小中高大と今まで同窓会が無い私にとっては、うらやましい限りだ。
この学校出身でもない私だが、セッション関係の人が結構いるので、ちょっと安心できる。入り口にタニさんがいた。すぐにちらさんを呼んでくれて、そのまま奥へ(笑)ちらさんがライラックイーンのメンバーなどに声をかけてくれた。数々のプロも輩出しているこのサークル。この日だけの人も現役で続けている人も、実に楽しそうだ。やっさん参加のライラック・ジェネシス。タニさん、アラキ夫妻と、ギターは去年やっさんとCharをやった人。今年は335だが、あんなトラメの335あるんだ!ちょっと驚きだった。タニさんは今年もかぶり物で大受けだったが、それ以上にちらさんの解説?がおもしろい。だが、ここには書けない(爆)ただ、ちらさんとタニさん、お互いに「嫌いやねん!」と言いながら、とっても仲よさそう(笑)
NAKOMIさんのバンドでは、ベースをuemuraさんが弾いていた。彼もいろいろ環境が変わるようだが、途切れても活動は続けて行って欲しいな。このバンドでは、ギターとドラムが、てりいさんがいたとんがりぼうしと言うもう一つのサークルからの出演だった。渋くてカッコいいギターだったな〜。あんな風になりたいわ。
この盂蘭盆会。もう5回くらい行ってる気になってたが、3回目だった(笑)来年行くと4回目なので、そろそろここ出身と言ってもいいかな(爆)今回もちらさんにごちそうになりっぱなしだった。その分、中途半端な手拍子などしていようものなら「拳を突き上げるねん!」とにらまれ、コブシを上げて応援させていただきました(笑)ごちそうさまでした。
今年は早く終わったので、いろいろお話もできた。残念ながら電車の時間があったので、先に帰った。やっさんは・・・いない・・・とっくの昔にほって帰られたようだ(涙)帰ってから、ジャスミンさんところの茶会に参加。しかし、久しぶりに飲み過ぎて頭が回らない!ろくな会話もせず、早々に退出し、爆睡したのであった。
祭以外、あまり来る事も無いが、初詣など長蛇の列なので、今回おまいりしておくか。ここには、日本名水100選にも選ばれている水がある。これは何だと言うので、ここの水は飲めるでと、早速柄杓で飲んでみる。普段と違う事が嬉しいようで、三杯ほど飲んで、帰り際にもまた飲みたいと飲みに行ってた(笑)
以前、祭の帰りに団子を買ったのを憶えていて、ヨースティーが団子欲しいと言い出した。御香宮の前には、炭火焼の御手洗団子屋がある。目の前で焼いてくれる、と言っても、焦げをつける程度なので、あっという間だが、それでも珍しそうに覗き込んでいた。御手洗団子としんこを買ってそのまま大手筋へ。お腹がすいたので、どこかでご飯を食べようと店を探す。チピラは、前に行ったモスバーガーがいいと言うが、ヨースティーはマクドのソフトクリームがいいと言う(笑)結局間にあるSIZUYAでパンを買い、二階で食べた。
帰りは電車に乗りたいと言うので、京阪で帰る。ちょうど反対にトーマス電車が!残念。帰ってからはおばあちゃんの家で昼寝。虫捕りとか行きたかったけど、もうちょっと涼しくなってからかな。でも、夕方は、もう秋を感じさせる涼しさだった。今年は夏が無かったな。
15日。ヨースティーは、昨日おもちゃ屋でもらってきたトミカ・プラレールのカタログを見て、いろいろ欲しいものが絶えないようだ。雑誌に載ってた、プラレールのジオラマを見て、同じのを作ると朝6時から張り切っていた。こっちは眠いので、ビデオを見せて寝るが、30分で終わるので、その度に起こされる(笑)仕方ないので、プラレールのジオラマ作り。でも、線路が足りないので雑誌の再現は諦め、できるレイアウトで遊んでいた。
