リアル・セクシー田中さん ― 2023年12月31日
12月30日、天Qで行われた、レディースナイトに二部イスパ(デュオ)で参加してきた。前回は書いてなかったが、8月31日に、マスターセレクションで出演させていただいた。Dr.&Ba.のなべちんが仕事の都合で、なかなか参加できないので、もっぱらシュウちゃんと二人で参加している。数えてみると、今年だけで天Qには6回出演させていただいてる。シュウちゃんが懇意にしている、クボタ竜次さんや天Qマスター様様だ。ありがとうございます。さて、セットリストは、こんな感じ。
- Quédate En Madrid
- Los Amantes
- Tú
- Mujer Contra Mujer
- Gold Finger '99
- Un Año Más
今回、大晦日から新年を迎える瞬間の事を歌った"Un Año Más"を演奏した。もう30年以上前の曲だが、いまだにスペインでは歌われたりしているようだ。
この天Q、ライブは弾き語りだけじゃない。今回は、セクシー田中さんばりのベリーダンスもあった!うどん屋でベリーダンス・・・そのミスマッチ度がすごい(笑)その他にも、なかなか個性的な出演者ばかりなので、普通にやっててもあかんのちゃう?なんて錯覚してしまう。まあ、無理せずできることやっていきます。
そんなこんなで、ライブ納めも無事終了。
やっとフル、FOREFINGER ― 2023年06月14日
今週17日(土)は、FOREFINGERのライブだ!
二部イスパも、割とコンスタントに活動しているが、記録してなかったので、まとめて書いておこう。
- 2022年6月4日:吉富町音楽祭
- 2022年6月11月24日:天Q、クボタ竜次と愉快な仲間
- 2023年2月9日:天Q、クボタ竜次と愉快な仲間
- 2023年4月11日:天Q、クボタ竜次と愉快な仲間
- 2023年4月20日:天Qマスターセレクション
- 2023年6月8日:天Q、クボタ竜次と愉快な仲間
この他にもあるのだが、それは後日まとめて!
伝染るんです ― 2022年05月13日
12日、またまた天Qで行われた、クボタ竜次と愉快な仲間ライブに二部イスパ(デュオ)で参加してきた。先月に続き、今月も雨。ただ、大雨予報だったけど、思ったほど降らない。最近の予報は、災害を警戒してか、最悪のケース報道のような気がする。いいんだが、あまりに過ぎると、オオカミ少年になりかねない。そこは程々にしてほしいものだ。
- Quédate En Madrid
- Tú
- Los Amantes
- La Bamba
今回転換をのんびりしすぎたのと喋りすぎたので、4曲しかできなかった。PAの調子が悪かったようで、いつもより小さめの音。また、ギターの調子も悪かった。プリアンプがいかれちゃったのか、途中で音が出なくなった。中古で買ってから27年経つので、ボロが来てもしょうがない。2年前に、電解コンデンサを取り替えて、調子を戻したのだが、今回はなんだろう?自作でプリアンプ作って載せ替えようかな〜。
付かず離れずのお付き合い ― 2022年04月23日
21日、天Qで行われた、クボタ竜次と愉快な仲間ライブに二部イスパ(デュオ)で参加してきた。前回もそうだったが、女性出演者のミニスカ率が高い、是非は別として(爆)。おまけに、かなり濃い目の出演者が多い。どのくらい濃いめかと言うと、我々が普通に見えるくらい(笑)セットリストは、こんな感じ。
- Quédate En Madrid
- Tú
- Los Amantes
- Pecados Más Dulce Que Un Zapato De Razo
- Mujer Contra Mujer
- La Bamba
新曲も仕込み中なので、近々披露したいもんだ。
マーチンのミニギターで、60を超えてギターを始めた女性。ガットギターでブルージーに弾き語りがあると思えば、高石ともやを思わせる透明感のある歌声で弾き語る方。ショーケンネタの弾き語りやオートハープと言う、初めて見る楽器を弾く方など、バラエティーに富んだ出演者が続々!締めは、クボタさんとおしげさん。音を楽しむを表したイベントだった。
さて、コロナ禍も3年目を迎え、相変わらず感染者数は多いが、付き合い方が変わって来た気がする。祇園祭も今年は開催するそうで、メジャーどころが解禁となると、各種イベントも復活するんじゃないかな。もちろん、感染に細心の注意を払わないとダメな人もいるけど、全てを自粛すると言う段階は過ぎたと思う。まあ、どう変異するかにもよるけど。これからライブ活動も、みんな活発化しそうな気配だ。二部イスパ、FOREFINGER、他の活動も期待してください!
