デビー婦人2008年07月03日

 明日4日7時半頃、BBAの飛び入りライブ・デーに、Blondieのコピバン、デビー婦人が飛び入りなのに、飛び入りの予定があるそうだ。

 いや、ブロンディってアメリカのバンドだったって、今日初めて知った。

デビー婦人です2008年07月07日

違う顔ぶれも新鮮です
 4日は、プレお披露目ライブでしたが、飛び入りの金曜日と言うことでしたが、猛暑の中冷房もよく効く人数で、汗もかかずにできました。ありがとうございました。

 デビー婦人。ツインkeysの、私の中ではおしゃれ度No.1なバンドです。別におしゃれ度最低も準備中。

 プレと言うことで、セット・リストは次回以降のお楽しみ。今回は顔見せってことで。

ヤクルト4002008年07月08日

 ヤクルト400って、400ccのヤクルトじゃないのか。紛らわしい。ゼファー400とかGPz400とかは、約400ccあるぞ!

恐怖の快感2008年07月09日

演技はいいが、名前が・・・エスパルタコ
 七夕の頃になると、牛追いで有名なサン・フェルミン祭がスペインのパンプローナで行われる。朝8時にスタートする牛追いは、毎日テレビ中継されるほどだ。「牛追い」なのだが、なぜか人々は牛に追われる方を選ぶ。毎年何人もけが人が出るのに。実際牛を間近で見ると・・・でかい。それが十数頭で走って来るのだから、あの前に出るのは、かなり根性が要る。迫り来る恐怖、そこから逃げる快感。そのスリルがたまらないのだろう。残念ながら、この祭に行った事は無いが、若い頃ならともかく、今はテレビ中継で充分かな。

 牛と言えば闘牛。牛を寄ってたかって剣で突いて殺すなんてと、動物愛護団体からクレームの嵐が起こるだろうが、それはまさに命をかけた芸術。活け造りや踊り食いと同じく文化なのだ(違?)生と死の紙一重の技に、観客は興奮し熱狂する。闘牛の牛も、もちろんでかい。角は大人の腕くらいの大きさ。それに引っ掛けられると、人形ですか?と思うほど、人間がブンブン振り回される。そんな牛を見事に操り、演技する闘牛士は、カッコいい。見れば必ず!とは言わないが、かなり感想が変わると思う闘牛。機会があれば、ぜひ生で見て欲しい。

 写真は1990年のバレンシア、闘牛士は当時No.1のエスパルタコ。

Upside-down2008年07月10日

水面に映る景色は、天地逆でも違和感ないね
 蒸し暑い。スペインは、同じくらいの気温でも湿度が少ない分、日陰に入ればかなり涼しく感じる。実際は暑くてふらふらだったのに、なぜか過ごしやすかったような気がするのは思い過ごしか。

 Alba de Tormesは、Salamancaの郊外にある小さな村。荒涼とした大地に流れるトルメス川は水の恵みと言うものを実感する。何も無い豊かさ、そんな事をふと思ってしまう風景だった。

エスカルゴ2008年07月11日

ちょっと、捕まえた方がいいんちゃう?
 フランス料理で有名なエスカルゴ。スペインでも食べますが、フランスのそれとは違い、こちらはどう見ても日本のでんでん虫と同じ。殻ごと佃煮のようにした物を、爪楊枝で取って食べます。市場でも売ってましたが逃げ放題。時々店の人が、逃げ出した奴らを箱に入れてます。以前みかんを入れる赤い網に入れて売ってあるのを見ましたが、網の目からニョキニョキと体を伸ばしたカタツムリたちの姿は、かなり気持ち悪かったです。

 スペインの友達に、よく買うのと聞いたら「いや、庭で捕まえる」と言ってました。ちなみに、隣の箱はザリガニです。ここはサラマンカの市場。内陸なので、魚の種類はあまり多くありません。代わりに、肉は鶏、ウサギ、豚、牛、羊、色んな物が売ってます。豚の耳や顔はもちろん、内蔵専門店など、標本みたいでした。牛のセンマイなど布?と間違いそうに、広げて売ってました。ただ、食物だと思うと、あまり気持ち悪さもありません。スペインの市場は、見てるだけで楽しいです。

カタツムリのケーキ2008年07月12日

 最近ではあまり言わなくなったが、以前東京出張へ行くたびに、「お父さん、カタツムリのケーキお土産に買って来てね」とチピラが言うので、毎回おいしそうなカタツムリのケーキを探して、お土産に買って帰った。今でもブームなのだろうか・・・














 ロールケーキって。

ととろさん2008年07月14日

 梅雨が明けたのか明けないのか、既に酷暑の毎日。数年前から、梅雨入りや梅雨明けは断定せず、明けたかな?と思う頃に「じつは明けました」と言う後だし方式になった。そんなに苦情が多かったのか?既にこの暑さだから、梅雨は明けているんだろう。

