大極Groove2024年10月12日

Fairy Grooveと大極電のライブに行ってきた。直前に揺れ名人が体調不良で、Keith & Brendaとなった。セットリストも変更したようで、Keithさんが、ギター1本だと緊張しちゃうと言ってたが、「Brendaさんは、ギターなんて私の歌の添え物よって思ってるから大丈夫!」と励ましておいた(爆)流石長年やってきているだけあって、全然問題なかった。

大極電は、Brendaさんがヴォーカルのロックバンド。クラシック・ロックを中心にやっているのだが、仕事の都合で途中退席した。残念!

ジャズなんですよね2024年07月16日

5月11日、納屋町のレミューズ・カフェに前滝さんのライブを見にいった。

Mukaijimaけいおん部でお世話になってる前滝さんだが、コロナも明けて色々忙しいようだ。そんな中、久々のライブに行ってきた。前滝さんピアノに、ギターとドラムのトリオ。これこそジャズだよな〜、多分。途中、ピアノの生徒の高校生が演奏。Brendaさんもゲストで1曲歌った。アットホームな雰囲気で、楽しく過ごせた。

ジャズじゃなきゃダメですか2024年04月28日

連チャンで、びわこジャズ出演のFairy Grooveに行った。会場は八日市駅前のカフェ。ドライブがてら、ヨースティーと母親を連れて行った。夕方なので、寿司食って、牧場でアイス食べて行ったら、ちょっと遅れた(笑)

高槻ジャズストリートを始め、各地で行われているジャズイベントだが、それほどジャズ人口って多くないと思うんだが、なぜどこもかしこも「ジャズ」ってつけるんだろう?音楽祭ではダメなのか?まあ、おしゃれな感じはするけど。実際高槻でも、他のジャズイベントでも、大部分はポップスやロックだと思うんだけど。このびわこジャズのプログラム見たら、演劇とかマジックとかあるし(爆)

なかなかおしゃれなカフェで、ヨーロッパの大衆レストランのテーブルクロスの様なギンガムチェックのワンピースを纏ったBrendaさんは、いつもより軽やかに見える。Keithさんと揺れ名人の二人を従え、語る姿は御老公様感が半端ない(爆)今後、そのパターンでいったらいいんじゃないだろうか。

伊勢の名物2024年03月03日

伊勢国から参上

ヤスバさんの昭和歌謡ロックバンド、花魁ROCKERのライブに行った。ヤスバさんと言えば、以前やってたレベッカバンド、ステファニーとは対バン経験もあるが、花魁ROCKERは初めて見る。主な活動場所は伊勢の国なのだが、年に何度か京都でライブもやっている。独自のコンセプトで、とても楽しみだった。

会場は京都Mojo。六合よく見に行ったな〜。緞帳が上がると、和服姿のメンバーが現れた。昭和歌謡を独自のアレンジで奏で、MCもバッチリ決まって、花魁ROCKERの世界に誘ってくれた。パワフルな女性ヴォーカリストは、さながら夏木マリのよう(年齢は違いますが)。最初最前列に行ったのだが、どうもヴォーカルとギターが小さい。よく見ると、PAスピーカーと面一だ。2mほど下がると、どちらもバランス良く聞こえた。

全て練られたステージは、ライブという非日常を感じさせてくれる、お手本にしたい演出だった。7月には大阪でライブするそうで、是非見に行ってほしい。

流石転石2024年02月15日

2月11日、和音堂にKeithさんのストーンズバンド「転石」を見に行った。和音堂引っ越してたんだ。知らなかった。前よりも広いステージで、こっちの方が絶対いい。場所の問題はあるけど。

Keithさんは、ストラトにテレキャスの2本を使い分けて、流石転石!荷物になるとか思わず、サウンドを中心に考えるのは素晴らしい。ギタープレイも素晴らしく、これで鍵盤もこなすんだから、最近鍵盤封印してるのは勿体無いな〜。

このヴォーカルさんて、BBAでみたことあったっけ?なんか、ストーンズのヴォーカルって、コミカルな人が多い印象があるな〜。先入観か気のせいかわからんけど。Brendaさんや揺れ名人も飛び入りの楽しいステージだった。

SPARK ROCK!2024年01月11日

弾けるのだ!

今年最初のライブは、新生バンドNGKで幕を開けた。前にも書いたが、ギター、ベース、ドラムの3ピースだ。リード・ヴォーカルは私が務める。歳取ってなんとも図々しくなったものだ(爆)セットリストはこんな感じ。

  1. My Sharona
  2. Las Palabras Son Cansancio
  3. Dulce Sueño
  4. Finger
  5. La Bamba

鮮烈なデビューと言えば、The KnackのMy Sharona。有名どころで始めたが、半分以上スペイン語の曲だ(笑)Fingerは、ベースのKazuyaさんのリクエスト。トリオと言うことで、シンプルな曲を選んだつもりだが、My Sharonaにかなり手こずった。この曲、ずっと聞いてて知ってたつもりだったが、決め事というか、展開が最初から最後までずっと違う!結構複雑な作りで、今更ながらびっくりだった。

トリオはシンプル故、ごまかしが効かずスリリングで、ギター・ヴォーカル大変で、だけど楽しい。ハラハラ・ドキドキのステージ目指せ!