カムバック!自分!! ― 2021年12月01日
1年と8ヶ月ぶりくらいの更新だ。ちょうどコロナで世の中が停滞していた時期と重なる。コロナのおかげで、それなりに時間はあったのだが、そんな時には更新の気力がわかないというか・・・。いや、これからは頑張る!
以前は、スペイン語との併記を目指していたが、スペインからのコメントがうまく入れられないようなので、併記はやめる事にした。そっちの方は、別ブログを立ち上げようと思う。
さて、コロナでバンドが停滞していたのだが、二部イスパは活動していた。また、新バンドEast Country The Thirdの初ライブも行ったし、更なる計画も。抜けてた間の備忘録として、活動記録を記しておく。
- 2020年11月7日 二部イスパ at Second Rooms
- Los Amantes
- Quédate En Madrid
- Tú
- Uva De La Vieja Parra
- Mujer Contra Mujer
- La Bamba
- 2020年11月14日 二部イスパ at 天Q
- Los Amantes
- Quédate En Madrid
- Tú
- Uva De La Vieja Parra
- Mujer Contra Mujer
- La Bamba
- 2021年1月11日 二部イスパ at Second Rooms
- Los Amantes
- Quédate En Madrid
- Tú
- Uva De La Vieja Parra
- Mujer Contra Mujer
- La Bamba
- 2021年4月17日 FOREFINGER生(ISA & 忍者 with しゅう)at 茨木Mariana Cafe
- Double Vision
- Blue Morning, Blue Day
- Dirty White Boy
- Jukebox Hero
- Hot Blooded
- 2021年10月24日 二部イスパ at 向島まつり
- Quédate En Madrid
- Mujer Contra Mujer
- La Bamba
- 2021年10月31日 East Country The Third at Second Rooms
- 移民の歌
- 旅の宿
- Is This Love
- Eye Of The Tiger
- The Trooper
- 落陽
- 2021年11月20日 二部イスパ at 吉富音楽祭
- Quédate En Madrid
- Los Amantes
- Tú
- Uva De La Vieja Parra
- Pacto Entre Caballeros
- Mujer Contra Mujer
- La Bamba
今年は、一つプロジェクトを実現させた。それについては次回!
二部イスパ(ソロ) ― 2019年09月07日
先日、Brendaさんに誘われて、弾き語りをした。場所は、昨年二部イスパ(忍者&しゅう)で出演した、アコースティックメインの四条のライブバー・タブコ。なんでも、毎月最終土曜日は「タブコ軽音部」と言う、放課後の軽音の部室をイメージした、ユルユルの発表会(笑)ユルユルなのだが、関係者の紹介がないと参加できないそうで、私はBrendaさんのご紹介と言うことで初参戦。発表には、いろいろルールがあるのだが、ここでは割愛。以下の曲をやった。
- Uva De La Vieja Parra
- Pecados Más Dulce Que Un Zapato De Raso
- Camino Soria
- La Bamba
私が一番乗りで到着。すぐにBrendaさんが、ここでしか披露しないと言うウクレレを持って登場。その後も、似たような年齢の方々がバラバラと集まってくる。雑談で、それぞれ紹介いただき、5人ほど揃ったところで始まった。演奏は、到着順だそうで、初出場で、早速一番手を務めさせていただいた。結構、スペインの曲と言うことへの食い付きがあり、歌詞の意味などを、やはり尋ねられたが、似非スパニッシュの私にとっては、それは無意味だと答えるしかなかった(爆)。しかし、意味を尋ねられるのは、これをやっていく以上、宿命としか言えないと感じる。よし、これからは、歌詞の意味も訳していくか!翻訳サイトも、結構進化してるし(爆)。
最近、いろいろ忙して、その日も朝から総合防災訓練見学、次の日が、ふれあいプラザのスタッフ手伝いと、結構過密スケジュール。にも関わらず、楽しくって、終電で帰ってしまった(笑)来月は、ちょうど地域の会議と重なるのだが、終わってからでも来なさいと辞令が下っているので、顔出せたら出そうかな。
そして、このアイデア。地元でやってみてもいいのかな〜、なんて考えた。実は、私が音楽活動をしていることは、あんまり周りには言ってない。秘密でも無いが、取り立てて言う機会も無いし。ところが、最近、若い人と飲む機会ができたのだが、彼らもバンドやっていたと言う。じゃあ、なんてことで、近所で輪を広げてもいいかな〜。地元で「けいおん部」を作ってみようかな。
ラテン系のノリは持ちあわせてません ― 2018年09月23日
長雨で心配された天気も回復。すっきりとした秋晴れでライブを迎えた。いや、暑いくらいの陽気だったな。二部イスパ三人体制初のライブ。場所は、おなじみSecond Rooms。ここは、店長のフレンドリーさや音の良さ、しゅうちゃんの顔で出演させてもらった(笑)観戦に来てくれた方々、ありがとうございました!
