久々の紅白出場で残った痛み ― 2011年10月17日

ああ、身体が痛い・・・。先月の今頃も、同じ痛みに襲われたな。歳なら、もっと遅れるそうだが、すぐに痛むのはまだ若い証拠か?(笑)
10月16日は、小学校の日曜参観だった。先月も参観があったところなので、それほど新鮮味も無いが、子供達は観に来てほしい様だ。だからと言って、張り切って手を上げて発表するわけでもないんだけど。まあ、来てと言われているうちが花かな(笑)
そして、午後から、町内対抗のソフトボール大会があった。午前中が参観日だったから午後にしたのかと思ったが、特に関係ないようだった。まあ、おかげで出場することが出来たけど。小学生の頃は、放課後は毎日野球だった。クラス毎にチームを作って、今日は何組と対戦だ!と、河原のグランドでプレーしたものだった。「ジュニア・タイガース」なんて、ありふれたチーム名を考え(爆)お揃いのワッペンを作って、帽子に貼付けたりしてた。
その頃買ってもらったグローブが、つい先日実家で見つかった。以前から、町内のソフトボール大会に出る時にと、探していたのだが、全然見つからなくて、もう処分してしまったのかな〜、なんて思っていたら、ある日突然出て来た。しかし、35年ほどほったらかしだったので、革もカチカチ。ドロースを買って来たが、一本では全然足りなかった。
私は、とにかく変わったものが好きだったので、このグローブを父と一緒に買いに行った時も、その色で決めた(爆)紅白のめでたいグローブなんて、ちょっと無いだろう。父も変わったもの好きなので、即決だった(笑)いや、捨てられてなくてよかった。
そして、数十年振りに日の目を見た紅白グローブ。子供用なので、ちょっと小さいかな?いや、こんなものなんだろうか?しかし、カチカチは変わりない。まあ、使えないことも無いだろうと、使ってみたが、飛んで来た大きなフライを、カチカチのグローブは、そのカチカチさ故、ボールがつるんと滑り落ちてしまった。いや、グローブのせいにするつもりじゃないけど(笑)滑ったんだよ!(爆)でも、次ぎに来たフライは、ちゃんとキャッチ。まだまだ使えるな。またドロース塗って、手入れしてやるかな。
さて、試合の方はと言えば、参加チームが2チームだけだったので、2回試合して、2勝。見事優勝!(爆爆)しかし、打って、投げて、走って・・・。その日の夜から、筋肉痛が。そして今も。
そして、先月、9月17日(日)には、町内対抗の区民運動会があった。それにはリレーや綱引き、各種競争などほぼフル参加。でも、リレーは、残念ながら予選落ちだった。一人抜けるかなと思ったけど、無理だったわ。今年は、優勝争いにも絡めなかったけど、打ち上げは日付が変わるまで続いた(笑)そして、次の日に来たのが、激しい筋肉痛!一日も空かずに来たことを喜ぶべきか?(笑)来年こそは、トレーニングして挑むぞ!と、毎年のように思うんだけどね。出てくれと呼ばれるのも、後数年かな。
炎のファーストライブ ― 2011年10月20日

10月2日(日)にやったなべっくのライブをアップしておかねば!