昼ご飯を食べて、今日はお母ちゃんを迎えに行こうと、京都駅まで行った。しかし、ご飯を食べたらヨースティーが昼寝モード。行かないで寝ると言い出す。仕方ないので、抱っこしてあげると、渋々了解を取り出発。しかし、途中で元気が出て歩いてくれた。抜け道の団地の中で、カマキリ発見!チピラは「つかんでみる」とチャレンジ。ヨースティーは「怖い」と逃げていた(笑)「カマキリの鎌で指はさまれてかゆかった」と言うのが感想だった。他にも虫がいるかなと探したが、小さなバッタくらいだった。虫かご持ってきてないので、逃がしてやった。
電車大好きなヨースティー。一番前で運転席を見て喜ぶが、抱っこしないと見えないのでしんどい。京都駅は、やはり盆なので人が多い。SUVACOの横で、舞妓さんと夏の思い出を作ろうと言うイベントがあり。舞妓さんと一緒に写真も撮れるので、撮ってもらった(笑)舞妓さん、ちゃんと見るのは初めてだ。京都にいるからと言って、その辺歩いてる訳ではない(笑)ましてや、そんなお店で遊べる訳も無いし(爆)しかし舞妓さん、小さいな〜と言うか、ほとんど子供やからね。子供たちは、訳もわからず写真に納まっていた。
その後、仕事が終わった妻に子供たちを任せ上へ歩く。本願寺前の土産物屋など寂しく店を開いている。この辺は数珠屋が多い。扇子などの職人町でもあったこの辺りは、目的無くうろうろしても、とてもおもしろいところだ。今回は残念ながら、そのまま五条を超えパーカー・ロール・ハウスへ。そう、あの大学のあのサークルの同窓会、盂蘭盆会へ今年もおじゃました。途中SSSの二人と会った。もう演奏は終わったそうだ。去年6時開演で、終演が2時頃になったので、今年は3時から始めたそうだ。子供を預けられるか微妙だったので、今年は一人で参加。6時過ぎに到着。いつもより人が少なめかな?でも、これだけの人が集まるのはすごいな〜。小中高大と今まで同窓会が無い私にとっては、うらやましい限りだ。
この学校出身でもない私だが、セッション関係の人が結構いるので、ちょっと安心できる。入り口にタニさんがいた。すぐにちらさんを呼んでくれて、そのまま奥へ(笑)ちらさんがライラックイーンのメンバーなどに声をかけてくれた。数々のプロも輩出しているこのサークル。この日だけの人も現役で続けている人も、実に楽しそうだ。やっさん参加のライラック・ジェネシス。タニさん、アラキ夫妻と、ギターは去年やっさんとCharをやった人。今年は335だが、あんなトラメの335あるんだ!ちょっと驚きだった。タニさんは今年もかぶり物で大受けだったが、それ以上にちらさんの解説?がおもしろい。だが、ここには書けない(爆)ただ、ちらさんとタニさん、お互いに「嫌いやねん!」と言いながら、とっても仲よさそう(笑)
NAKOMIさんのバンドでは、ベースをuemuraさんが弾いていた。彼もいろいろ環境が変わるようだが、途切れても活動は続けて行って欲しいな。このバンドでは、ギターとドラムが、てりいさんがいたとんがりぼうしと言うもう一つのサークルからの出演だった。渋くてカッコいいギターだったな〜。あんな風になりたいわ。
この盂蘭盆会。もう5回くらい行ってる気になってたが、3回目だった(笑)来年行くと4回目なので、そろそろここ出身と言ってもいいかな(爆)今回もちらさんにごちそうになりっぱなしだった。その分、中途半端な手拍子などしていようものなら「拳を突き上げるねん!」とにらまれ、コブシを上げて応援させていただきました(笑)ごちそうさまでした。
今年は早く終わったので、いろいろお話もできた。残念ながら電車の時間があったので、先に帰った。やっさんは・・・いない・・・とっくの昔にほって帰られたようだ(涙)帰ってから、ジャスミンさんところの茶会に参加。しかし、久しぶりに飲み過ぎて頭が回らない!ろくな会話もせず、早々に退出し、爆睡したのであった。
ゴールデン・ラッキー ― 2009年08月17日
16日、茨木で練習。なかなか上手くいかんが、アコギはいい感じだ。Book Offで、ゴールデン・ラッキー1〜7巻が@105だった。2〜5巻くらいしかいらなかったが、ええい!とまとめて買う。くじ引きで〜すと紐引っぱったら二割引札が!ラッキー!そんなの出るなら、もっといろいろ買ってたのに!!
