悪循環2006年11月01日

 学校でのいじめや履修漏れ・偽装・隠蔽問題が世間を騒がせている。友人のちゃーめさんのところに、ある教師の記事があった。うちはまだ子供が小さいので、これからそう言う問題も、少なからず出てくるだろう。すべてがそんな問題教師だとは思わないけど、他人事では済まされないのも事実だ。子供が少なくなった分、大人が子供化してきているのか。この対応の仕方を見ても、報道されているのと同じ。今の学校の考え方では、問題は表面から消えるだけで、ますます悪い方向に向かうように思えてならない。

 こうすればどうなるという想像力が欠けてきているのか。それとも、誰かがやればいいというおごった考えなのか。そう言う人が増えているように感じる。自分のところだけ良ければそれでいいと言う大人。外でゴミを捨てれば、自分のところはきれいだが、捨てられた場所は汚れると言う簡単なこともわからない大人。ましてや、そう言うことをする方がえらい、カッコいいと考えている大人。子供はそんな大人を見て育つ。そんな大人はそんな子供を育てる。みんな一緒に生きるんだから、みんな関わって生きるんだから、気持ちいい物を残してやりたい。

みかんケース2006年11月02日

何となく近未来的だ

帰ると、みかんにモロゾフのプリンのカップがかぶせてあり、輪ゴムが乗せてあった。夕方にみかんだけを置いたはずなのに。またチピラの作品か。まあいい。サー・ナイトの用意で忙しいさー。何でもっと前からやらない!と今更言ってももう遅い。ここへ来て頭が痛い。風邪だ・・・。

カウル・リペアー12006年11月03日

よく見えないけど、パックリ割れてる・・・

昨日変なTBが大量に来てから、写真のアップができない。そう言えば、去年の11月から3月くらいまでも、TBは無かったけど、画像が遅れなかったな。寒いからか?困ったもんだ。

割れて傷のいったカウルの修理を大至急でやっている。何しろ車検が近い。タンクが11月6日に入荷予定だったので、それまでにすればいいかと思っていたら、1週間早く入ったので、カウルをもってこいとバイク屋が催促してきている。ふ〜。

傷は1500番のペーバーでだいたい落ちた。塗装までダメージあるかは、磨いてみないとわからない。クリヤーくらい拭きたいけど、いろいろこつがあるようなので、タッチアップ&コンパウンドで様子を見るか。その前に、まず割れた部分を直した。接着剤にしようかと思ったが、調べてみるとプラリペアなる優れものがあったので、早速購入してみた。割れた部分は歪んでいて、隙間も多い。リューターで容赦なく削り、なんとか正しい形にして、いよいよプラリペアを。うーん、思ったより使いやすいようなにくいような。裏側だから、仕上がりはいいか。後は表も埋めて塗装に磨き。上手くできますように。

動物園とサー・ナイト2006年11月04日

 3日は、子供たちと動物園に行ったついでに、ろくまん・ナイト、ポール・マッカートニー・セッションに行ってきた(爆)。

 最初は、妻の仕事の都合で、行けるとしてもかなり遅くなるので、参戦自体を躊躇していたが、大道芸があるというので、最初にそれを見るために、子連れで行けばいいと言うことに気づき、締め切り2週間前に参戦することにした。出かけるついでだから、植物園にでも行こうかと思ったが、チピラが「私動物園に行きたい」と言うので、動物園に行った。弁当を作ってもらい、11時頃に家を出る。ベビーカーを押しての移動は、とにかく時間がかかる。駅のエレベーターは、ほとんど一カ所で小さい。並んでいても、横は入りするババアがいると、たちまち乗れなくなる。特急は、観光シーズンなので、いっぱいで乗れない。三条からバスで行こうと待っていたが、バスもやはり観光客でいっぱいで、手ぶらでも乗れない状態。仕方なく、動物園まで歩く。ヨースティーは電車の中で寝てしまった。チピラも、そろそろ眠そうだ。すぐに「抱っこして」と言うので、チピラを抱いて動物園へ。京都市美術館では「ルーブル美術館展」も開催中で、人も多い。夏休みに閑散としていた動物園も、気候が良いので行列になっていた。

