流行りの「ライブハウス」"Sala de música en vivo" de moda2020年03月05日

告知してなかったけど、先週土曜日に、久しぶりに大阪でFOREFINGERのライブをやった。場所は、福島のThird Stone。初めてだったが、とっても良かった。まずは、この時期にも関わらず、お越しくださったお客さんにお礼を言いたい。ありがとうございました。さて、セットリスト。

  1. Feels Like The First Time
  2. Double Vision
  3. Blue Morning, Blue Day
  4. Can't Slow Down
  5. Night Life
  6. Waiting For A Girl Like You
  7. Head Games
  8. Dirty White Boy
  9. Jukebox Hero
  10. Hot Blooded

とまあ、怒涛の10曲!今回でヴォーカルのISAが脱退する。彼以上のヴォーカリストはいないと言うくらい活躍してくれていたので、非常に残念だが、転勤と言う社会人バンドには避けて通れない理由なので仕方ない。今後は彼の安住の地である福岡での活躍を祈るのみだ。

と言うわけで、FOREFINGERでは、超強力なヴォーカリストを募集してます!

さて、現在ライブハウスが大きな話題になっている。特に大阪のライブハウス=コロナウィルス的報道が連日なされている。各地でのイベントやライブなども、軒並み中止や延期。開催すると、悪のように叩かれたりしているようだ。私も、今回のライブのほか、3月7日にも二部イスパでライブ予定があった。こちらも当初開催予定だったが、やはり状況を見て中止となった。色々なイベントやライブを開催するか否かは、非常に難しいところだ。感染拡大防止の観点から見れば、中止するのが妥当なのだが、やはりそれぞれの事情があり、開催を決行せざるを得ない場合もある。特に、今回のようなアマチュア主催のライブなどは、十数万円のキャンセル料を個人レベルで負担できるかと言うと、なかなか難しい。開催に賛否あるだろうが、開催するにも理由があることを理解してほしい。

今回のコロナウィルス騒動の拡大は、人災だと思っている。完全に政府の失策だ。クルーズ船で感染者を培養し、経過観察を行わずに全国にばら撒いた。PCR検査を制限し過ぎ、感染者の実態数が掴めないので、仕方なく全国の学校を休校せざるを得なくなった。全責任を取ると言いながら、お得意の解釈の捻じ曲げやそんなことは言ってないとのおとぼけで、責任取る気がないのは見え見えだ。と言うわけで、しわ寄せは子供達や弱者に回ってくるのである。

しかし、報道も連日、あちこちで困ってます!ってのばかり、どうにかならんのかね。困ってるのはわかってるから、だからどうしようってのが、そろそろ欲しいな。




Como no os he avisado, hemos hacido un vivo de FOREFINGER el sabado pasado en Osaka. El lugar está Third Stone donde está en la ciudad Fukushima de Osaka, este Fukushima no es provincia de donde está el central nuclear. Fuimos la primera vez, estaba muy bien. Primero, quiero decir que muchísimas gracias por visitantes a pesar del momento difícil. Aquí tenemos la lista de canciones.

  1. Feels Like The First Time
  2. Double Vision
  3. Blue Morning, Blue Day
  4. Can't Slow Down
  5. Night Life
  6. Waiting For A Girl Like You
  7. Head Games
  8. Dirty White Boy
  9. Jukebox Hero
  10. Hot Blooded

Son 10 canciones de un tirón. ISA, voz, abandona la banda en este vivo. ¡Qué pena, porque no hay un cantante mejor que él! No hay más remedio que él tiene que trasladarse a Fukuoka. Es un destino de empleados. Deseo que despliegue su actividad en Fukuoka donde está su familia.

Así es que estamos buscando super cantante nuevo.

Ahora las salas de música están gran sensaciones. Especialmente las noticias están publicando como si las salas de música en Osaka hubieran causado la expansión del coronavirus. Casi todos eventos habían estado cancelar. Aunque los hacen, la gente se los queja. Yo tenía otro vivo de Nibu-espa en el 7 de marzo, pero se ha cancelado. Es mejor cancelar para reducir la expansión del coronavirus, pero tienen razones que no se lo pueden. Por ejemplo si se hubiera cancelado, tenía que pagar más de 1.000€ para el castigo. Hay opiniones sí o no, pero cada uno tiene su situasiñon.