 暑いので、上賀茂神社へ行き、境内の小川で遊ぶ。裸足で入るが、やっぱり痛い。結構子供連れでにぎわっているが、境内なのでバーベキューしたりとかばか騒ぎする連中がいないのがいい。小川をザブザブ歩いていると、なんと、ととろさんを発見。やはり家族で水遊びに来てた。最近は新しく始めた仕事が忙しく、なかなか音楽活動する気にならないそうだが、気楽なセッションには出たいそうなので、また連絡をすると言うことで別れる。すかさず、ととろウォッチャーのYKさんにメールを入れた。

 夜は組長会議と花火。地蔵盆は結構早くに終わりそうだ。

シャボン玉の花2008年07月15日

 上賀茂神社の木陰で休んでいる女性がシャボン玉を吹いていた。子供が吹くストローじゃなく、マニキュアの様に蓋に棒が付いてる小瓶。棒の先に開いた穴に息を吹きかけると、シャボン玉が辺り一面、そよ風に吹かれて舞っていた。小さなシャボン玉は、彼女の周りを回ると、地面の草にたどり着いた。

 「あっ、シャボン玉の花がある」とチピラが言うように、木陰の草の先に、まるで花が咲いたように無数のシャボン玉が着いていた。それは、木陰の向こうの強い日差しをバックに、まるで宝石のように輝いていた。その中を歩いて帰ると「あっちにもある、あっちにもある」と大喜びだったが、このシャボン玉、もう30分近く経つが、全然消えない。なんで?無邪気に喜ぶ子供たちとは別に、一体何が入ってるんだろうと少々疑問に思ったりした。あの光景には無粋な考えと言えばそうなのだが・・・気になる。

受験2008年07月17日

 朝から車の車検を通して来た。バイクは4〜5回ユーザー車検で通しているが、車で受験するのは初めて。基本的に変わらないので、気楽に出かけた。

 父親の車なので、今まではディーラーに出していたが、いつも言いなりなので、毎回20万円ほど車検に掛かっていた。4月頃にスピードメーターが壊れて、修理見積りを頼んだら、メーターの見積もりを出さずに、車検整備の見積もりを出して来た。金額は24万円ちょい。今回はブレーキのディスク交換するなんて書いてある。頼んだ見積もりを飛ばしてでもやりたい車検整備は、それほど儲かるのであろう。元々そのディーラーは信用してなかったので、今回は私が車検を通す事にした。

 ちゃーめさんの実家が車の整備工場なので、整備も含めてどのくらいかかるか相談すると「今不具合が無いなら、整備しない方が車検が通りやすいよ。そのまま車検を通して、後から悪いところだけ整備する事もできるから、とりあえず通してみたら」と言う驚きのアドバイスをいただいた。ネットでも調べてみると、今は検査後整備と言う制度があり、車検を通してから整備に出す事ができるようだ。

 それでも、できるだけの整備はやっておこうと思ったが、バイクの場合、ブレーキ・パッドやオイル交換、その他結構自分で整備できる箇所があるが、車の場合、ジャッキアップしないと灯火類の確認やエンジン・ルームを眺めるくらいしかできない。調整できるのはタイヤの空気圧くらいか。提出用の整備記録は、半分以上空白だったが、な〜んにも言われず。そのまま検査レーンに入る。バイクとちょっと勝手が違い戸惑ったが、検査官が横についてくれ、細かく指示を出してくれたので10分もかからず終了。新しい車検証をもらい帰宅。9時過ぎに出かけて、10時前には家に着いた。

 車検を受けるとき、書類や重量税、検査料の印紙購入や自賠責保険の加入などもするが、それを扱っているところは、陸運局の敷地内にあるが、別棟だ。昔は、パチンコの景品交換所のように、陸運局の建物の横に、プレハブが引っ付いていた。数年前、竹田の陸運局を検査ラインも含めてすべて建て替えた後でも、印紙売り場などは別棟だ。なぜかと言うと、用紙や印紙などを販売しているのは、陸運局ではなく、民間の自動車協会とか言う会社なのだ。まとめても全然問題ないし、その方が効率的な所を、わざわざ別の会社にしている。リケンの麻婆茄子。よほどおいしいのだろう。

 検査は一日に4ラウンドあり、今回は1ラウンド目に行った。予約では2ラウンドと4ラウンドはいっぱいだったので、その頃には忙しいのだろうか?それでも4時前には、もうする事無くなってるので私の仕事と同じくらい暇そうだ。違いは、あっちは必ず客が来るが、こっちはそうじゃない事か。勤めるなら、こういうところがいいな・・・。