 動物園に到着すると、ヨースティーが目を覚ました。寝ているチピラをベビーカーに乗せて、ヨースティーを自由に歩かせる。しばらくして、チピラも目を覚ましたので、お弁当を食べた。チピラはお気に入りの猿山を見て「ブランコ乗らはるかな〜」「喧嘩してはるな〜」「松ぼっくりあげるの〜」と、猿の行動に釘付け。象の前では「ウンコさんしやはるかな〜」と、前回のことを思い出しながら見ていた。ヨースティーは、象の大きさや、猿の動きなどには、目を丸くしてみていたが、総体的にまだ興味はわかないようだ。だが、こどものくにと言う、動物とふれあえるコーナーで、放し飼いにしてあったヤギを見つけると、一目散に追いかけて行き、しっぽをつかもうとしていた。アヒルの池で、チピラが「こっちおいで」と呼ぶと、まねして「*#※+&%」と叫んでた。

 4時頃に動物園を出て、BBAに向かうが、この時点で、すでに我々の一日は終わっていた。疲れた・・・今日無かったらいいのにとマジで思った。白川沿いを歩くが、やっぱり「抱っこ」で、チピラもヨースティーもそのまま寝てしまった。駅も電車も満員だが、強引にベビーカーを押し込む。おばさんが席を替わってくれたので、寝ているチピラを抱いたまま座らせてもらった。北山駅に着くともう夕暮れ。外に出るとチピラが起きたので、植え込みに座ってヤクルトとベビーシューを食べる。ちょうどそこをメリーさんに見つかってしまった。電車で来たそうなのでオールなのか。それに、なぜ植物園側を歩いていたのだろう?それから、また抱っこしてやっとこさBBAへ。

 既にかなりの人がいた。リハの大きい音に最初は驚いたようだが、ヨースティーはノリノリで踊っている。チピラはさすがに「うるさいな〜」と言ってた。でも、ヨースティーが踊ると一緒に踊っていた。ピエロのあきらさんがスタンバっているので、見に行こうと言うが、怖いから嫌と言う。話をしないので、よけいに怖いらしい。でも、ショーが始まって、風船で作ったネズミと犬をもらって大喜び。ヨースティーもみんなにあわせて拍手していた。ピエロのあきらさんの演技も終わり、そそくさとBBAを後にした。仕事の終わった妻と、北山駅で待ち合わせご飯を食べる。そして急いで私だけBBAに戻った。最近四人そろって出かけることが少ないからか、私だけ後から帰ると言うと、チピラが「一緒に帰りたい〜、四人家族がいい〜」とわんわん泣き出した。別れた後も、駅までずっと泣いていたそうだ。

 BBAに戻ると、シークレット・ギャグの最中だった。なぜか「夜空の向こうに」とポリスの「見つめていたい」をやっていた。「見つめていたい」はTTTで却下した曲だが、そんなにやりたかったのか〜やっさん。そして、私の出番を含む残りがスタート。「Ebony & Ivory」や「Say, Say, Say」などのヒット曲が続く。そして私の参加した、ビートルズ時代の「Hello Goodbye」「Got Get Into My Life」に。「Hello Goodbye」は、ラストのリフレインの数がつかめず、ちょっとモタってしまったし、「Got Get Into My Life」はラストの「チャラッチャ〜ンチャ〜ン」だけを練習したのに、上手く入れず、前滝さんリードでなんとか終わった。くっそ〜2曲だけなのに情けない。終わって席に戻ると、ちらさんが「出番これからでしょ?」と訊いてきた。「ええ〜、今やったとこですよ〜」と言うと「いや、上手すぎてわからなかった〜」と意味不明のいい訳。知り合いの一期一会というお店について尋ねたら「イタリア料理とタイ料理の店」と、これまた意味不明な回答。楽しい人だ。