819 ― 2009年08月20日
8月19日、バイクの日。よく「バイク乗ってると、気持ちいいでしょ」と言われるが、夏でも長袖グローブ着用のまっとうバイク乗りにとって、気持ちいい季節は春と秋のほんの一瞬だけ。春が終わるとすぐ梅雨だ。真夏に街へ出かけると、車の熱気、信号待ちで照りつける太陽、山奥へ行かない限り、行と思えるほどに体力使う。だからと言って、半袖、素手では乗る気はない。仕方ない、だってバイクなんだから。
「バイクだと早く着くでしょ」とも言われる。町には路上駐車や信号があふれているので、それほど早くも無い。たまにセンターラインを縫って走って行くバカがいるが、命と引き換えにしてまで走るものでもない。
8月19日、俳句の日。
無意識に 冷房点けてる 熱帯夜
吹く風が そろそろ替わろと 夏に告げ
乗らずとも 今年も出て行く 保険代
8月19日、パイクの日
水を行くのはひとつのパイク
8月22日、フォリナー・セッション in 東京の日
いよいよ明後日!新宿クロウダディ・クラブでお待ちしております。時間が変更になってますので、ご注意ください!
開場 16時30分
開演 17時30分
チャージ 3000円(軽食付き)ドリンクは各自キャッシュオン。
新宿歌舞伎町でフォリナーづくしの約3時間。知ってる人も知らない人も、歌舞伎町へは行くけど、他のお店に行こうと思ってる人も(爆)22日はクロウダディ・クラブへ!!
東京まで行けへんわ〜って方は、メタフィジカル・ロック、よたろう帝國が大阪西九条ブランニューで17時30分よりライブを行いますので、心は東京に向け、体だけ西九条へGO! (爆)
大阪も遠おす〜って方は、京都三条でコスフレRoyさんが、まじっすツアーをやるので、そちらへGO!
それぞれの会場で、過ぎ行く夏を楽しみましょう!
「バイクだと早く着くでしょ」とも言われる。町には路上駐車や信号があふれているので、それほど早くも無い。たまにセンターラインを縫って走って行くバカがいるが、命と引き換えにしてまで走るものでもない。
8月19日、俳句の日。
無意識に 冷房点けてる 熱帯夜
吹く風が そろそろ替わろと 夏に告げ
乗らずとも 今年も出て行く 保険代
8月19日、パイクの日
水を行くのはひとつのパイク
8月22日、フォリナー・セッション in 東京の日
いよいよ明後日!新宿クロウダディ・クラブでお待ちしております。時間が変更になってますので、ご注意ください!
開場 16時30分
開演 17時30分
チャージ 3000円(軽食付き)ドリンクは各自キャッシュオン。
新宿歌舞伎町でフォリナーづくしの約3時間。知ってる人も知らない人も、歌舞伎町へは行くけど、他のお店に行こうと思ってる人も(爆)22日はクロウダディ・クラブへ!!
東京まで行けへんわ〜って方は、メタフィジカル・ロック、よたろう帝國が大阪西九条ブランニューで17時30分よりライブを行いますので、心は東京に向け、体だけ西九条へGO! (爆)
大阪も遠おす〜って方は、京都三条でコスフレRoyさんが、まじっすツアーをやるので、そちらへGO!