voltyがネットで見つけた、大学の同級生なべっちから、一緒にバンドをやろうと連絡があったのが、二年半くらい前だったかな?ナベッチは、十数年博多で働いてて、二年ほど前に転職して京都へ帰って来た。すると、博多時代の同僚で、同じバンドもやってたいでっちが大阪転勤になったので、再びなべっちとバンドをやろうと声をかけたのが始まりだ。それから、同級生というだけで、私に連絡が来た。たぶん、voltyから聞かされるまで、私がギターを弾いていたことなど知らなかっただろう(笑)
初めの頃は、ベース入れて4人だったが、そのうちやる気の無いベースが抜けて三人になった。ベーシストを捜すことも考えたが(たぶん、今でも考えているだろうけど)、とりあえず、ヴォーカル、ドラムス、ギターという変則のトリオで活動することにした。しかし、その編成では、アコースティック・ギターの方がいいんじゃないかと思い、Keithさんからアコギを譲ってもらい、アコースティックにアレンジして活動を続けた。
ライブも決まって無いのに、月一の練習を続けて二年あまり。いでっちが、知り合いのギタリスト、ひうらっちを連れて来た。彼は、ずっとアコースティックを弾いており、エレキに慣れて、まともに音が出ない私と違い、アルペジオもきれいに響かせる。その上、オリジナル曲も持って来た。しかし!その時点で、10月に、横浜転勤が決まっていたのだった。よし、転勤前にライブをやろう!と言うことで、挑んだスタジオ21だった。
セット・リストはこんな感じ。
- ラブレター(ブルー・ハーツ)
- 翼の折れたエンジェル(中村あゆみ)
- 未来予想図II(ドリカム)
- 16小節の続き(ひうらっちオリジナル)
- オワリはじまり(かりゆし58)
他の出演者も、アコースティックの弾き語りばかり。常連さんらしく、みんな二十歳そこそこ。演奏も上手かったな。そんな中、我々だけバンド編成で挑んだ。緊張の一曲目の後半。お店がスモークを炊いてくれて、ステージも幻想的になった。しかし!ナベッチが、それを火事だと勘違いし、エンディングでいきなりストップ(爆)真顔で「火事ちゃう?火事ちゃう??」と、一人焦っていたのに爆笑。実はリハのとき、ライトの上に置いたスネアケースが焦げる事件があったので、てっきり火事だと思ったらしい。でも、煙の匂いじゃないし。
ハプニングの一曲目以降は、特に異常なし。時々間違って、手を止めても、ひうらっちがカバーしてくれるし(爆)最初で最後の、4人編成のライブは無事終了でした。
この日は、大学卒業以来に会う友人も来てくれて、昔話に花が咲いた。これからは、また3人に戻るけど、しっかりライブできるように練習しなきゃね。でも、メンバーも随時募集中だったりします(笑)
オワリはじめて ― 2011年10月21日
久々のFOREFINGER、今度は初の遠征だ!待ってろ、名古屋〜!
- 第七天records presents 「THE COVERS Vol.1」
- 2011年11月12日(土)
- 開場:17時30分
- 開演:18時15分
- 会場:名古屋 @-hill(アヒル)
- http://a-hill.jp/index.html
- 名古屋市南区柴田本通2−1−2 南成タウン1F
- 052-693-7772
- 料金:1500円(前売り)2000円(当日)別途ドリンク代500円
- 出演:ASIAN VOLCANO(アニソン)
- PROMINENCE (洋楽ROCK)
- FOREFINGER (FOREIGNER)
- ZINX (アン・ルイス)
- BIAS (RED WARRIORS)
我々の出番は3番目、19時40分頃です。
宇治の奥地に潜んでいた巨大生物とは! ― 2011年10月23日
今日は宇治川の上流、吊り橋へ行った。本当はよそへ行くつもりだったが、雨が降って来たので、とりあえず弁当だけでも食べようと、景色のいいところにするためだ。橋のたもとのトイレに行くと、その奥から流れて来る小川で、小学5〜6年生くらいの女の子二人がカニ獲りをしていた。
そこは、4mほどの岩肌を、小さな滝のように水が流れて来ていて、小川より小さい極小川とでも言うくらいの流れだった。幅は1m、深さは3cm〜10cmくらい。石をのけると、沢ガニがこそこそと逃げ回る。甲羅が3cmほどのものは、脱皮仕立てか、どれも柔らかい。1cmほどの子ガニもたくさんいる。チピラは喜々として沢ガニ獲りを始めた。