 そして、ラストの「St. Pepper's〜The End」。珍しくMFCオーナーがドラムソロを叩く。う〜ん、負けた・・・。そしてmasuyan、TOMさん、キハチさんの三人のギターソロ回し。あんな風に弾けたらいいな〜って思っているうちに終了した。前回のロジャバリン・ナイトもそうだったが、周りの盛り上がりに比べて、私は半分だったので、ちょっと物足りなさを憶えたが、仕方が無い。ろくまんも緊張が解けたのか、いつもより饒舌だった。お疲れさま。11時を過ぎ、オール組も多数のこる中、早々にmaetakiさんに送ってもらった。かなり疲れていたのか、途中半分寝てしまった。

 やはり人気の高いビートルズ関連。みんなニコニコしながら観戦&演奏していた。次はジョン・レノン・ナイトが、年内にあるとかないとか。あるとしても、残念ながら後半しか参加できないが、できるだけ参加しよう。だって、今年のRAGは無理みたいだから。

アンビリーバボー2006年11月05日

 今日は、YKジュニアの絵がなんかに入選したとかで、京都市美術館別館へ見に行った。別館てどこだろうと思ったら、昔の京都会館別館だった。昔の彼女の友達のライブを見に来たり、照明の講習を受けにきたりした思い出があるなあ。で、YKジュニアの絵だが、なかなか大胆な絵だった。学年で、花を手前に風景画を描くというテーマだったのか、そう言う構図が多かった。舞に書に絵画と、YKさんが言うより非凡な才能を持っているではないか。その調子で、がんばれ!

 その後は大阪で練習があり、久々にMFCオーナーとも話をした。そして帰ってみると、スペイン時代の友達、ドイツ人のマンフレッドからメールが来ていた。送られてきたのは、なんと、マンフレッドと同じときにホームステイしていた、ハワイのモアナからのメールだった。なんかググッて探し当てたみたいだが、私は連絡先すら訊いていなかったので、かなりの驚きだった。ほぼ20年ぶりに連絡を取り合うなんて、ネットの狭さと言うか、ネットの力と言うか、まざまざと感じた今日のメールだった。

初バンド、練習〜ステージ2006年11月06日

恥ずかしくって、まともにゃ出せません。

みんなの個人練習もできた頃を見計らって、合わせてみることにした。場所は私の部屋。初夏の窓を閉め切った部屋に男5人も入ると、5分もしないうちに汗が噴き出す。だが、暑いとか言ってられない。さあ、みんなの練習の成果を見せてくれ!「Don't Stop Believin'」のピアノのイントロが流れる。そして、ドラムとベースが入ってきた。ドラムはタッタッタン、タッタッタン。うん、なかなか練習の後が見られる。。ベースはドッドッドッドッ。音も間違っていない。・・・ただ・・ただ・・・それぞれ自分のテンポで弾いているから、ピアノのテンポと合ってない・・・。ピアノ無視でドラムもベースもそれぞれマイ・テンポ。しかも、バラバラなのに気づかず、各自勝手に進めて行く。ピアノ、ベース、ドラムの見事なまでのアン・アンサンブル・・・めまいがした。後でピアノの奴が「あの時、泣きそうな顔してたで」と教えてくれた。いや、実際泣きそうだった。あわてて中断。ちゃんとお互いの音を聞くようにと注意し、何度も練習し、ようやく通してできるようになった。しかし、せっかく完成した記念の曲だが、誰も歌えないと言うことでボツになってしまった。最初から気づけよ・・・。

再度選曲。ビリー・ジョエルを中心に、フォリナー、そしてもう一人のギター&リード・タンバリンが、すごいグループがデビューしたから是非やりたいと提案してきたのがエイジアの「Heat Of The Moment」。そいつの音楽の嗅覚は、かなり優れており、みんなが知らないようなアーティストを聴いたり買ったりしていた。だから、間違いなかろうとそれに決定。持ち時間はセッティング込み1時間なので、10曲選んだ。夏休みは、みんなクラブなどで忙しいけど、暇を見て練習に励んだ。とは言え、今のようにリハーサル・スタジオに行く訳ではなく、うちの家やドラマーの家で練習した。今考えたら、家族にとっては迷惑な話だ。

