2010謹賀新年2010年01月03日

 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。寅年なので、タイガー・ウッズのような快進撃を!と思っていたが、そのタイガーも下降気味で、ますます苦難な一年となりそうな気配です。

 もう年は明けたが、大晦日の事を少し。

 大掃除は今年も無く、ちょっと掃除機をかけただけで、妻の実家へおせちを取りに行く(笑)家に帰って、車を停めると「シューッ」と言う音が聞こえる。なんだ?と音の原因を探ると、どうも車からしているようだ。音の方に耳を近づけると、右後輪から空気の漏れている音。かなり激しい。見る見るうちに、タイヤがへこんで行く。ガレージは砂利なので、あわてて道路へ出し、寒い中スペアタイヤに交換した。

 パンクの原因を調べるが、サイド部分に穴があかないと、あんなに派手に空気は抜けない。いたずらか?でも、買い物の駐車中は、誰かが車内にいたしな〜。よく調べると、タイヤが古すぎて、ひび割れてた(爆)去年からタイヤ替えなやばいな〜と思っていたのだが。いや〜、走行中でなくて良かった。先日のパルケ・エスパーニャも、車で行かなくて良かった。高速道路でバーストなんて、考えただけでも恐ろしい。

 その日の夜、牛乳ひっくり返したりと、いろいろあって(笑)ジャスミンさんの年越し茶会。途中まで調子良かったのだが、急にお腹が・・・(爆)トイレに行くも、なんか出し切ってないような(爆)結局30分ほど中座。パジャマに電気ストーブで茶会に参加したから冷えたか?そう言えば、30日の夕食は、妻の体調が悪かったので、私が作った。食べてない妻以外、ちょっとお腹の調子が悪かった(爆)変なものは食べてないんだが・・・。茶室で引いたおみくじは凶だし。実質年は越したが、寝る前なので、悪い事は前の年の出来事と考えることにしよう。

 元日は、妻は仕事なので、子供たちと御香宮に初詣。相変わらず長蛇の列だったので、列には並ばず、横からお賽銭を投げ拝んでおいた。夜は親族集まって食事会。うちの家系は私以外誰も呑まない。以前は一人で飲んでもつまらんと思ったが、最近は一人でも飲んでいる(笑)今年はニューフェイスもいて、またにぎやかだった。

 2日は、やっぱり妻仕事。寒いので、ほとんど家で過ごし、夕方から妻の実家ですき焼き。三島亭の肉が口に入るのは、一年でこの日だけ(笑)

 去年の夏頃から、夜8時〜10時頃まで、たまにうちの前に路駐しているトラックがあった。顔は知ってるおっさんだが、どこに行ってるのかはわからない。最初の3〜4ヶ月は月に1〜2度だったので、まあええかと放っておいたら、12月には、ほぼ毎日停めるようになった。夜だから、特に困る事はないし、晩飯だけ食べにきている気配だから、事情もあるのだろうと多めに見ていたが、昨日の夜から一日以上ずっと停まってる。向かいの家は、娘が尋ねて来る時に置かしてくださいと、一言断ってくれるので、停めさせてあげてるが、長くて半日。それも月に2回程度。しかし、そのおっちゃんは、なんにも言わず。ちょっと一言声かけてくれりゃあ、こっちもダメとは言わないんだけどね。さすがに、今日は貼紙をしておいた。もめない事を祈る。

 と言うことで、新年二日だが、残りをいい年にしたい!

旅する年賀状2010年01月05日

 昨夜、激しい雷とともに、バラバラバラとヒョウが降ってきた。寅年でもヒョウ。雨も混じっていたので、すぐ溶けたが、ヒョウって雪が降るより寒さを感じるな。

 正月の楽しみに年賀状がある。メールなど、便利なツールのおかげで、年々出す人も減っているのだろうが、しつこく出している。住所を知っている人って、かなり親しいか、メールなど無かった時代からの付き合いの人がほとんどだ。逆に、ネットで知り合った人たちの中には、ブログなどでやり取りしたり、ライブなどで頻繁に会うのに、本名すら知らない人も多い。だから私が年賀状を出すのは、主に昔からの友人がほとんどだ。

