エコセン通い2010年05月22日

 4月から通いだした京エコロジーセンター(エコセン)。1年間に渡って、稲や野菜などを育てるエコセン・クラブの第一回目が8日にあった。この日はエコセン・クラブの目的やスタッフの紹介、参加者の紹介などの後、屋上で田植えと畑、プランター作りをした。

 まずは子供たちから田植え。裸足になって、ヌルヌルの泥の中へ入る。20センチほどあるか、結構深い。一本植えると、次の人に。手足は、たちまち泥の靴下と手袋を着けたようになった。しかし、水遊び、泥遊び大好きな子供たちなので、何度もならんで植えていた。私もひとつ植えさせてもらったが、足の裏のヌルヌル感がなんとも言えない(笑)悪くはないが、気持ちよくもなかった(笑)

 終わってからセンター内で「エコ虫を探せ」に挑戦。館内のエコな場所に、てんとう虫の形をしたエコ虫が隠れていて、地図を頼りに探すというゲーム。なかなか見つけにくいものもあったり、かなりエキサイトしていた。

 そして、明くる日もエコセンに行きたいというので、連日連れて行く。そして、前日に全て見つけたエコ虫を、再び探して遊んでいた。他に探している子供を見つけたら、ここにあるでと教えるおせっかいまで焼いていた(笑)

 15日午前中は、エコセン・クラブで夏野菜の植え付けだった。その後子供たちは、竹田小学校で行われた「子供祭」に。私は帰って会場へ向かった。子供祭が終わってから、またエコセンに戻って、図書館でビデオなど見ていたそうだ。よく飽きないな〜。その時、16日に行われる絵を描くイベントに申し込んだ。

 16日、再びエコセン。職員の人たちも、どんだけ来るねんと思っているだろう(笑)この日は、アフリカの動物の絵を描いた。お題はライオンと象。前回の先生は、塗り絵で、色も指定されたが、今回はライオンと象なら好きなように描いていい。画材はクレヨンと水彩絵の具。チピラはライオン、ヨースティーは象を描いた。そして親は、別の紙に草や花など好きなものを描いて、それを切り抜いて、子供の絵に貼り込んで完成。チピラはすぐに描いたが、ヨースティーがなかなか描いてくれない。やっとの事でピンクの象を描かせた(笑)これからも定期的にあるようなので、また参加しようかな。絵の具も使い放題だし(笑)

コメント

_ 那由他 ― 2010年06月06日 08時52分22秒

京エコロジーセンター、どこにあるのかとHPを見たら、少年科学センターに隣接しているんですね。昔、うちの子が小学生の頃、少年科学センターに行ったことがあります。こういう施設、子ども達には興味深いものですね。エコセン、忍者家のお近くですか。気軽に遊び感覚で行けるし、面白いプログラムにも、継続的に参加できていいですね。
いつも思うのですが、お父さんとして、お母さんと協力され、いろんな場面で子供さんたちとご一緒されている忍者さん、今で言うところのイクメンの先駆けであり、鑑ですね。お子さん達は、たくさんの経験ができて、お幸せです。

_ 那由他 ― 2010年06月06日 08時56分51秒

「少年科学センター」ではなく「青少年科学センター」でした。
すみません、訂正します。

_ 忍者 ― 2010年06月07日 15時06分23秒

那由他さん
わざわざHPを検索していただき、ありがとうございます。そうなんです。科学センターの敷地内に、8年前に作られたそうです。

私は理科が大好きで、また家から近かったので、子供の頃何度も行きました。体験型のような実験設備が多かったので、楽しかったのですが、何度も行き過ぎて飽きてしまいました(爆)プラネタリウムも楽しみのひとつでしたね。

>イクメンの先駆けであり、鑑ですね。
いやいや、とんでもないです。ほんと、都合のいいところだけしか書いてませんから(爆)父も自営業だったので、キャッチボールや釣りなど、結構遊んでくれました。そう言う影響かも知れません。まあ、いくら遊んでやっても、そのうち嫌がられるようになるのでしょうけど、私のように(爆爆)

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