また咲いた ― 2016年07月01日
先日、チューリップの再結成ツアーの予約販売の広告が新聞に載っていた。あ〜、またやるんだ。チューリップに関しては、一昨年ギタリストの安部さんが亡くなった時点で、もう終わったと感じた。しかし、フロント・マンの財津はまだまだ元気なので、サポート入れてやるんだろうな〜と思ってた。実際、安部さんは一時期チューリップを脱退しているから、サポートを入れての活動も不思議でもない。
ほとんどのバンド・イメージは、ヴォーカリストだから、財津と姫野がいれば続けることは可能だろう。いや、チューリップは財津和夫が作ったバンドなので、財津さえ残ればチューリップは続くのだ。フォリナーのように、残ったのはミック・ジョーンズただ一人ってこともあるし。もし姫野が抜けたとしても、あごの尖った、例えばX-JAPANのTOSHIを入れれば何とかなる・・・いや、それは無理か(笑)
で、ギタリストは誰がサポートに入るんだろう?と調べるが、オフィシャル・ページにも、財津、姫野、上田、宮城の4人の写真しか無い。もちろん決まっているだろうが、表に出さないところが、残されたメンバーの思いが感じられる。私は観に行かないが、プロミスのCMみたいに、全身白タイツのギタリストに、安部さんのプロジェクションマッピングなら、ちょっと見てみたい(爆)
バットマン・リターンズ ― 2016年07月04日
暑い・・・。じっとしてても、汗が吹き出る!
ヤスバさん(旧にゅーめんさん)のブログが、開設10周年を迎えたらしい。私もそのくらいかなと思い、調べてみると、7月1日で11年目だった。開設時の記事を見ると、コウモリが玄関前で連続して死んでいた記事があり、そんなこともあったな〜と外に出てみると、なんと!家の横でコウモリが死んでいた!!Oh my bat!!!そのままにしておくと、車にひかれるので、早速埋めた。
埋葬場所を掘り起こすと、カブトやクワガタの角や羽がザクザク。次回何かを埋めるときは、コウモリの骨が出てくるんだろうな・・・。
クワ・リポート ― 2016年07月08日
去年かえったクワガタが、だいたい羽化した。現在いるのは、こんな感じだ。
- オオクワガタ オス75mm
- オオクワガタ オス74mm
- オオクワガタ オス71mm
- オオクワガタ オス70mm
- オオクワガタ オス67mm
- オオクワガタ オス66mm
- オオクワガタ オス54mm
- オオクワガタ オス51mm
- オオクワガタ オス51mm
- オオクワガタ オス45mm
- オオクワガタ オス45mm
- オオクワガタ オス41mm
- オオクワガタ メス47mm
- オオクワガタ メス45mm
- オオクワガタ メス45mm
- オオクワガタ メス45mm
- オオクワガタ メス45mm
- オオクワガタ メス35mm
- オオクワガタ メス35mm
- オオクワガタ メス27mm
- コクワガタ メス
- ノコギリクワガタ オス60mm
- ノコギリクワガタ メス30mmくらい 既に死亡
- ノコギリクワガタ オス 中、小歯系7〜8匹
- ノコギリクワガタ メス 中、小歯系7〜8匹
- 3年目に突入のノコギリの幼虫 4〜5匹
- 親オオクワガタのペア
- 去年かえったコクワガタ オス、メス10匹くらい
- ノコギリクワガタ 65mm駅で捕まえたやつ


すんごい数だ(笑)まあ、本格的にブリードしている人は、もっと数があるんだろうけど。さて、親クワはオス65mmと64mmの2匹いた。残念ながら、64mmのペアは、どちらも死んでしまった。3〜4年は生きるって聞いたのに・・・。
たくさん羽化したが、一番大きい75mmは、羽化不全と言って、さなぎから成虫になる時に、うまく行かなかったようで、若干頭が曲がったままで、なおかつ右前足が動かない。だから、うまく歩けず、すぐにひっくり返ってしまう。多分、えさもうまく食べられないだろうから、死んでしまうんだろう。昨夜、実家の庭で、羽化不全のセミがのたうち回っていた。羽が片方開かなかったようだ。こうなると、どうしようもない。

