サイコキ・ワンマン ― 2011年01月12日
1月8日(土)。朝からエコセン・クラブへ。この日は、今までの活動のまとめとして壁新聞作り。クリスマスに続いて、親もひとつ作ることになり、写真を貼付けて作った。作物の循環と言うことで、大人らしい無難なテーマかな?(笑)
夜は、PSYCHO kui METALLICS(以下サイコキ)初のワンマン・ライブを観に京都MUSEへ。あれ?入り口無いやん??改装しているのを知らず、迷った。あんな非常口みたいな階段、わからへんよな〜。
開演。オープニング・アクトは、愛媛県松山市から来たNN~DURAと言う自称ヘビメタ・バンド。私にはデス・メタルに聞こえた(爆)1曲毎に解説が入るが、発禁ものばかり。でも、面白かった。
そしてサイコキの登場。知り合った時、彼らはまだ10代だった。ずっとオリジナルでがんばってきて、ついにワンマン開催。なんか歴史を感じるね〜。新旧織り交ぜて2時間ちょっと!のステージ。HIROCKの歌声は、最後まで輝いていたし、佐藤☆様、ゆうちゃん、りんりんたちの演奏も堂々としたもの。途中、きよたっきーがドラムを叩くというハプニングまであって、くるくる回ったり跳ねたり、見ている方が息切れしそうに動き回った、若さ溢れる楽しいライブだった。HIROCKの幼児体型で、いつまでも若く見えるね(爆)
ワンマンだから、照明も曲に合わせて雰囲気を盛り上げていた。後半、曲が終わって暗転になり、佐藤☆様のアルペジオが響き、次の曲に入ったやつなんかよかったな〜。よく知ってる曲は「歌姫」だけど、いいね。新年、元気をもらった2時間のステージだった。
そうそう、きよたっきーが「俺のドラムがいいと思ったら、六合観にきて!」って、ぼじおっち〜危うしか??(爆)
ライブはとても良かったのだが、かなり腰に来たので、終了後早々に退散。しかし、えべっさんだけお詣りして帰った。商売繁盛しますように。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。