しゅうちゃんを入れて、MECANOのレパートリーが多くなり、なべちんとしては、短期間で覚えることも多かったが、ドラムスだけでなく、静かな曲にはベースでと、曲に厚みを持たせてくれた。前回とは曲順が違うだけで、中身は同じ。ただ、ドラムスが入り、結構メリハリもついたと思う。
- Quédate En Madrid
- Mujer Contra Mujer
- Uva De La Vieja Parra
- Los Amantes
- Tú
- La Bamba
感想では「Tú」の評判が良かった。スローな曲なので、しっかり弾かないと粗が目だつ、そして、雰囲気もしっかり出さなければならない、なかなかの難曲だ。
課題曲として、ルンバ調の曲もあるが、リズムが難しい!!指弾きのピカードも、なかなか粒の立った音が出せないな。しかし、チャレンジは楽しい。しっかり、いや、ある程度弾けるようになったら(笑)お披露目したいと思う。
ライブ直前に、ギターのペグが壊れてしまった。チューニングは問題なかったが、たまに起きる接触不良も含めて、チェックしないとな〜。ただ、今のギターはソリッドなので、ギター本体を叩いても音が出ない。やっぱり、アコースティックのも欲しくなるな〜。
二部イスパ発進 ― 2018年09月15日
超大型台風21号が、近所のトタン屋根を吹き飛ばしたと思ったら、今度は北海道で大地震。今年は災害が目白押し。夏は暑かったし、涼しくなって来て、運動会シーズン。さあ!って時に、肉離れするし、空手で親指の爪剥がしかけるし。油断は大敵だ。
さて、この前Keith & Brendaの前座で、しゅうちゃん迎えて「MECANO」をレパートリーとして発進した二部イスパ。早くもなべちんも合流して、三人体制でのライブが来週あります!!
- Nago Music
- 9月22日(土)開演12時15分
- 東向日駅すぐ【Second Rooms】
- 2000円with2ドリンク
今回我々は13時25分出演予定です。今回もMECANOを中心に、しっとりとやる予定です。今度は、コルドベス(帽子)を落とさないようにしないと!!
コルドベス落ちたから、かぶせてもらった ― 2018年07月31日
地震、大雨、酷暑、台風、異常気象のベスト盤の様な6〜7月。学校行事や色々なことが中止や延期となった。そんなこともあんなこともあり、めちゃめちゃ忙しい。ただ、全く金にならないボランティアばかり。
そんな台風が心配された7月28日(土)、Keith & Brendaのライブに"二部イスパ(忍者&しゅう)"として出演させていただいた。二部イスパは、基本的には、なべちんと私のスパニッシュ・ロック・ユニットなのだが、今回は、Mortar-like Townで一緒に活動しているしゅうちゃんとのユニットで出演した。もちろん、スパニッシュ・ロックだ!実は、しゅうちゃんが、スペインのポップ・グループ"MECANO"が好きだと言うことで、今回はメカノを中心に組んでみた。
- Quédate En Madrid
- Mujer Contra Mujer
- Los Amantes
- Uva De La Vieja Parra
- Tú
- La Bamba
場所は、京都のライブ喫茶「タブコ」。場所も含め、隠れ家的な店だ。今回、ナイロン弦を使うエレガットで全編通してみた。チェット・アトキンス・モデルのエレガットは、20年程前にフラメンコ・ギターの自宅練習用に買ったのだが、特にフラメンコせずに放置。一度、RAGのクイーン・イベントで「Who Needs You」を演奏した時に使ったきりだ。まあ、今回もフラメンコやる訳ではないが、静かな曲が多く、音色が柔らかいガット・ギターがよかろうと言うことで、この選択になった。
一応ナイロン弦だし、全部指弾きでがんばってみた。ただ、指で弾くのは、爪の管理が大変。どのくらい伸ばして、どう手入れするのか、手探り状態。これは、これからも試行錯誤が続くな。ただ、あまり爪を長くすると、ピックで弾く時に影響があるので、その辺も考慮しなくっちゃ。
また、演奏が単調にならないようにと、スラップ(チョッパー)ギターにもチャレンジしてみた。これも難しいな!まだまだ新しい挑戦は続けるのだ!!乞うご期待。
縛るべきか、解くべきか ― 2018年02月15日
先週土曜日、去年より延期となっていたフォリナー・セッションが無事終わった。去年は台風での延期だったが、今回は直前に寒波と大雪!特に遠方からの参加者が多いこのイベントで、雪に降られると大変だ!そんな雪の心配をしていたが、当日は雨!まあ、よしとしよう(笑)そんな中、東は茅ヶ崎、西は福山。北は綾部に南は堺(笑)と集まってくださった皆さん。本当にありがとうございました!
