2022年2月に2年ぶりライブでもう20年 ― 2022年02月17日
実は1月頭に予定があったんだけど、延期になってたFOREFINGERのライブが先日2月13日にSecond Roomsであった。バンドとしては2年ぶりとなるが、まん延防止措置がとられていたので、ひっそりと行った。
- Feels Like The First Time
- Double Vision
- Waiting For A Girl Like You
- Dirty White Boy
- Jukebox Hero
- Hot Blooded
このライブ直前の2月9日に、フォリナーのオリジナル・メンバーだったイアン・マクドナルド氏が亡くなったので、追悼メッセージも込めさせて頂いた。我々が青春を過ごした時のスターも、もう7〜80歳前後になり、毎年「ああ、あの人も亡くなったのか・・・」ってことが増えてる。まあ、自分とて若くはないのだから(爆)悔いなくやりたいもんだ。
老いというのは、誰も避けられないもので、どう付き合うか。また、老いた人とどう付き合うかも、現実的な課題だ。今回対バンで、「おしげとおかん」と一緒だった。今年85歳のお母さんの作った歌に息子がギターで伴奏するというユニット。飄々と楽しそうに歌い、踊るお母さんは微笑ましく、音楽でもなんでもいいけど、何か目標や支えがあると違うんだろうな〜と思った。
実は、このおしげとおかん、一昨年に天Qで二部イスパと対バンだったそうだ。いや、こんなインパクトあるの忘れるわけないと思ってたが、我々のすぐ後の出番だったそうで、その時楽屋にいたので、見過ごしてしまった様だ。
並んだ日には更新せねば! ― 2022年02月22日
最寄りの駅は、橋の向こうにある。対岸から川沿いに走る電車がよく見える。電車が到着する時は、駅へのアプローチに結構時間を掛けるので、橋の手前で電車が見えてからでも、走れば十分切符を買う時間もあった。以前は・・・。先日、スタジオ練習のため出かけた時、近づく電車が見えた。ギターを担いでいたが、走って余裕で券売機に到着。間に合った!と思い、切符を買ったのだが、券売機には最初「切符を買う」「チャージする」etc.など、4項目の選択肢があった。「券売機は、切符買うに決まってるやろ!」と切符を買うを押す。すると次に、「片道」「往復」と選択肢が現れたが、なぜか往復にはバツ印が付いている。「なら、聞くなよ!」と片道を選択。やっと切符の額面の画面に。行き先の金額を押したら、今度は「領収書あり」「領収書なし」の選択肢。それら全てをクリアしないと、切符もお釣りも出てこない。「あ〜うっとしい!」とタッチパネルを押してる間に、電車は行ってしまった・・・。
この、無駄に高機能な券売機。前で年寄りが買ってた日にゃ、必ずフリーズしている。後ろに並んだら「どこ行きますか?」と、代わりに買ってあげなきゃいかん。そこまで高機能なら、音声対話式にすれば、年寄りでも使いやすかろうに。親切なのか不親切なのか・・・。IKOCA持てば並ばなくて済むってか。
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