アイ・ワナ・ノウ...10 ― 2010年08月13日
ジョニー・エドワーズをヴォーカルに迎えてのアルバム「Unusual Heat」のセールスは、よくありませんでしたが、ミック・ジョーンズは、それはエドワーズのお披露目のようなもの。続いてアルバムを作ろうと思っていた時、ルー・グラムから連絡が入りました。二人は話し合い、そしてあっさりとルーの復帰が決まったのでした。そして新曲を含んだベスト盤がリリースされました。
- 「アンド・ビヨンド(The Very Best... And Beyond)」
- 1.ソウル・ドクター(Soul Doctor)
- 2. プリズナー・オブ・ラヴ (Prisoner Of Love)
- 3. ウィズ・ヘヴン・オン・アワー・サイド(With Heaven On Our Side)
- 4. ジューク・ボックス・ヒーロ(Juke Box Hero)
- 5. ホット・ブラッデッド(Hot Blooded)
- 6. つめたいお前(Cold As Ice)
- 7. ヘッド・ゲームス (Head Games)
- 8. ガール・ライク・ユー (Waiting For A Girl Like You)
- 9. アージェント (Urgent)
- 10. ダブル・ヴィジョン (Double Vision)
- 11. アイ・ワナ・ノウ (I Want To Know What Love Is)
- 12. セイ・ユー・ウィル (Say You Will)
- 13. イエスタデイ (That Was Yesterday)
- 14. ウィズアウト・ユー (I Don't Want To Live Without You)
- 15. レヴ・オン・ザ・レッド・ライン (Rev On The Red Line)
- 16. ダーティー・ホワイト・ボーイ (Dirty White Boy)
- 17. 衝撃のファースト・タイム (Feels Like The First Time)
全米チャートでは123位というものでしたが、売り上げは200万枚以上を記録しました。ベスト盤ですが、「Soul Doctor」「Prisoner Of Love」の新曲は強力で、これらを聴くために買っても損は無いと言うくらいです。そして、それは、フォリナー・サウンドと言うにふさわしいものでした。
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