コルドベス落ちたから、かぶせてもらった ― 2018年07月31日
地震、大雨、酷暑、台風、異常気象のベスト盤の様な6〜7月。学校行事や色々なことが中止や延期となった。そんなこともあんなこともあり、めちゃめちゃ忙しい。ただ、全く金にならないボランティアばかり。
そんな台風が心配された7月28日(土)、Keith & Brendaのライブに"二部イスパ(忍者&しゅう)"として出演させていただいた。二部イスパは、基本的には、なべちんと私のスパニッシュ・ロック・ユニットなのだが、今回は、Mortar-like Townで一緒に活動しているしゅうちゃんとのユニットで出演した。もちろん、スパニッシュ・ロックだ!実は、しゅうちゃんが、スペインのポップ・グループ"MECANO"が好きだと言うことで、今回はメカノを中心に組んでみた。
- Quédate En Madrid
- Mujer Contra Mujer
- Los Amantes
- Uva De La Vieja Parra
- Tú
- La Bamba
場所は、京都のライブ喫茶「タブコ」。場所も含め、隠れ家的な店だ。今回、ナイロン弦を使うエレガットで全編通してみた。チェット・アトキンス・モデルのエレガットは、20年程前にフラメンコ・ギターの自宅練習用に買ったのだが、特にフラメンコせずに放置。一度、RAGのクイーン・イベントで「Who Needs You」を演奏した時に使ったきりだ。まあ、今回もフラメンコやる訳ではないが、静かな曲が多く、音色が柔らかいガット・ギターがよかろうと言うことで、この選択になった。
一応ナイロン弦だし、全部指弾きでがんばってみた。ただ、指で弾くのは、爪の管理が大変。どのくらい伸ばして、どう手入れするのか、手探り状態。これは、これからも試行錯誤が続くな。ただ、あまり爪を長くすると、ピックで弾く時に影響があるので、その辺も考慮しなくっちゃ。
また、演奏が単調にならないようにと、スラップ(チョッパー)ギターにもチャレンジしてみた。これも難しいな!まだまだ新しい挑戦は続けるのだ!!乞うご期待。
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