それぞれの会場で、過ぎ行く夏を楽しみましょう!
インフルエンザか? ― 2009年08月24日
8月21日、午前4時。ふと目が覚めると、ヨースティーの様子がおかしい・・・。息苦しそうで、体を触るとかなり熱かった。あわてて熱を測ると38.6度。インフルエンザか?目を覚ましたヨースティーが、右胸を押さえながら「痛い、痛い、病院に行きたい」と泣きそうな顔になっている。発熱だけなら、朝まで様子を診てもいいが、胸が痛いと言うのは初めてだ。病院に電話し、車で救急へ連れて行った。念のためにマスクをして病院へ。5時過ぎに到着し、小児科で診てもらう。熱は38.8度に上がっていた。触診でどこが痛むかを探るが、痛む場所が胸からお腹とか、変わったりする。盲腸とか肺炎とか、重篤な状態ではないようなので、解熱剤をもらい様子を見る事になった。インフルエンザだとしても、検査で結果が出るには、昼過ぎでないとダメなので、再度来る事にした。
帰った時は39.0度。解熱剤で一時間後には7度台に下がった。実は22日のフォリナー・セッションに行くために、出張を絡めたので、21日の朝に出発予定だった。もしインフルエンザ、それも新型だったら、キャンセルせざるを得ない。そうでなくとも、熱が下がらないようだったら、やはり放っては行けない。悩んだが、熱は下がったので、とりあえずインフルエンザの検査をして、陰性だったら夕方から出発。陽性だったらキャンセルと決めた。
午前の診療ギリギリに再度診てもらった。去年入院した時の女医さんだ。熱が下がり、結構元気が出てきて、出発前にも、素麺をしっかり食べている。元気があるから、それほど重い病気も隠れてないでしょうと言う診断。念のためにインフルエンザの検査もしてもらう。結果は陰性だった。これでなんとかセッションにも参加できる。その日のアポはずらしてもらい、新幹線に乗り込んだ。
22日。飲み過ぎた・・・。朝から仕事をして、2時頃に赤坂のホテルに戻る。疲れた〜。30分ほど休み、着替えをして新宿へ。でも、ちょっと早いな〜。秋葉原では、真空管買ったし・・・。そうだ、ちょっと散歩しよう!と、乃木坂方面へ歩き出した。外苑東通りの青山墓地を抜けるトンネル、こんな風になってたんだ。そこから地下鉄に乗ろうと思っていたが、ふと昔の職場がどうなっているかな?と頭をよぎった。あれから15年。歩いても行ける距離なので、そのまま青山まで歩く事にした。
青山墓地にさしかかった頃、若い女性が後ろから追い抜いて行った。そして振り向くと、私の方に向かってきた。色の白い美人だ。「すいません、六本木トンネルはどっちですか?」「いや、よくわかりませんけど。トンネルなら、今通ってきたところか、かなり先ですけど、この先にもありますけど・・・。どこへ行きたいんですか?」「六本木トンネルに」「トンネルに行きたいんですか?」「はい」う〜ん、幽霊にしちゃ、まだ日が高すぎる。それにきれいな足もあるし(笑)こりゃあかんと思ったのか、彼女はタクシーを捕まえた。そしてタクシーは、私の指差す方と反対へ走って行った(爆)
南青山三丁目。以前勤めていた会社の倉庫があったところだ。倉庫と言っても、古い民家だったが。会社がつぶれた後、そこは画廊&ギャラリーになっていた。入り口を青く塗り、主に写真の個展が多く開かれていた。まだあるのだろうかと尋ねたら・・・新しく建て直されたギャラリーがあった。五味彬展の最終日だったので、中をのぞいてみた。あの古い庭ももう無い。やっぱり時は経っていたんだな。
そして新宿クロウダディ・クラブへ。
