サタデー・ナイト・ライブ ― 2019年11月10日
最近youtubeでたまに、「サタデー・ナイト・ライブ」を見ている。「サタデー・ナイト・ライブ」は、アメリカの老舗お笑い番組。俳優や歌手のゲストのミニ・コントやライブで構成されている。この番組のことは、ホール&オーツのバック・バンド・ギタリストのG.E.スミスが、サタデー・ナイト・ライブのホスト・バンドに在籍していたとか、ウェインズ・ワールドがコーナーの一つだったくらいしか知らなかった。なぜ見たかと言うと、わざわざ検索したわけではなく、youtubeのオススメの中にあったのが「バリー・ギブ・トーク・ショウ」だった。バリー・ギブは、ご存知ビー・ジーズの長男。ロビンと二人でゲストを迎えるコーナーなのだ。バラエティなので、出演者のほとんどが本人ではない。何言ってるのか、内容はほとんどわからないが、裏声で会話とか、コーラスでゲスト紹介とか、笑える。
キャメロン・ディアスが出ている。
マドンナとバリー本人もラストに登場!
プリンス・ショウってのもあった。
ロバート・デ・ニーロがゲスト。
「What's up that?」と言うコーナーは、司会者歌いまくりで、ゲストは、ほとんどまともに喋らせてくれない。毎回3人ゲストがいて、そのうち二人は本物。最後の一人が、なぜか毎回、リンジー・バッキンガム(偽者)。このリンジー、一切喋らない。不機嫌になっても、最後は笑顔で許すと言うのがお決まり。彼は一体、アメリカではどう言う位置付けなんだろう?気になる(笑)
デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ。リンジーの誕生日。モスラも出てきて、何が何だか!
ポール・サイモン。本物のリンジーも登場、結構お茶目だ。アメリカでは、バッキングハムなのね。
彼らの普段の話し方などは馴染みがないが、何と無く想像ができ、おもわず笑ってしまうところもある。これで、英語がわかればね〜。
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