なんで花火は雨でも湿らない? ― 2010年08月12日
立秋を過ぎても、Unusual Heat(異常な暑さ)の後は台風襲来による豪雨。京都市内も、冠水はわかるがなぜか道路陥没に隆起と、天変地異が続いている。
10日は久々の雨だと思ったら、各地で大雨洪水警報発令。宇治川の花火大会は中止だろうと思っていたのに、雨の中決行すると言う。徐々に快方に向かってはいたが、しっかりと雨は降り続いている。一日延期すれば、数百万円以上の経費がかかるのはわかるが、そこには観客の安全なんか全く無視。財政難のなか、毎年続けているからしょうがないと見るべきなのか・・・。
チピラとヨースティーも、一応浴衣を着て、車でいつものポイントへ。車中から見るので、途中かなり雨が激しかったが関係なし。それでも、結構な人が雨に濡れながら見ていた。みんな花火好きなんだね。私も昔は、ひと夏に3つから4つは見に行ってたけど。
東京の成増に住んでいた頃は、会社のあった青山で神宮の花火大会。そして、マンションでは板橋の花火大会が定番だった。マンションが高台にあり、屋上で宴会しながら花火を楽しんだ。毎週土日には、豊島園や遠くの花火が、小さいけれど一度に3つ4つ見えていて、「関東平野だな〜」なんて思いながら週末を過ごしていたことを思い出した。
コメント
_ tom nyajya ― 2010年08月13日 09時21分49秒
_ 忍者 ― 2010年08月13日 10時14分52秒
>もう その花火大会はありません。(/_;)
ああ、それは残念ですね。お金かかるでしょうしね、打ち上げ花火って。でも、工事現場主催の花火大会って珍しいですね。かなり長期にわたる、大工事だったんですね。閉鎖になったって、やりかけでどうするんでしょう?
七夕花火大会なんかあったのかな?
>激しい雨でも 見られるんですね。
そうなんですよ。濡れないような工夫はしているのでしょうが、見る方は大変です。かささせないし、見上げれば雨だし(笑)
>どよ~んとした空の中が赤くなったり 青くなったり
今年は風向きが悪く、煙がこちらに流れてきたので、半分しか見えないものも多かったです。やっぱり大輪の花火でないとね〜。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
・・・・・だったのに。
その工場が 閉鎖になったので もう その花火大会はありません。(/_;)
激しい雨でも 見られるんですね。
以前、霧雨の時にみたことありますが どよ~んとした空の中が
赤くなったり 青くなったりで 大輪の花火は見れませんでした。