Pienso que esta expansión del coronavirus sea desastre hecho por el humano. Es perfectamente la equivocación del gobierno. Porque ha decidido hacer volver a los viajeros que no se han observado por 14 días después de hacer el cultivo de virus en el crucero. Además tuve que cerrar las escuelas por un mes porque no se podía comprender el numero de personas infectadas, como ha restringido la comprobación PCR. El primer ministro dijo que asumiera toda la responsabilidad, pero no creo. Interpretará toda la responsabilidad para su conveniencia de siempre, su "todo" no significa "sin límite", o dirá que no hubiera decido como eso. Entonces los niños y los débiles se sufren.

Y sin embargo, las noticias dicen las cosas negativas. Queremos escuchar las cosas positivas.

2番じゃダメですか? ¿No está bien en 2º?2020年02月02日

今日は、令和2年2月2日。2020年02月02日でもあり、2が並ぶ日なのだ。こういう日は、意味もなく更新したくなる(笑)

1番てのは、やはり栄光の数字だしみんな憧れる。2番というのは、どうしても価値が下がる気がするが、上に一つしかいないということを考えると、本当は大したものだ。私が2番手で思いつくのはチューリップだ。今でも活動はしているのか?わからないが、彼らが活躍していた70年代は、ニューミュージックの先駆けだったはずだが、いつの間にかオフコースの次的な扱いになった気がする。洗練され、繊細なオフコース、荒削りなチューリップって評価されてると感じるのは私だけか?ロックは荒削りでいいんだよ!まぁチューリップがロックかどうかは微妙だが(爆)それに、オフコースには、シングル・チャート1位の曲はないのが、チューリップには「心の旅」と言うNo.1ヒットがあるのだ。ただし、アルバムは、オフコースがほとんどNo.1を取っているのに対して、チューリップはなしなんだが。

次に2番手で思い出すのが「ガール・ライク・ユー」、ご存知フォリナーの曲だ。ビルボード10週連続No.2と言う記録を持つこの曲。やっぱり一番はジャーニーだよね!なんて・・・反論のしようはないのだが(笑)落ち着きと言うか、いぶし銀、貫禄って感じなら、やはりフォリナーだ。ただし、その言葉がロックかと言われると、やはり微妙だ(爆)この曲の入ったアルバム「4」はチャート1位を10週間取ったが、その後シングルNo.1を取った「アイ・ワナ・ノウ」が入ったアルバム、プロヴォカトゥールは1位にはならなかった。

「2」つながりでは、私のやっているユニット「二部イスパ」が思いつく。二部というのは夜学の事。現在メンバーのなべちんは大学の同級生。しゅうちゃんも、学校は違えど二部出身。スペイン語の曲がメインの二部イスパ、3月7日にライブやります!詳細は次回。

そして、最近大変お世話になってるライブハウス、Second Roomsも「2」つながりと言っていいだろう。ここは、ほんとフレンドリーでいいところだわ。食事も美味しいし、音もいい。あんまりハードなのは合わないけど、クラッシック・ロックくらいなら余裕だ。今年も何度かお世話になりたいな。

というわけでの「2」特集。次は2月20日と22日?いや、それでは二番煎じか。




Hoy es 2 de febrero de Reiwa 2, Reiwa es el nombre de una nueva era que ha sido adoptado. También es 2 de febrero de 2020. Es una fecha que tiene mucho "2" juntos. El día como esto, quería escribir el blog sin razón.