さて、同じ親から生まれてるのに、大きさがかなり違う。これは、単純にえさの問題だ。上位6匹には、キノコの菌糸を与えた。それ以外は、クヌギマット。えさで大きさに差が出るとは聞いていたが、比べてみると、全然違う!大きいもの2〜3匹残して、後はヨースティーの友達等にあげることにする。ただ、あまり小さいのも喜ばないだろうから、小さいのはまとめ飼いしておくか。
今年生まれたクワたちが産卵できるのは来年。だから、これらの子供が羽化するのが再来年。気の長い話だ(笑)
交響楽団を聴く ― 2016年07月13日
先日、母親と京都市交響楽団の「みんなのコンサート」へ行って来た。クラシックのコンサートなど、何年ぶりだろう。父の生前よく行ってたので、たまにはオーケストラもいいかと行ってみた。なにしろ、値段が800円と言うのがいい(爆)
演目は以下の通り。
- ファリャ:「恋は魔術師」より「火祭りの踊り」
- ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
- J.シュトラウス2世:ポルカ「花祭り」
- オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」から「カンカン」
- サティ(ドビュッシー編曲):「2つのジムノペディ」から第2番(ピアノ版第1番)
- ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
- チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」から「行進曲」「こんぺい糖の踊り」「ロシアの踊り(トレパック)」「中国の踊り」「あし笛の踊り」「花のワルツ」
みんなのコンサートは、キッズ・シニアに、オーケストラを親しんでもらおうと言う企画(多分)。指揮者も楽団員も、全員Tシャツで、気軽さを演出。また演奏する曲目も、短くなじみのある選曲のようだ。他の回も、「スターウォーズのテーマ」とか「風の谷のナウシカ」「ルパン三世」なんかもあるようだ。
若い頃、オーケストラを聴きにいっても、途中で意識をなくしたが(笑)今回は、指揮者の動き、楽器のアンサンブルなど、楽しく聞く(見る)ことができた。しかし、指揮者って、どうしてあんなに不思議な動きでオーケストラをまとめることができるんだろう(爆)楽器も、少なくとも数百万円はするんだろうな〜(笑)なんて、不純な目で見ていた(爆)また、それも楽しいし。
1曲目の「恋は魔術師」は、カルロス・サウラの映画、アントニオ・ガデスの舞台で見たことがある。映画の方は、何度も出てくる亡霊が、後半ちょっとうざかったが、舞台はガデスが踊っているのだから、文句無し(爆)サウラの映画なら、「血の婚礼」の方がおすすめ。ただし、踊りが好きじゃない人はつまんないかも(笑)そして、「くるみ割り人形」は、組曲8つのうち6つを演奏した。どうせなら全部やってほしかったな〜。
アンコールの「土俗的舞曲」も良かった。「一触即発」を思い出したのは、私だけか・・・。
オーケストラは、もちろんすべて生音なのだが、曲のダイナミックスの付け方、盛り上げ方なんかは、さすがだな〜と思った。普段、電気で爆音鳴らしていると、とても感じられない。まあ、最近は「生」の活動も増えたので、そちらで生かせたらいいな。
やはり値段先行にはなるが、きっかけとしてはいいと思う。今度はスメタナのモルダウやラベルのボレロ、クラシック・ギターや沖仁が聞きたいな〜、この値段で(笑)
つけまつける ― 2016年07月23日

クワガタなどを飼うと、餌のゼリーに引かれて、結構コバエが寄ってくる。寄ってくるならまだしも、クヌギマットで繁殖したりすると、虫ケースの中は、あっという間にコバエだらけ!!そうなると、マットを天日干ししたり、総入れ替えしなければならない。あらかじめ、コバエが入らないように、新聞紙や不繊布などをかましておくのだが、それでも寄ってくる。そこで、頼もしい助っ人を導入した。ハエトリソウだ(爆)
写真では大きく見えるが、コバエ用に葉が1cmほどの物にした。これでコバエが来ても安心だと思ったら、最近あまり見なくなった・・・。いても困るけど、食べてるところ見たいな〜。
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