バンド名は「THE ZENZA」に決定。そして文化祭当日を迎え、我々の出番になって目を疑った。会場の音楽室に入りきらない人、人、人。100人は来ていただろうか・・・それは言い過ぎか。とにかく、満員御礼だった。情報誌に「Billy Joelやります」と書いたのが効いたのだろうか。彼の人気を改めて感じた。セッティングはギターをアンプにつなぐだけ。照明も何も無い殺風景なステージだけど、我々にとっては大舞台。練習はした。3ヶ月前のバラバラだったあの時から比べると、まとまってはいる。後は本番だけだ。仕込んだ開演のベルの後、ガラスの割れるSE。さあショーの始まりだ。

(セットリスト)

ガラスのニューヨーク
Movin' Out
Long, Long Way From Home
冷たいお前
レイナ
ストレンジャー
Heat Of The Moment
衝撃のファースト・タイム
My Life
さよならハリウッド
(1982年9月 於学校の音楽室)

忍者復活!2006年11月07日

この角度だと、新しいタンクが見えないな〜

長らく修理に出していたバイクだが、後は私がもって帰ったカウルのリペアを待つだけとなっていた。だが、9日に車検が切れるので、直している途中だが、とりあえず引き取りに行くことにした。修理代金18万円弱。そのうち10万円は、先方が払ってくれるが、それでも8万円弱の出費。もしカウルを取り替えていたら25万円弱になっていた。ああ、恐ろしや。

今回新しいタンクとエア・クリーナーを付けて、キャブレターをオーバー・ホールしたので、次は排気系かな。う〜ん、やっぱりお金がないので無理。足回りも軽くしたいけど、絶対無理。もう14年も乗っているから、あちこちガタがきている。一カ所いじると、あっちもこっちもとなるしな〜。大事に乗って行こっと。

しかし、また画像がアップできないな。

突然後ろから・・・2006年11月08日

仕事で車を使って大阪へ行くことはほとんどないが、今日はちょっと不便なところへ行くのと、人を乗せる必要があったので、珍しく車で行った。仕事も終わり、ゆるやかに渋滞した1号線。ずっと向こうの赤信号から車が連なっている、その最後尾で停まった時「ガン!」衝撃とともに、頭と体がシートに当たり、若干浮いた。「やられた・・・」そう、追突されたのだ。なんてこった。昨日せっかくバイクが直ってきたところなのに。よりによって、バイクに当てた社長を乗せて、案内した日におかま掘られるとは・・・全く関係無いにせよ、何かあるのか?と思いたくなってくる偶然。まあ、そんなことは言ってられない。ゆっくり車を寄せて、外に出る。

相手は同年代くらい。ちょっと若いか?いや上か?難しいところだ。「よそ見してたの?」「すいません、下り坂で、ブレーキの加減を間違えました」そんな言い訳は無かろう。当てられたところを見ると、テールランプが割れて、その周辺がへこんでいる。車高の高い車に当てられたので、バンパーよりそっちの方がキツい。トランクとボディ横にも段差ができているので、結構いっているのか?これは父親がかなり大事にしている車なので、こちらに非が無いにしても、しまったなあという気になった。できれば保険を使いたくないと言っているが、後々修理代が高かったので、保険を使うとなったときに困るので、警察を呼んでもらう。

幸い、停車するときにぶつかったので、外傷も無く、とりあえず物損で処理する。物損の場合、簡略化と言うことで、調書も取らずに終了。後は保険屋とのやり取りになった。ただ、いくら大丈夫とは言え、検診にだけは行こうと思う。その場合、人身扱いになるかはわからないけど。とりあえずは、怪我が無いと思うので良かったのと、家族と一緒じゃなくてよかった。でも、へこんだテールを見ると、がっくり落ち込むな〜。

ユーザー車検のすすめ2006年11月09日

二輪用はこれだけ。みじか!