1º es un numero de gloria y toda la gente anhela. Parece 2º está peor, pero fíjate es una gran cosa porque existe solo 1 arriba. Recuerdo TULIP, es un grupo pop japonés que me gusta mucho, cuando pienso 2º. No estoy seguro que todavía existe o no, pero era precursor de NEW MUSIC en los años setentas. Sin embargo OFF COURSE, es también un grupo, lo adelantó sin ser advertir. ¿Sólo siento yo que todo el mundo piensa que OFF COURSE es fino y TULIP es rudo? ¡Rock es rudo! Aunque hay algunos opiniones que TULIP es rock o no. Bueno, OFF CAUSE no tiene ninguna Nº 1 canción de sencillo, pero TULIP tiene el Nº 1 canción que se llama "El viaje del corazón". Bueno, sobre álbumes OFF COURSE tiene muchos Nº 1, pero TULIP no tiene.

Y otro que me recuerdo de 2, es "Waiting For A Girl Like You", la canción de FOREIGNER como sabéis. Tiene recuerdo del Nº 2 por 10 semanas consecutivas en Billboard. Después de todo, el Nº 1 es JOURNEY...no puedo rebatir. Pero FOREIGNER es más adulto, sobrio y de dignidad. ¿Es rock? Déjalo. El álbum "4" que se incluye esta canción que estaba 10 semanas en el Nº 1. El sencillo "I Wanna Know" de próximo álbum ganó el Nº 1, pero el álbum "Agent Provoateur" no ganó el Nº 1, es curioso.

Otro "2" es mi banda que se llama "Nibu Espa" que significa Segunda clase de español. Segunda clase es la clase nocturna. Mi colega Nabechín estaba misma clase de la universidad. Y Shuchan estaba otro colegio nocturno. Hacemos las canciones españoles en 7 de marzo. Os avisaré el otro día.

El último es el LIVE HOUSE que hacemos muchas veces en estos años que se llama SECOND ROOMS, puede decir en relación "2". Aquí es muy simpático. Las comidas están riquísimas, el sonido está maravilloso. No es para músicas graves, pero está divertido bastante los rocks clásicos. Quisiera hacer aquí unos veces más en este año también.

¿Bueno, cómo está especial "2"? ¿Escribiré en 20 y 22 de febrero? Pero es 2ª edición.

なんで名前? Mi apodo2020年01月02日


静岡由比ヶ浜 en Shizuoka

 この前、FOREFINGERの意味について書いたが、「忍者」と言うハンドルネームの訳もよく聞かれる。忍者が好きなんですか?とか、結構不思議なようだ。これは、私が乗っていたバイク、カワサキGPZ900Rの愛称がNinjaだったので、それを使った。結構単純だったでしょ?

Antes escribí la causa de nombre FOREFINGER, que es mi banda.  También mucha gente pregunta la causa de mi apodo "Ninja".  Algunos preguntan que te gusta ninja.  Parece sentir extraño.  La razón es el nombre de mi moto Kawasaki GPZ900R que había tenido que se llama "Ninja".  No es tan difícil.  ¿Verdad?


新たな旅立ち Nueva Partida2020年01月01日


あけましておめでとうございます

 今年から、勉強の意味も兼ねて、スペイン語も併記することにした。日本語の訳そのままにはならないが、できるだけ頑張りたい。ただ、さらに更新頻度が減る可能性があるかも(笑)とにかく、今年もよろしくお願いします。

¡Felíz Año Nuevo!

Desde este año, voy a escribir este blog en español también para mi estudio.  No lo puedo traducir perféctamente, vay a hacer lo más posible.  Sin embargo, hay posibilidad de que esté menos frecuencia de nuevo artículo.  Ja Ja Ja.  De todos modos, gracias de nuevo este año.