 年賀状の内容は、子供がいる人は、うちも含めて、ほとんどが子供の写真だ。まず親は写っていない。だが、そう言う人たちに限って、本人は知ってても、その奥さんや旦那、子供には会った事が無い。だから「あ〜、あの子も大きくなったな〜」って感慨もほとんど無い(笑)でも「ほら!うちのかわいい子、見て見て」と言う気持ちは伝わってくる。それらの友人の子たちを見て「やっぱりうちが一番かわいい」(爆)なんて言う思いで、毎年せっせと子供の写真を送るのであった。

 メール・アドレスしか知らない人は、メールで新年の挨拶を送る。近年よく会う人たちは、ほとんどがこちらに属する。そう、年賀状を出す人って、本当に年に一度、年賀状でのやり取りしかしなくなった。どうしてますか?会いたいですねと書いて十数年。お互いに取り巻く環境、友人たちも変わり、年に一度、無事を確認するだけの道具と言うのも、ちょっと寂しい気もする。でも、十数年会ってなくても、今年もくれたと言う喜びのために、これからも出していきたい。

 さて、知らない人から毎年年賀状が届くと言う記事をあげていた人がいたが、うちには今年、差出人の抜けている年賀状が届いた。両面ともプリント。なぜか差出人だけ無い。年賀状だから、消印も無いので、どこからかもわからない。自筆で一言メッセージでもあれば、見当もつくが、それも無い。ただ、子供の写真でも、自分の作品でもなく、挨拶文と虎のイラストなので、たぶんあの人かな(笑)

 また、今日届いた一通に、郵便番号が「047-0031」と書いてあった。住所は宛名シールで、そちらに正確な郵便番号が書いてあったが、まず郵便番号欄の土地に行ってから、こちらに来たんだろうな。調べてみると、047-0031って小樽市色内だった。あれあれ、小樽まで旅してきたのか、こいつは。マップで調べると、おお!小樽市色内って、北方舞踏派の魚藍館があったとこじゃないか!

 私が魚藍館を尋ねたのは、もう15、6年前の元日だった。当時魚藍館は北方舞踏派も解散し、劇場から宿屋になっていた。会社の仲間と、札幌にスキー旅行の時に一泊した。元は銀行だったその建物は、一階表がオルゴール館。奥には、確か大金庫の名残があり、宿の入り口は横にあった。我々の部屋は、三階。と言うか屋根裏。はしご段を登っていくと、昔使った舞台道具類があり、その奥に四つほど部屋があった。厳冬の北海道で、木枠の窓にガラス一枚、毛布が二枚。すきま風が吹き込み、とても寒かった思い出がある(笑)当時管理人をしていた栗太郎さんも、今はこちらに戻っている。まだ営業しているんだろうか?いや、今あの設備で泊まる人はいないだろうな(笑)

 今年、まだ年賀状は出し切れていない(爆)住所録が出てこない。去年の年賀状見て、おおかた出したが、後数人。松の内までは許してちょうだい。

長い髪の・・・2010年01月12日

 新年最初のライブはこの人も書いているように、somaへ行って来た。The Sons Of EveとホワイトスネイクのコピバンSAINTS & SINNERS目的だ。

 西宮で一仕事してから、今宮戎へお参りに。商売繁盛しますように!そこから歩いてsomaへ。

 途中寄り道してたら、もう始まってた。最初は「ラブ・サバス」と言う、ブラック・サバスのコピバン。高校生かと思ったら、大学1回生だった。途中「僕MCできひんし〜。お前しゃべれよ」など、他のメンバーに振ったりする、とほほな場面もあったが、後の方で「ブラック・サバスのコピバンだから、参考にDVDを見たりするんですが、全然カッコ良くない。むしろダサイんで、参考になりませんでした」ちゃんとMCできるやん!(爆)