流れの真ん中を、丸く石で囲い、獲ったカニをそこへ入れていく。15〜20匹くらいは獲っただろうか。ヨースティーも捕まえたいが、バッタも触れないくらいだから、カニ獲りなんかとんでもない。でも、私が捕まえたカニの甲羅を怖々持って、獲れた!と喜んでいた。
こんなところに沢ガニがいるのかと驚いたが、宇治上神社の近くの別の神社の参道横の溝にも、結構沢ガニがいるので、驚くことでもないのかな。その小川も、空き缶なんかが少し落ちてたが、まだきれいなんだな。
ところが、もっと驚いたのが、最初に獲っていた女の子たちの獲物。それは、甲羅の幅だけでも10cm。足を広げると30cmはあるだろうモクズガニだった。大きなツメは、ズワイガニより力強く太い。そのツメに、もくずをいっぱい付けていた。こんなでかいカニが、こんな小さな川にいるんだ!食べたらおいしいんだろうけど、女の子たちは逃がしてやろうと、滝壺の、ちょっと深くなったところへ逃がしてやった。ちょっともったいなかったな(笑)
そういえば、小学生の頃、父がでかいカニを川で釣って来た。その頃は毎夕、すぐ横の宇治川で鯉釣りをしていたのだが、ある日カニを持って帰って来た。その頃は、カニと言えばセコガニしか見たことが無く、ましてや生きたカニなんか初めてだ。だいたい、川にそんなでかいカニがいるなんて、今でも想像できない。そのカニは、翌日脱走して、どこかへ行ってしまった。当時の家は、土間が広くて、そこに色んな物が置いてあったから、その隙間に逃げ込んだかな。たぶんネズミに食べられたかな〜。思わぬごちそうに、喜んだことだろう。
今回、獲ったカニは全部返したけど、ちょっとくらい飼ってもいいかな〜。でも、また死んじゃったらかわいそうだしな。まあ、楽しいので、カニ獲りには、また行くことにしよう。
主題歌に踊り付ければ大ヒット?? ― 2011年10月24日
この前、妖怪人間ベムの実写版を見た。アニメの名作だと思われる分、酷評覚悟で作ったんだろうな。怪物くんは、結構成功した様だが、あれはお笑い分野に入る、アダムス・ファミリーのようなもの。いや、そのものか。でも、ベムは違うからな〜。子供の頃、ホント怖かったのを憶えている。もちろん、その怖さや不気味さは、ベムたちの側ではなく、敵となる幽霊や化け物にあった。そして、その不気味さを盛り上げているのが、舞台となる街。あの、暗いヨーロッパ的な風景は、かなり恐怖心をあおってくれた。
一方今回の実写版。設定が日本だ。もちろん、風景に不気味さは無い。人間の家族とご飯食べて、箸使いまで誉められてる。なるほど、三本指じゃないのは、このためか!そして、敵は悪い人間なのかと思いきや、人を乗っ取る怪しいやつが出て来た。悪いのは、悪の心とか言うんじゃなく、やはり妖怪の仕業か。しかし、そうなると、何となく日曜朝の戦隊ものっぽい感じもするな。
ベムだが、イケメンだ(笑)ドラマの主役だから、仕方あるまい(笑)謎の男というのも登場する。いや、どう見てもこいつがベムだろ?まあ、主役のベムは、こんなんじゃない!って言うクレームに対応するための役か??敵や街に怖さが無いと言う時点で既に別物なので、その辺は割り切っても良かったような気もするけど。そうそう、オープニングの「それは、いつ生まれたのか誰も知らない〜〜」の映像が、アニメと全く同じ実写だったのが、これで許してくださいとこびてるようで、何となく笑えた。いや、にやりとね。
そういえば、昔ベラ似の彼女がいたな〜。いや、ムチなんか使わないよ(爆)
小さな恋のメロディ ― 2011年10月25日
先日、テレビで映画「小さな恋のメロディ」を見た。最後に見たのは、20年以上前かな。それでも、3〜4回見てると思う。この映画を初めて見たのが、小学6年生くらい。もちろんテレビで。話が、ちょうど同年代であり、恋に対する憧れや、そのワクワク感でいっぺんに好きになった。翌日、クラスでもかなり話題になったことを憶えている。あのトロッコは、どこまで行ったんだろう。二人は捕まっちゃったのかな〜なんて。
音楽は、ほとんどがビージーズだが、それを知ったのは後からだった。当時は、まだビージーズを知らなくて、バックに流れる歌も、それほど注意して聴いていなかった。今見ると、映像と音楽がぴったりだと思ったら、曲が先で、映画はそれに合わせて作られたらしい。以前カラオケで、MFCオーナーと「メロディ・フェア」を歌い、私がハモリを入れたら、あまりのへたさに酔いが冷めた思い出もあるな〜(爆)