帰った時は39.0度。解熱剤で一時間後には7度台に下がった。実は22日のフォリナー・セッションに行くために、出張を絡めたので、21日の朝に出発予定だった。もしインフルエンザ、それも新型だったら、キャンセルせざるを得ない。そうでなくとも、熱が下がらないようだったら、やはり放っては行けない。悩んだが、熱は下がったので、とりあえずインフルエンザの検査をして、陰性だったら夕方から出発。陽性だったらキャンセルと決めた。
午前の診療ギリギリに再度診てもらった。去年入院した時の女医さんだ。熱が下がり、結構元気が出てきて、出発前にも、素麺をしっかり食べている。元気があるから、それほど重い病気も隠れてないでしょうと言う診断。念のためにインフルエンザの検査もしてもらう。結果は陰性だった。これでなんとかセッションにも参加できる。その日のアポはずらしてもらい、新幹線に乗り込んだ。
22日。飲み過ぎた・・・。朝から仕事をして、2時頃に赤坂のホテルに戻る。疲れた〜。30分ほど休み、着替えをして新宿へ。でも、ちょっと早いな〜。秋葉原では、真空管買ったし・・・。そうだ、ちょっと散歩しよう!と、乃木坂方面へ歩き出した。外苑東通りの青山墓地を抜けるトンネル、こんな風になってたんだ。そこから地下鉄に乗ろうと思っていたが、ふと昔の職場がどうなっているかな?と頭をよぎった。あれから15年。歩いても行ける距離なので、そのまま青山まで歩く事にした。
青山墓地にさしかかった頃、若い女性が後ろから追い抜いて行った。そして振り向くと、私の方に向かってきた。色の白い美人だ。「すいません、六本木トンネルはどっちですか?」「いや、よくわかりませんけど。トンネルなら、今通ってきたところか、かなり先ですけど、この先にもありますけど・・・。どこへ行きたいんですか?」「六本木トンネルに」「トンネルに行きたいんですか?」「はい」う〜ん、幽霊にしちゃ、まだ日が高すぎる。それにきれいな足もあるし(笑)こりゃあかんと思ったのか、彼女はタクシーを捕まえた。そしてタクシーは、私の指差す方と反対へ走って行った(爆)
南青山三丁目。以前勤めていた会社の倉庫があったところだ。倉庫と言っても、古い民家だったが。会社がつぶれた後、そこは画廊&ギャラリーになっていた。入り口を青く塗り、主に写真の個展が多く開かれていた。まだあるのだろうかと尋ねたら・・・新しく建て直されたギャラリーがあった。五味彬展の最終日だったので、中をのぞいてみた。あの古い庭ももう無い。やっぱり時は経っていたんだな。
そして新宿クロウダディ・クラブへ。
フォリナー・セッション in 東京 ― 2009年08月24日
5時前にクロウダディ・クラブに到着。階段を下りて行くと、前にすぬさんが。クイーンの印象が強い彼女だが、実は筋金入りのフォリナー・ファンなのだ。その日もファンクラブの会報やサイン会の生写真など、貴重なものを持ってきてくれた。唯一、当時のすぬさんの写真が無かった事が非常に残念だ(爆)店内は、カウンターもテーブルも結構ゆったりしている。それから、知った顔、初めての顔がどんどん集まってきた。みなさん、各自ちょっと音は出すが、演奏のリハしようと言う雰囲気ではない。余裕だな〜。店主のDaddyさんは、大阪のえでぃさんとも知り合いだそうで、何となく縁を感じるな。
5時半丁度にスタート。私の出番は4曲。それ以外の15曲は、見る側に回る。普段は自分が演奏するので、フォリナーのコピーを聞くのは新鮮だ。なるほど〜、こういう弾き方、こういう解釈もあるのか〜!と、非常に興味深く観ることができた。だが、冷静に見ていたのも前半だけ。後半はコーラスに出しゃばって、ステージに出ずっぱりだった(爆)でも、ステージに出なくても、会場からもしっかりと掛け合いの声も入っていたのは嬉しい事だった。フォリナーあんまり知らないと言う方も多数参加してくださったが、展開もしっかり憶えている。セッション慣れしているな〜。