 次がThe Sons Of Eveだったので、前に移動。まあ、余裕のステージだ。voyagerさんのオルガンが客席に置いてある。その幅だけ客が後ろに下がって見ている。降りて来るんだろうな〜(笑)やっぱり降りてきた!(爆)オルガン市中引き回しのうえ、日本刀で打ち首獄門。さらし首だった(爆)その途中、後ろから無作法に押すやからが!陰陽師やっさんだった。あっ、(やっさんにしては)ロン毛だ(爆)でも、そのくらいの方が似合ってる気がする。再びステージを見る。カ〜ル・パ〜マンさん、長い曲をよくパワフルに叩くな〜。私は気づかなかったが、はじめちゃんは8弦ベースだったらしい。さすが、ベーシストは見るとこ見てるわ。サンイブは3月にはRAGでプログレ対決らしい。誰と?(笑)

 お次はKISS?と言うキッスのコピバン。キッスやるなら、やっぱりフルメイクじゃないとね〜と話していたが、期待通りフルメイク、フルコスチュームだった。去年4月にSTRUTTERSとやったけど、あそこのジーンはきゃしゃだった。今回のジーンは、ちと丸かった(爆)メイクもちょっと丸かった(爆爆)今回も、血を吐くシーンで、somaのスタッフが、床が汚れないように敷物を敷くと言う、さすがの対応に心打たれた(笑)しかし、キッスの曲ってよくできてるな〜。盛り上がるよな〜。ただ、やるのは衣装も含め大変だわ。

 最後はSAINTS & SINNERS。今回ジョージさんがドラムを叩くとの事。楽しみだ。このバンド、去年4月と8月に見たが、key以外メンバー総入れ替え。果たして、今回もkeyの彼以外は総入れ替えだった。ギターは、ドリーム・チェイサーのギターさんだ。この人上手いけど、誰かに似てるんだよな〜、あっ、ジャンボ尾崎だ!さすが、今回はリッチーの音じゃなかった。ベースの人も、見た事あるな〜。あっ、茜丸五色どら焼きの社長だ!keyの彼は、唯一残っているのに、やっぱり譜面立ててる(笑)後で話したら、普段はハード・ロック以外の音楽をやっているそうだ。ハード・ロック以外ってどんなの?と訊くと「ハード・ロック以外です」と言う答えだった・・・。Vo.のDevid Caverdeileさんは、相変わらずパワフルな歌だ。ジョージさんは、ズコンズコン叩いてた!メンバー替わっても、まとまってるのはすごいな〜。で、今回もやっぱり、スタンディングで、最後は腰痛いいたい(笑)

やめられない、とまらない2010年01月13日

サンプル盤のジャケット?製品の方がカッコいいね。
 フォリナーの新譜が良い!昨年発売された、フォリナーの14年ぶりのニュー・アルバム「Can't Slow Down」。昨年買った新譜ではダントツの出来だった。まあ、新譜はこれしか買ってないんだけど(爆)

 ケリー・ハンセンになってから初のオリジナル・アルバム。彼の実力は、一昨年のライブで確認済み。残念ながらジェイソン・ボーナムは抜けてしまったが、別にツェッペリンファンでもないので、私としては気にならない。期待は大だったが、9月の発売では、ちょっと様子を見た(笑)ところが、発売後Amazonを見ると、予約時DVD付き3枚2000円ほどだったのが、約2200円と約3700円の2種類に分かれていた。内容を見ると、安い方が1枚。高い方が3枚組・・・オーマイガー!予約で買えばよかった・・・。

 そのまま放置して11月。MFCオーナーが新譜を買ったとメールをくれた。彼は映像に興味が無いので、アルバム1枚の安い方を買ったが、3枚組だったそうだ。それを読んで即注文(爆)ところが、入荷まで2〜4週間だった・・・。遅かったか・・・。前回の3枚は手違いで、次回入荷から1枚になりますだったらどうしよう・・・。一応注文したが、入荷まで2〜4週間も、悶々とした気持ちが続くのか・・・と思ったら、二日後に配達された(爆)あるやん!恐る恐る開いた中身は、3枚組!!やった〜。それだけ確認すると、その日は聴かずに寝た(爆)

