六合「凛音」〜もっと聴きたい ― 2009年10月26日
昨日25日、六合主催イベント「凛音」を観戦した。先週は「リズム」だったが、今週は「ビート」って感じのイベントだった。会場はMojo。当然椅子は無い(爆)先日のよたろう帝國のライブでも、ぼじおっち〜が宣伝する度に必ず「椅子無いよね」「スタンディングやろ」と言う声が(笑)over 40にはその場に立っていると言う行為は非常に辛い。歩いてたら、2時間くらいは平気なんだけどね。そうか!歩けばいいんだ!と言うことで、次回のイベント名は「徘徊」でよろしく(爆)
辛いのはわかっているが、トータルなイベントだから、最初から最後まで見てやろうと6時ちょっと前に到着。年寄りは私だけ・・・サイコキのライブが頭をよぎる。他の年配の方々は、その辺で飲んでて、六合の時には駆けつけるんだろう(笑)1バンド目medamoil。ハードなギターの音に、刑事コロンボの口笛のようなキーボード・サウンドが面白い。あれはテルミンの音なのかな?キーボードのアクションがすごかった。
2バンド目curb。黒ずくめのデスメタル調。最初は「うわぁ〜」って思ったけど、見ているうちに、ちょっとカッコいいかもと思えるようになった。MCも流暢な英語で、一人一人がなり切っているところが、カッコ良く見えるのかな。ただ、曲はあんまり区別付かなかった。
3バンド目MinstreliX。パンフには「メロディックスピードメタルを軸に、民族音楽、クラシック、ジャズetc.の要素を取り入れ・・・」と書いてあったが、それらはあまり感じられなかった。ヴォーカルが外人のお姉ちゃん。Brendaさんに対抗するかのような黒のドレス。ベーシストの衣装は、谷村新司のコピーだった(爆)ギターは、90年以降の、プロントPUのような、アタックの少ないメタル系プリプリ音。たぶん、ぼじおっち〜の好きそうな音。キーボードは、よた帝のジョージくんのように、盤面を客席に向けていたが、あなたそんな事するより、しっかり弾きなさい!
そしてラストは六合。実は、キーボードの八木君が加入してから初めてとなる。開演前に八木君が「僕が入って、全然変わりましたよ!」と言ってただけに期待大。観客も満員になっている。そして六合のステージは、今まで見た六合の中で、一番よかった!まず、音がクリアで、分離がよかった。今までは、ぐちゃっと固まってた印象があり、それをぶつけられるとお腹いっぱいって感じだったが、今回は違った。そして八木君の言葉通り、キーボードがかなり六合を変えた。演奏の緩急に加え、楽曲に空間的広がりができた気がする。ヴォーカルも艶っぽく、いい感じだ。ぼじおっち〜の鳴りものも雰囲気を盛り上げたし、きよたっき〜の時折入れるコーラスがよく効いてた。ギターも、チューニングはノーマルにしているのかな?メイクしてないのにエース清水に見えた(笑)いや、顔の雰囲気が。
ただ・・・衣装が・・・、いや、あれでもいいんだが、私にはどうしても「昭和初期の子供」に見えて・・・。まあ、心配しなくても、そんな風に見ているのは私だけだ(爆)でも、あんな演奏された上に、衣装まで格好良すぎたらね〜。いや、決してかっこわるいって言う意味じゃないよ(笑)しかし、先週に続き、これだけクォリティの高いパフォーマンスを見せられると、自分でやるの嫌になっちゃうな〜。でも、無謀にも負けるものかと、身の程もわきまえずチャレンジしてやるぞ!!
そんな余韻の中、四条通を歩いていると、前からやってきた若い女の子二人の会話が耳に入った。「・・・でさ〜、お風呂で触ったりするやん・・・」えっ?えっ?もっと聴きたいな〜(爆)
辛いのはわかっているが、トータルなイベントだから、最初から最後まで見てやろうと6時ちょっと前に到着。年寄りは私だけ・・・サイコキのライブが頭をよぎる。他の年配の方々は、その辺で飲んでて、六合の時には駆けつけるんだろう(笑)1バンド目medamoil。ハードなギターの音に、刑事コロンボの口笛のようなキーボード・サウンドが面白い。あれはテルミンの音なのかな?キーボードのアクションがすごかった。
2バンド目curb。黒ずくめのデスメタル調。最初は「うわぁ〜」って思ったけど、見ているうちに、ちょっとカッコいいかもと思えるようになった。MCも流暢な英語で、一人一人がなり切っているところが、カッコ良く見えるのかな。ただ、曲はあんまり区別付かなかった。
3バンド目MinstreliX。パンフには「メロディックスピードメタルを軸に、民族音楽、クラシック、ジャズetc.の要素を取り入れ・・・」と書いてあったが、それらはあまり感じられなかった。ヴォーカルが外人のお姉ちゃん。Brendaさんに対抗するかのような黒のドレス。ベーシストの衣装は、谷村新司のコピーだった(爆)ギターは、90年以降の、プロントPUのような、アタックの少ないメタル系プリプリ音。たぶん、ぼじおっち〜の好きそうな音。キーボードは、よた帝のジョージくんのように、盤面を客席に向けていたが、あなたそんな事するより、しっかり弾きなさい!
そしてラストは六合。実は、キーボードの八木君が加入してから初めてとなる。開演前に八木君が「僕が入って、全然変わりましたよ!」と言ってただけに期待大。観客も満員になっている。そして六合のステージは、今まで見た六合の中で、一番よかった!まず、音がクリアで、分離がよかった。今までは、ぐちゃっと固まってた印象があり、それをぶつけられるとお腹いっぱいって感じだったが、今回は違った。そして八木君の言葉通り、キーボードがかなり六合を変えた。演奏の緩急に加え、楽曲に空間的広がりができた気がする。ヴォーカルも艶っぽく、いい感じだ。ぼじおっち〜の鳴りものも雰囲気を盛り上げたし、きよたっき〜の時折入れるコーラスがよく効いてた。ギターも、チューニングはノーマルにしているのかな?メイクしてないのにエース清水に見えた(笑)いや、顔の雰囲気が。
ただ・・・衣装が・・・、いや、あれでもいいんだが、私にはどうしても「昭和初期の子供」に見えて・・・。まあ、心配しなくても、そんな風に見ているのは私だけだ(爆)でも、あんな演奏された上に、衣装まで格好良すぎたらね〜。いや、決してかっこわるいって言う意味じゃないよ(笑)しかし、先週に続き、これだけクォリティの高いパフォーマンスを見せられると、自分でやるの嫌になっちゃうな〜。でも、無謀にも負けるものかと、身の程もわきまえずチャレンジしてやるぞ!!
そんな余韻の中、四条通を歩いていると、前からやってきた若い女の子二人の会話が耳に入った。「・・・でさ〜、お風呂で触ったりするやん・・・」えっ?えっ?もっと聴きたいな〜(爆)
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