今回は、ファースト・アルバム中心の選曲。しかし、なかなかエントリーが延びない。と言うことで、私と懇意にしてくれているグループに「ライブ」と言う餌をぶら下げ、巻き込む事にした(爆)ライブに出てくれればこっちの物!そこから1曲、2曲と参加をお願い、エントリーしてもらうのだった(笑)
今回、そんなえさに喰い付いてくれたのが、Keith & Brenda、S.I.N.G.のみんな。また、どさくさにまぎれて、私のスペイン・ロック普及に努める二部イスパも出演した。
まずは、なべちんと私の「二部イスパ」から
- Whisky Sin Soda
- Uva De La Vieja Parra
2曲だけだが、この日はフォリナー・セッションだし、ゲストのライブ時間も確保したいし、何よりも、セッションの仕込みが大変だったから、こんなもんで許してもらおう。スペイン語の歌と言うことで、必ず言われるのが「どういう意味だ?」「歌詞の内容は?」と言う事だ。だいたい、英語の歌詞だって、ちゃんとわかってないのに、なぜスペイン語だと知りたがるのか?と言い訳するのだが、私自身、あまり意味が分かっていない(爆)歌詞の翻訳って難しいんだよ〜。でも、興味を持ってもらえる切り口として、今後は歌詞の意味も把握しておかないといかんな!勉強、勉強。
S.I.N.G.は、FOREFINGERヴォーカリストISAの歌う、アコースティック洋楽ユニット。今回もハードな演奏で盛り上げてくれた。
そしてKeith & Brenda。S.I.N.G.のストレートな演奏とは打って変わって、落ち着いた歌声を聴かせてくれた。
そして、いよいよフォリナー・セッション!曲目は。
- Feels Like The First Time
- Cold As Ice
- Headknocker
- The Damage Is Done
- Long, Long Way From Home
- Double Vision
- Waiting For A Girl Like You
- Woman, Oh Woman
- At The War With The World
- I Need You
- Waiting For A Girl Like You
- Night Life
- Jukebox Hero
- Hot Blooded
- Head Games
- Blue Morning, Blue Day
今回も、最初はキーボードがいなかったので、私がギター・シンセで代用した。後から、KeithさんにCold As IceとGirl Like Youのキーボードをお願いして、ちょっと楽した。ただ、The Damage Is DoneやWoman, Oh WomanやAt War With The Worldなど、ギターとシンセが曲の途中で入れ替わり出てくるのは、思ったように切り替わってくれず、ギター・ソロがピアノ・ソロになったり(爆)一部、ハチャメチャな展開になってしまった!すまぬ!!
さて、このフォリナー・セッション。毎回、楽しみにしてくれている人もいるが、参加者を募るのは、かなり苦労しているのが実情だ。昔、BBAでセッション全盛だった頃と違い、知らない曲をわざわざ仕込んでセッションに出てやろうと言う人は、ほとんどいない。フォリナー・セッションでは、ヤスバさんくらいだ。今回のような「ライブ+セッション」と言う形は、第1回以来だが、その時は、バンドもフォリナーを演奏した。今後は、今回のように「フォリナー縛り」を解く事も、続けて行く方法の一つかもしれない。
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