4から5へヴァージョン・アップ?2019年12月29日

そろそろ令和元年も終わり。締めくくりのライブを、先週Second Roomsで行なった。まずは、セットリスト。

  1. Feels Like The First Time
  2. Double Vision
  3. Night Life
  4. Waiting For A Girl Like You
  5. Head Games
  6. Dirty White Boy
  7. Jukebox Hero
  8. Hot Blooded

いつもの感じで(笑)やっぱりNOMC。最近ライブでMCをしないと、終わってから「カッコイイ!」という声が増えてきた(笑)いいね〜!今後もこの路線だな。

今回、我々の一つ前が、二部イスパで一緒のシュウちゃん所属のPink Diva。こちらは曲よりMCがメイン(笑)の明るいバンド。毎度コスプレもあり、昔のFOREFINGERを彷彿させる。ISAもよく知っていると言うこともあり、MCで散々いじられた!久々に言われたな〜「フィンガー・ファイブ」(爆)

昔はよく言われたものだ・・・5人なのにフォーフィンガー?フィンガー・ファイブじゃないの??以前にも説明したが、ここ最近はほとんど言われなくなっていた。まあ、年号も変わったことだし、再度説明の必要もあるかな。

我々のバンド名FOREFINGERだが「4本指」じゃないのだ!よく見るとわかるのだが、FOUR(フォー)ではなくFORE(フォア)なんだ!そう、FOREFINGER(フォアフィンガー)は「人差し指」って言う意味で、決して「4本指」ではないのだ。ちょっと、あなた☞まだそう思っていたの?そろそろ、4本指じゃないって覚えてちょうだいよ!

ルーが間違えるなら、それでもいいか(笑)

・・・だから〜、4本指じゃないって!!外国人でしょ?英語わかってる??(爆)

サタデー・ナイト・ライブ2019年11月10日

最近youtubeでたまに、「サタデー・ナイト・ライブ」を見ている。「サタデー・ナイト・ライブ」は、アメリカの老舗お笑い番組。俳優や歌手のゲストのミニ・コントやライブで構成されている。この番組のことは、ホール&オーツのバック・バンド・ギタリストのG.E.スミスが、サタデー・ナイト・ライブのホスト・バンドに在籍していたとか、ウェインズ・ワールドがコーナーの一つだったくらいしか知らなかった。なぜ見たかと言うと、わざわざ検索したわけではなく、youtubeのオススメの中にあったのが「バリー・ギブ・トーク・ショウ」だった。バリー・ギブは、ご存知ビー・ジーズの長男。ロビンと二人でゲストを迎えるコーナーなのだ。バラエティなので、出演者のほとんどが本人ではない。何言ってるのか、内容はほとんどわからないが、裏声で会話とか、コーラスでゲスト紹介とか、笑える。

キャメロン・ディアスが出ている。


マドンナとバリー本人もラストに登場!


プリンス・ショウってのもあった。

ロバート・デ・ニーロがゲスト。


「What's up that?」と言うコーナーは、司会者歌いまくりで、ゲストは、ほとんどまともに喋らせてくれない。毎回3人ゲストがいて、そのうち二人は本物。最後の一人が、なぜか毎回、リンジー・バッキンガム(偽者)。このリンジー、一切喋らない。不機嫌になっても、最後は笑顔で許すと言うのがお決まり。彼は一体、アメリカではどう言う位置付けなんだろう?気になる(笑)

デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ。リンジーの誕生日。モスラも出てきて、何が何だか!


ポール・サイモン。本物のリンジーも登場、結構お茶目だ。アメリカでは、バッキングハムなのね。


彼らの普段の話し方などは馴染みがないが、何と無く想像ができ、おもわず笑ってしまうところもある。これで、英語がわかればね〜。

誰がために金は成る2019年11月03日

ラグビー・ワールド・カップは、南アフリカの優勝で幕を閉じた。この一ヶ月半ほどは、日本中がにわかに沸いたように、私も日本戦や強豪国の試合を観戦した。その迫力は、テレビを通してでもわかる、格闘技と言ってもいいくらいだ。相撲の立会いを80分間続けてるようで、よく体壊さないな〜!と感心する。見ている分には、絶対サッカーより面白い。ただ、やる気はしないけど(笑)

実は、高校の体育の授業でラグビーがあった。もちろん試合など見たこともなく、あんな激しいぶつかり合いやタックルはなかったが、トライを決めたことはある。と言っても、ラックからころげ出たボールが、ゴールラインを転がって、私の前に来たので、それを「えい!」と押さえてトライ!(爆)漁夫の利を得た。そういえば、やり投げもやったな〜。