フォリナー・セッションでは、ヴォーカルが一番参加が多く、一番早く埋まった。他のセッションだと、大概ギターから埋まって行くが、これはフォリナーの音楽を象徴する事だと思う。そのヴォーカルも、ライブでの台詞やかけ声を織り交ぜたり、マニア心をくすぐる演出も飛び出したりと、なかなか楽しかった。
5時半から8時半までの3時間。進行もスムースに進み、あっという間にセッションは終わってしまった。解放感の中に、終わったと言う充実感と、まだまだやれると言う物足りなさが渦巻いていた。その物足りなさは、各参加者と話しをして盛り上がろう。そう思っていたところに、京乃さんと言う、昔東京で一緒にバンドをやっていた人が現れた。今日来てくれるはずだったが、場所がよくわからず、間に合わなかったようだ。実に14年ぶりだ。ちょっと別の場所で話したいとの事で、クロウダディ・クラブを出た。いろいろ話しをしていると、11時前!いかん、急いでクロウダディ・クラブに戻るが、半分以上の方は、既に帰路についた後。残りも終電近いので、みなさん帰ってしまった。ろくに挨拶もできず、本当に失礼しました。もっといろいろ話しをしたかったけど、次回のフォリナー・セッションまでお預けにしておこう。
そう、思った以上に「またやりましょう」と言う声を聴く事が出来、お世辞でも嬉しかった。マイナーでもいい、たくましく育って欲しい、フォリナー・セッションなのであった。
5時半丁度にスタート。私の出番は4曲。それ以外の15曲は、見る側に回る。普段は自分が演奏するので、フォリナーのコピーを聞くのは新鮮だ。なるほど〜、こういう弾き方、こういう解釈もあるのか〜!と、非常に興味深く観ることができた。だが、冷静に見ていたのも前半だけ。後半はコーラスに出しゃばって、ステージに出ずっぱりだった(爆)でも、ステージに出なくても、会場からもしっかりと掛け合いの声も入っていたのは嬉しい事だった。フォリナーあんまり知らないと言う方も多数参加してくださったが、展開もしっかり憶えている。セッション慣れしているな〜。
フォリナー・セッションでは、ヴォーカルが一番参加が多く、一番早く埋まった。他のセッションだと、大概ギターから埋まって行くが、これはフォリナーの音楽を象徴する事だと思う。そのヴォーカルも、ライブでの台詞やかけ声を織り交ぜたり、マニア心をくすぐる演出も飛び出したりと、なかなか楽しかった。
5時半から8時半までの3時間。進行もスムースに進み、あっという間にセッションは終わってしまった。解放感の中に、終わったと言う充実感と、まだまだやれると言う物足りなさが渦巻いていた。その物足りなさは、各参加者と話しをして盛り上がろう。そう思っていたところに、京乃さんと言う、昔東京で一緒にバンドをやっていた人が現れた。今日来てくれるはずだったが、場所がよくわからず、間に合わなかったようだ。実に14年ぶりだ。ちょっと別の場所で話したいとの事で、クロウダディ・クラブを出た。いろいろ話しをしていると、11時前!いかん、急いでクロウダディ・クラブに戻るが、半分以上の方は、既に帰路についた後。残りも終電近いので、みなさん帰ってしまった。ろくに挨拶もできず、本当に失礼しました。もっといろいろ話しをしたかったけど、次回のフォリナー・セッションまでお預けにしておこう。
そう、思った以上に「またやりましょう」と言う声を聴く事が出来、お世辞でも嬉しかった。マイナーでもいい、たくましく育って欲しい、フォリナー・セッションなのであった。
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