当時は、メロディ役のトレイシー・ハイドがかわいいな〜、ちょい悪のトムもかっこいいな〜って見てたけど、今見るとマーク・レスターかわいい!歳とともに、嗜好も変わったのか?(爆)久しぶりに見て、まだまだ子供で、将来のことなんか考えもしなかったくせに、もう一人前のように思って過ごしていた、そんな甘くて淡い頃を思い出した。
ああ、奥深き、炊飯器 ― 2011年10月26日
先月、炊飯器が壊れた。ヨースティーが、保温時に蓋を開けっ放しにしてたら、エラーコードが出て、そのまま動かなくなった。たぶん、エラーさえ解除できたら動くと思うが、メーカーに問い合わせても、修理見積もりだけで数千円。それも、直るかどうかわからない。直ったとしても、一万円くらいかかると思うという答。最近、家電店に持ち込んでも、修理見積もりだけで二千円ほどなどと抜かしやがる!要するに、修理してまで使わず、さっさと新しい物買え!ってことなんだろう。
白物家電は突然壊れて、また、日常使うものだけに、買い換えるとなると2〜3日ほどしか猶予がない。カタログや他店舗やネットなど、じっくり回って吟味したり、セール時期や新製品発売まで待ったりしている余裕は無い。まさに一期一会、一発勝負なのである。買った後で「しまった!」なんて思った日にゃ、これから長年、それも毎日使うものである故に、後悔も大きいのである(笑)
壊れた炊飯器は、結婚した時に買ったもので、もう9年目。内釜のフッ素加工もはがれて、もう充分働いてくれた。東芝製のこの炊飯器を選んだ理由は、ズバリ、デザイン!(爆)他の炊飯器が、どれもヘルメットのような形だったのに対し、これは円筒形の、おひつのような形をしていた。その変わった形が気に入って買ったのだ。
この東芝製が、長持ちしたので、今度も東芝を第一候補に、まず価格.comで評判など検索。東芝の評判は、すこぶる悪かった(爆)これには、かなり心が揺らいだ(笑)ネットで評判がいいのは象印、サンヨー。しかし、これらの機種は、実売価格で5〜8万円もしている。毎日使うから、少々高くてもお買い得なんて書き込みもあったが、それなら面倒でも土鍋で炊く方がいい。私は、東京で一人暮らしをしてた時は、鍋でご飯を炊いてた。そう難しいものでもないし。だいたい、炊飯器に5万も出す余裕は無い。
翌日、近くのジョーシン電気へ行った。ちょうどリニューアルオープンで、特価品も色々あったのだ。炊飯器売り場へ行ったが、やはりヘルメット型が多い。その中で私の目を引いたのが、三菱のデザインだった。ほぼ立方体で、ピアノのような黒、そして赤。まるで漆塗りのお重の様だ。しかし、値段が3万円弱。2万円以下、出来れば1万5千円ほどに押さえたい。また、売り場で説明を受けると、ご飯を炊く、それだけだが、各メーカー色んな工夫があった。圧力かけたり、逆に圧を抜いて真空にしたり、高熱の蒸気をかけたり、釜の形にこだわったりetc.。どんなご飯がいいですか?なんて聞かれたが、おいしいのってくらいで、特にね・・・店員曰く、柔らかめがいいなら、象印やパナソニック、しっかり目がいいなら三菱、シャープ辺りだそうだ。
この近くには、コジマ、ヤマダ、K'sが車で5分以内にあるので、他店も回ってみた。コジマでは、三菱の真っ赤なやつが、展示品で2万ちょい。ただ、店員のおすすめは東芝とタイガーとパナソニックだった。東芝は、日本初の電気炊飯器を開発した老舗なので、ノウハウはかなりのものだそうだ。ネットの噂とだいぶ違うな。また、日立は日本製が売りだそうだ。K'sでは、象印が充実してた。サンヨーが一番評判よかったそうだが、パナソニックに吸収されたので、在庫は無くなったらしい。それは、ジョーシンでも言ってたな。ヤマダでは、タイガーに力を入れてた。店によって、結構違うものだ。
結局、ジョーシンのチラシにあった、リニューアル・セール、1日5台限定1万5千円の象印を次の朝狙うことにした。やはり決め手は価格。その日は夕方で、既に売り切れてたのだ。チャンスは一度。次の日、10時の開店5分過ぎくらいに行った。まあ、売り切れてたらしょうがない。でも、並んでまで買う気もないし(笑)しかし、思っていたほど混雑してなかった。いや、普段からすると、大入りだったけど。入り口で、目的の炊飯器を持った客を見て、ちょっと焦ったが、売り場へ行くと2台残っていた。ラッキー!