ラグビーの魅力は、その迫力と高潔さにある。ひたむきに突進する姿に、素直に感動する。スポーツっていいな〜って。

もう一つのビッグ・イベント、オリンピックは、それとは反対に、ゴタゴタのドタバタだ。もちろん、それは選手たちのせいではないが、始まる前から興ざめだ。IOCでも大会組織委員会でもテコンドー協会でも地域の役でも、老人ってのはどうしようもない時がある。もちろん全てではないが、のさばりすぎると発展はない。

急に、マラソンと競歩を暑いから札幌にと、都民をバカにしたかと思えば、じゃあ、表彰式は東京でと、これまた札幌市民をバカにした案。選手のため、アスリート・ファーストと言いながら、実際は金のための8月開催なんて、誰もが知ってる。都知事も合意前提で、その抵抗や言動は、票集めのためというのが見え見え。盛り上がるのはいいが、プレイヤーやお客さんのためでないとね〜、魅力無くなるよね。何でも。

Amazonデビュー32019年10月30日

予想はしてたが、やっぱり・・・

は〜、9、10、11月は、とにかく行事で忙しい。特に今年は、いろいろなところに顔を出さなくてはならず、ろくにギターも弾けない!まあ、何もすることがないよりマシなのか・・・。

と言うわけで、ちょっと間が空いた、スペイン・Amazon・シリーズ(笑)の締めくくりである。海外で気になるのは、その「雑さ」。商品や人に対しての手厚いサービスは、日本が一番(過剰なものもあるが)なのだが、海外はとにかく、扱いが荒い!その中でも、特にいいかげん気質(爆)のスペインでの買い物。せっかくのボックス・セットが、箱ボコボコになって届いたらどうしよう・・・なんて心配しながら到着を待った。何しろ、海を渡り空を超えてくるんだから。

そして届いたのが、上の写真。段ボール、思いっきり破れてるし・・・。受け取った時には、段ボールの「荷物守ります!」的な堅牢さはなく、ヘニョ〜ンと「長旅疲れました〜」って感じがありありと手に伝わった(笑)いや、笑い事ではない!日本のAmazonのなら、中で荷物が暴れない様にラップで固定しているが、開封前のゴロゴロ感は、その期待も打ち砕く。恐る恐る開封すると、片方に寄った荷物。空間には、日本でもある大きなソーセージ横に並べた様な、空気のクッションが。早速商品チェック!幸いにも、ボックスの角つぶれとかはなく、段ボールのダメージを考えると、奇跡的に綺麗に届いている。よかった〜!!

今回、スペインAmazonでの買い物、言葉が違うだけで、それほど難しくはない。海外Amazonのアカウントを取ったので、他のヨーロッパやアメリカでの買い物もできるようになった。言葉のわからないサイトも、翻訳サイトである程度理解できる。ただ、CD以外でも2000円ほどかかる送料は、仕方ないか。付加価値税が免税になることを考えれば、現地での買い物と同じくらいなんだし。後は、壊れないで届くことを祈るだけかな(笑)でも、何でもかんでも安いわけじゃない。日本のAmazonも、たまに爆値引きするときあるから、まめに両方チェックは欠かせない。さあ、今度は何買おうかな〜。

Amazonデビュー22019年10月11日

さて、海外のショッピング・サイトから取り寄せるとなると、気になるのが送料。日本からヨーロッパにEMS(国際スピード郵便)で送ると、500gで2200円、1kgで3000円かかる。SAL便だと1kgで1080円。スペインのAmazonは、本、DVD、CD等は、到着に10〜12日かかるスタンダード便で1kgまで14ユーロ。以降1kg増えるごとに5ユーロ加算されていく。もっと早い便は、もちろん高い。