 次の日に聴いて驚いた。ええやん、これ!一曲目のタイトル・ナンバー「Can't Slow Down」の、イントロでの衝撃は、Head Gamesの「Dirty White Boy」を聴いた時のような興奮だった。現在シングル・カットされている「When It Comes To Love」は、フォリナーの特徴であるSaxが効いてる!バラードが多いんじゃないのかと懸念していたが、なんの、ハードなナンバーが揃っている。ケリー・ハンセンの声は、「I'll Be Home Tonight」のように、時にはルー・グラムと聴き間違うほど似ている曲もあり、古くからのファンも納得の一枚だ。「Lonely」など、ちょっと今までと違うなと思った曲は、作者にMickが絡んでなかった。でも、この曲好きだな〜。他の曲もおすすめ、買って損無しだ!

 昨年末、ジャスミンさんの茶会でもこの新譜の話題になった。その時、fxhud402さんが、900円くらいで売ってるからと言うことをおっしゃったので、その場で早速Amazonチェック!ええ?3月1日発売のUK盤が、何と890円!!ちゃんと3枚組!!うひょ〜〜、もう一枚買うか?ところが、最近Amazonを再チェックすると、価格が変わっていた!しかもCDだけで5種類も売ってるし!わけわからん。今日時点では以下の通り。

2185円、1枚、発売中
3761円、3枚組、発売中
2400円、3枚組、3月1日
2631円、2枚組、3月1日
2169円、1枚、3月1日

ご丁寧に、新発売は、1〜3枚と3種類出るようだ。US盤と書いてあるが、アメリカンにそんな細かい仕分けができるのか?無理だな(笑)事実、私が買った一番上も1枚と書いていながら3枚入っていたし、そんなめんどくさい事やらないと思う。値段も無茶苦茶だし。ちょっと気になるのは、ライブDVDの曲目が、発売中のものと違う事。別物つけるのか?オフィシャルサイトによると、3月1日発売は、やはりUK盤で、価格は£8.99。なるほど、年末のAmazonの価格は、ポンドと円を間違って打ち込んだに違いない。それとも、お年玉だったのか?あのとき買った人は得したな〜。

 さて、それ以外にもCan't Slow Downでは、2枚のリリースがある。ひとつはミニ・アルバム。1200円。内容は、

Can't Slow Down
Lonely
Say You Will (LIve)
Urgent (Live)
Juke Box Hero (Live)
Too Late (PV)
Can't Slow Down (PV)
Interview

と言う内容だ。いや〜、欲しいわ〜。そして、ちょっと驚きなのが、LP。そう、アナログ・レコードも3月1日に発売される。3232円とお高いが、大きなジャケットは欲しいな〜(笑)しかし、今レコードを出すって言うのは、どう言う事なんだろう?オールド・ファンもCDで聴いてるだろうし。クラブで人気??ともあれ、フォリナーの新作、充実のラインナップであるのは間違いない???(爆)

Can't Slow Down-Disc 22010年01月15日

 フォリナーのニューアルバムCan't Slow Down。2CD+DVDの3枚組は、ニュー・アルバム、過去の作品リマスター、ライブDVDと言う内容だ。その2枚目、過去のリマスター、内容はこんな感じ。

1. Feels Like The First Time(衝撃のファーストタイム)
2. Cold As Ice(冷たいお前)
3. Hot Blooded(ホット・ブラッデッド)
4. Blue Morning, Blue Day(蒼い朝)
5. Double Vision(ダブル・ヴィジョン)
6. Dirty White Boy(ダーティー・ホワイト・ボーイ)
7. Head Games(ヘッド・ゲームス)
8. Juke Box Hero(ジュークボックス・ヒーロー)
9. Urgent(アージェント)
10. I Want To Know What Love Is(アイ・ワナ・ノウ)

である。まさにベスト・ヒットと言う感じである。歌はルー・グラム。なんてジャーニーのように、新ヴォーカリストで録音しなかったんだろう?ケリー・ハンセンの歌う「Cold As Ice」や「Long, Long Way From Home」は、以前オフィシャル・ホーム・ページでも流れてたから、いくつかは録音していると思うんだけど。もしかして「やっぱりフォリナーのヴォーカルはルーじゃないとね〜」って言うファン用にルーにした?それなら未発表ライブとかにしないと、単なるリマスターじゃ納得しないと思うけどね。