その日の夕方。新しい炊飯器を見てチピラは「掃除機みたい」(爆)たしかに・・・。デザインは、長細いヘルメット、いや、掃除機で気に入らないが、値段には代えられない(笑)この製品、一週間前に新型が出た、いわゆる型落ち。しかし、炊飯器の性能が1年やそこらで、パソコンなどのように大幅にグレード・アップするとは考えにくいので、これで充分だ。
そして晩ご飯。まずヨースティーが食べて一言「甘い!」そう言って、その日はオカズを食べなかった(爆)そんなに違うか?と、一口食べたら・・・確かに甘い!食べた瞬間、口の中にご飯の甘さが広がるのだ。これは驚きだった。いや〜、10年の間に、進歩してるんだな。そしてヨースティーはその日から三日間、ご飯しか食べなかった(爆)
しかし、炊飯器でこれほど味が変わるとは!各メーカー最上位機種となると、10万円はするが、一体どんな味になるんだろう。その後、ヤマダで象印の最上位機種の型落ちが半額で売っていた。それでも5万弱だからな〜。やっぱり無理だな(笑)
稲とオクラ ― 2011年10月27日
今年は、稲、ゴーヤ、オクラを育ててみた。稲とゴーヤは、エコセンでもらった種から芽出しをしたが、稲は残念ながら育たず。苗をもらって、バケツ2つで育てた。ゴーヤもプランターに撒いてたけど、全然芽が出ず。でも、6月の終わりだったか、忘れた頃に芽が出て来た。オクラは、苗をもらって、そのまま移植。他に、学校教材のミニトマトもあった。
稲は、結構早く生長したけど、なかなか穂が出なかった。結局穂が出たのが8月入ってから。花が咲いたのがお盆の頃だったかな。ゴーヤは、グリーンカーテンにしようと思ったけど、全然伸びず。50センチくらいかな。花もついたけど、実はならなかった。オクラもそれほど大きくならなかった。やはり土造りをちゃんとしなかったからか?実がひとつだけで来た。放っといたらどうなるかな〜〜〜〜破裂した(爆)
10月には無事稲刈りもして、そのまま干してある。チピラは稲藁で納豆を作りたいと言ってる。上手くできるかな。
ちゃんと野菜作ろうと思ったら、でっかいプランターに、ちゃんと作った土入れてやらないとダメだから、うちでは無理だな。来年も観賞用くらいにしとくか。あっ、春用に、イチゴとチューリップは植えとかなくっちゃ。
時代はアコースティック? ― 2011年10月29日
先日、アコースティック・ギターでのライブ・デビューをした私だが、その時に書いたように、フォリナーも、アコースティック・アルバムをリリースした。そして、彼らの来年のツアーは、アコースティック、アンプラグド・ライブだそうだ。プロモーションでは、ケリーとジェフや、ミックを加えてアンプラグドでやっていたが、ツアーはフルメンバーでやるんだろうか?
そして昨日、またひとつアコースティックのライブを観て来た。私のギターは、以前書いたようにKeithさんから譲ってもらったものだが、そのKeithさんがBrendaさんと組んだアコースティック・デュオのライブが、稲荷のカフェであったのだ。稲荷・・・運動には手頃な距離だなと、自転車で行くことにした。自転車と言っても、流行のピストではなく普通のママチャリだが。私が住んでいるのは、京都の南の端。ここはイタリアと同じで、北はハイソでセレブな地域で、南はダウンタウン。その高低差は地形にも現れていて、京都を南から北へ行くには、地味に上り坂だ。それが結構応える(笑)
7時過ぎに会場着。店内がガラス張りでよく見える、おしゃれなカフェでライブは行われた。トップはJまん、ジャッキーさんとまんきちさんのデュオだった。絶妙なハーモニーで、歌謡曲を中心に、因縁のメロディー・フェアも見事に歌ってた。
そしてKeith&Brenda。これがカフェじゃなく、イタリアン・レストランなら、エディーに改名か?曲は、ハートやリンダ・ロンシュタット、イーグルスなど。アコースティック・ギターだけでなく、別録りのオケでアクセント付けたり、ピアノだったりと、マルチな演奏、うらやましい。そして最後は、二組+αのアンコールで幕を閉じた。
アコースティック、特に楽器が少ないと、アレンジなど工夫もいるし技量も必要だ。それを、ハーモニーやオケのアクセントで上手く味付けしていた二組だった。われわれなべっくも、これからギタ−1本となるので、倍以上の努力がいるな〜、大変(笑)
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