また、関税も気になるところだ。個人輸入では、合計商品金額が1万円以下なら免税らしい。さらに特例措置として、課税対象額を商品代金の6掛けで計算してくれるので、16666円分の買い物まで免税になる。と言うことなので、免税ギリギリまでカートに入れて、いざ決済に移ると、送付が一番高いExpress便。それに関税の前払いも加算されている。どうやら、量が多いと、強制的にExpress便になるのか、スタンダード便への変更はできない。仕方ないので、一つずつ商品を減らして、免税&スタンダード便が適用されるところまで絞った結果、以下の商品が残った。

Puro Sabina/Joaquín Sabina
1980年のデビューから2015年発売までの全てのアルバム16作品19枚のボックス・セット。
Historia De Una Banda/El Último De La Fila
El Último De La Filaの全盛期と再集結時のライブ盤5枚組。CDよりふた回りほど大き目のボックス・ジャケットに入った、ブックレット付きボックスセット。
Grandes Éxitos/Mecano
Mecanoのベスト盤CD2枚とDVD。
Camino Soria(Remaster 30 Aniversario)/Gabinete Caligari
1987年のスペイン年間ベスト・アルバム。2015年に再発売されているが、リマスターではなかったのか?

結局は、送料も含めたトータル1万円ほどで縛りが解けた。よく見ると、それぞれの単価が、えらく安くなっている。そう、スペイン国内の買い物にかけられる、付加価値税20%ほどが値引かれていたのだ。ラッキー!結局は、表示価格の合計で送料無料になった感じで、えらくお得な気分だった。あ〜、早く届かないかな〜。

Amazonデビュー2019年10月07日

こんなのが日本にいながら手に入るなんて!

以前から、とっても気になっていた。これだけインターネットが発達した現在、あったり前でしょう!って感じなのだが、なぜか二の足を踏んでいた。それは、Amazonでお買い物!え〜今頃〜って言われそうだが、日本のじゃなく、スペインのAmazon。

ネット通販自体は、随分前から利用している。この前も、フォリナーのTシャツ付きボックスセットを格安で買ったし。ただ、日本のAmazonでも、スペインのCDは結構売ってる。Joaquín SabinaのVinagre Y Rosaは、ほぼ発売と同時に買ったし、この前も、El Último De La Filaの全アルバムのリマスター盤が、一枚5〜600円で売ってたので、7枚全部買った(笑)。たまに、捨て値?って言う価格設定の時があるので、Amazonチェックは欠かせない。まあ、普通でも本国の価格と比べても、送料考えると同じくらいで日本で手に入るのはありがたい。

そんな日本のAmazonだが、ボックスセットなどは、やはり本国の方が安いし、日本で売ってないことも多い。Joaquín SabinaやEl Último De La Filaなどは、昔スペインで買ったCDは、もう30年近く経つ。物によっては、音量も小さかったりする。ネットでは、リマスターが発売されており、機会があったら揃えようかな〜、程度に思っていた。そんな時、Joaquín Sabinaのデビューから16作品、19枚のボックスセットが発売されていたのを見つけた。価格は55ユーロ(約6500円)くらい。これだ!バラで揃えるより、リーズナブル。でもな〜、海外となると、ちょっとな〜。なんて考えてたら、今年の初め頃に、35ユーロ(約4200円)くらいに値下がり。おお!こりゃ買わなきゃ!!・・・でもな〜。なんて悩んでいると、春頃に55ユーロに値上がり!ああ・・・買っときゃよかった・・・

それから、たまにスペインのAmazonを覗くが、価格は変わらず。夏のセールもそのまま。たまに「売り切れ」になったりして、ヤキモキ。55ユーロでも安いよな〜、なんて、自分を納得させてみるが、買うまでには至らず。それが、9月20日、昨日まで55ユーロだったのが、31.99ユーロ(約3800円)に下がってた!おお!!もうこの機会を逃してはいけない。調べてみると、日本のAmazonでアカウントを持っていても、海外のAmazonは、新たにアカウントを取らなければならない。仕方ない・・・、アカウントの取り方などは、詳しく解説しているサイトもあり、簡単に取れた。

さて、どうせ買うなら、送料もそこそこするので、他にも色々買ってみよう!と、日本では売ってない物。価格の高いものなんかをカゴに入れた。さあ、決済だ!