 ただ、このリマスター、よくよく聴いてみると、歌メロにギターをかぶせるとか、ちょこっと手が加えてあるところもある。一番違いがわかるのが「Head Games」。これは従来のスタジオテイクとは演奏が別物だ。これが当時のTake2なのか、今回新録したのかわからないけど、私は嫌いだ(爆)だって、Head Gamesのイントロ大好きなんだもん!!あのギターにかぶさるキーボードのシーケンシャルなアルペジオ。そのアルペジオパターンも変わってるし、ギターのメロもちょっと変えてある。もう!「Head Games」と「反逆の夜」のイントロは変えちゃダメ!わかってないな〜ミック(爆)

 そういえば、「Girl Like You」がないのは意外だ。ジャーニーも、ライブでは「Who's Crying Now」を演奏しなくなった。ガール・ライク・ユーは、クライング・ナウになってしまうのか??とまあ、期待を裏切るようで悪いが、内容的にはどうでもいいDisc-2なのであった(爆)

Can't Slow Down-DVD2010年01月16日

 勢いにまかせて書いたCan't Slow Downのレビューに、聴きたくなったとコメントをいただいたので、ついで(笑)にDVDの中身にも触れてみよう。

 ケリー・ハンセンがヴォーカルになってから、実は2枚のDVDが出ている。最初に出たのは、ドラムがジェイソン・ボーナム。これは日本盤も発売されているが、次に出たものは、ドラマーとキーボードが替わったので、ジェイソンじゃないと売れないと思ったのか、日本盤の発売は無い。事実、フォリナーの公式ページでも、ジェイソンの扱いは別格で、彼のサイン入りドラム・ヘッドなどが売っていた。ただ、今回のニュー・アルバムを聴いて、ジェイソンがいなくても、別に問題ないってことを証明してくれた事は嬉しい。

 以前はジェイソン人気におぶさっていた感じがあったが、実はベースのジェフ・ピルソンも結構人気がある事を最近知った。元ドッケンにいたそうで、プロデュースなども結構こなしているらしい。このDVDのオーディオ・プロダクションには彼の名前がクレジットされている。ヴォーカルも結構上手いそうだ。

 さて、DVDだが、2009年のヨーロッパ・ツアーの模様をコラージュのようにつないである。とは言え、演奏がブチブチ切れるとかは無いので、その辺は安心して聴ける。曲間やボーナストラックには、各人のインタビュー、ミックが18歳の時に、初めてパリへ来て6年間住んだと言うアパートを尋ねたり、ビートルズやジミヘンの想い出なんかを語っている。それ以外は・・・字幕が無いので、何言ってるかよくわからない(笑)ただ、他のメンバーと比べて発音がクイーンズ・イングリッシュの香りがあるなと言うくらい・・・嘘です(爆)わかりません(爆爆)

 曲目は以下の通り。

1. Double Vision
2. Head Games
3. That Was Yesterday
4. Say You Will (Unplugged)
5. Starrider
6. Feels Like The First Time
7. Urgent
8. Juke Box Hero
9. I Want T Know What Love Is
10.Hot Blooded

見た目に派手なバンドではないが、若いメンバーを加えてのパフォーマンスは見応えがある。まあ、若いと言っても、ミックよりと言う意味だけど(笑)2007年の来日公演の時にも、その元気さは体感したが、今回のDVDを見て、再びあの時の興奮がよみがえる感じだ。

 このDVDを見て、一番すごいと思った事、それは・・・彼らの移動が専用のプライベート・ジェット機にリムジンだと言うことだ(爆)ジェット機はチャーターか自家用か知らないが、それでもすごい気がする。

 DVDは、CDと違い、何かをしながら流す事ができないので、なかなか見る機会が無いが、やっぱりいいもんだな。さあ、次は来日祈願!今度は、会場小さくてもいいから(笑)大阪(できれば京都)に来て欲しい。