バイクの車検に行ってきた。自分で車検を通すようになってから、もう4〜5回目だ。最近では、ユーザー車検の人も増え、かなり親切になっている。内容自体も、とても簡単で、指示通りに進んで行けばいいし、慣れないと見ると、検査官が横について指示をしてくれるので安心だ。一度自分でやると、今まで業者に払っていた代行料1万円〜1万5千円がバカらしくなる。ただ、うちは陸運支局にも近いし、平日でも動けるのでできるけど。会社勤めだと仕事を休まないといけないので、難しいかな。でも、たまに息抜きしてもいいんじゃないかな。

まずは、事前に書類をそろえる。陸運支局に行って買う訳だが、バイクの継続検査場合は60円。書類の提出場所へ行くと、各書類の記入見本があるので、記入できるところは書き込んで帰る。わからなければ、相談窓口で聞くと、丁寧に教えてくれる。帰ったら、整備の日程と受験の日程を考え車検予約をする。今までは窓口かテレフォン・サービスでの予約だったが、今年からテレフォン・サービスとインターネットになった。予約して、予約番号を書類に書き込み、買ってきた4枚の書類と車検証、自動車税の継続検査用の納税証明証、今までの自賠責保険の領収書を用意しておく。自賠責保険は、今まで、検査当日陸運支局で払っていたが、なじみの保険屋さんやバイク屋さんで払うと、そこの成績にもなるので、そっちで払うことにした。それだけ用意して、予約日に検査場へ。

検査時間は9時〜10時15分、10時30分〜11時45分、1時〜2時15分、2時30分〜3時45分の4回。このうちバイクは10時30分と2時30分の2回。テレフォン・サービスではその説明が無かったので、1時の予約を入れ1時に行った。重量税5000円と検査代1500円を払うと、お姉さんが書類の順番を直してくれる。それを受付にもって行くと、窓口で「バイクは2時半からやから、後一時間くらいあるよ」と言われた。ちょうど住所変更もしなければならなかったので、待ち時間の間にそちらを済ませる。京都陸運支局は4年ほど前に建て替えられてきれいになり、窓口も広くなったけど、以前は窓口も少なく、順番も早い者勝ちみたいなところがあり、慣れないとかなり気後れする空間だった。辺りを見回すと、つなぎを着たいかにも整備士って言う人や、スーツを着たディーラーって人、みるからに怪しいおっさんなどがいる。以前より人が減ったな。そう言えば、予約も、以前は一週間前くらいから一杯だったけど、今回は前日でも空いていることがあるな。こんでいる時期とそうでない時期があるそうだが、今は閑散期なのか。

受付を済ませると、バイクを検査ラインまでもって行く。ラインは前記の通り、ランプの指示に従って進めるだけ。速度計、ブレーキ、ライト、指示器等、車体の検査で終了。5分かからない。書類を受付にもって行くと、その場で新しい車検証と自賠責のシールをもらって終了。2時30分検査開始で、前に1台あったけど、新しい車検証をもらったのが2時40分だった。前回までは、新しい車検証が発行されるまで、2〜30分待ったが、今はすぐ出てくるのでありがたい。バイクのように、少なければ、当日30分かからないかもしれない。という訳で、とても簡単なユーザー車検。車の車検を通したことは無いが、おおむね同じような感じらしい。話の種にどうだろう。

You Tubeで観る(極狭い)あの頃のスペイン歌謡「Duncan Dhu」2006年11月10日

こちらはデビューアルバム。

 しばらくご無沙汰だった「You Tubeで観る」シリーズ。今回はDuncan Dhu(ドゥンカン・ドゥー)だ。名前から連想できるのは、村上ショージか吉田ヒロだが、どちらも似ても似つかない。

 日本でもデビューしているが、それだけ。アルバムも何枚かもっているが、あまり聞いてない。さわやかな歌声が売りだったが、既に解散。最近再結成との噂も聞かれる。その中で、最大のヒットだったこの曲。今回はこれだけ。あんまり紹介しても、誰も観ないと思うし。

En algun lugar
さわやかなイントロです。これだけでやられました。

ドゥーン!

ジャスミンさんが見ているというので、調子に乗って追加。
なぜか「鋼の錬金術師」の映像がバックに。もう20年も前の歌だが、向こうで主題歌になったんだろうか?このアニメ、一度見たことあるが、えぐいし訳わからんかった。

En algun lugar
こっちの方が、私の好きなイントロがはっきり聞こえます。