付かず離れずのお付き合い2022年04月23日

21日、天Qで行われた、クボタ竜次と愉快な仲間ライブに二部イスパ(デュオ)で参加してきた。前回もそうだったが、女性出演者のミニスカ率が高い、是非は別として(爆)。おまけに、かなり濃い目の出演者が多い。どのくらい濃いめかと言うと、我々が普通に見えるくらい(笑)セットリストは、こんな感じ。

  1. Quédate En Madrid
  2. Los Amantes
  3. Pecados Más Dulce Que Un Zapato De Razo
  4. Mujer Contra Mujer
  5. La Bamba

新曲も仕込み中なので、近々披露したいもんだ。

マーチンのミニギターで、60を超えてギターを始めた女性。ガットギターでブルージーに弾き語りがあると思えば、高石ともやを思わせる透明感のある歌声で弾き語る方。ショーケンネタの弾き語りやオートハープと言う、初めて見る楽器を弾く方など、バラエティーに富んだ出演者が続々!締めは、クボタさんとおしげさん。音を楽しむを表したイベントだった。

さて、コロナ禍も3年目を迎え、相変わらず感染者数は多いが、付き合い方が変わって来た気がする。祇園祭も今年は開催するそうで、メジャーどころが解禁となると、各種イベントも復活するんじゃないかな。もちろん、感染に細心の注意を払わないとダメな人もいるけど、全てを自粛すると言う段階は過ぎたと思う。まあ、どう変異するかにもよるけど。これからライブ活動も、みんな活発化しそうな気配だ。二部イスパ、FOREFINGER、他の活動も期待してください!

交響楽団を聴く2019年09月14日

もう一月半も前になるが、8月頭、京都市交響楽団みんなのコンサートを聴きに行った。前回行ったのが2016年。毎年やっているのだが、コロッと忘れていた。この京響が主催のみんなのコンサート。料金が前売り800円と、我々のライブよりよっぽど安い!(爆)いや、この値段で、このクォリティーを聴かされると、ほんと、ライブやるのが申し訳ない(笑)曲や演奏時間は短めだが、有名どころやフレーズがダイジェストで聴けるので、普段クラシックに馴染みのない私などには、うってつけなのだ。今回は、「ストーリーとオーケストラ」がテーマで、歌劇やバレエ音楽を中心に選曲されたそうだ。ほとんど聞いたことがある曲で、眠気に襲われることもなく、楽しめた。

歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲/グリンカ
最初から、駆け抜けるような演奏で幕を開けた。しかし、これだけの速弾きなのに、あの大人数で、よく揃えられるな〜。
バレエ音楽「コッペリア」から「スワニルダのワルツ」/ドリーブ
ワルツって、なんか優雅な気分になる。ズンチャッチャと言う、ゆったりしたリズムがそうさせるのかな。
「アルルの女」第2組曲から第3曲「メヌエット」/ビゼー
これも有名な曲。フルートが静かにメロディーを奏でるが、緊張するだろうな〜、もしフルート奏者だったら。
交響詩「モルダウ」/スメタナ
この日の目当ての曲。モルダウ川の源流からプラハの街に流れる大河になる様子を表しているそうだが、なんだろう、この哀愁に満ちたメロディーは、いつ聴いても泣きそうになってしまう。スペイン留学時の、テレビの放送終了の音楽が、このモルダウだったな〜。
歌劇「魔弾の射手」序曲/ウェーバー
これだけ聞いたことない曲だったが、静かな中にも重厚な雰囲気があるのは、深い森をイメージしたからか?オーケストラが重厚と言ってしまえば、それまでなんだが。
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲/マスカーニ
プログラムには、「恐ろしいほど静かで美しい曲」と書いてあったが、本当に美しい。とても、「妻の浮気を知らされて、復讐を誓って去る場面の曲」とは思えない。
熊蜂の飛行/リムスキー=コルサコフ
youtubeでは、いろんな楽器奏者が、どれだけ早く弾けるか!って競い合うので有名な曲。
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲/ワーグナー
この曲を聴くと、なぜかハムやソーセージを思い出してしまう(笑)CMに使われてたか??
「フィガロの結婚」序曲/モーツァルト
結婚と言う割には、結構勇ましい曲だ。

オーケストラをまとめるのは、もちろん指揮者なのだが、その動きを見ても、よくみんな合うな〜(笑)って思う。で、今回注目したのが、一番手前にいたコントラバス奏者。小柄なのか、前傾姿勢が過ぎるのか、ネックの付け根横から顔を出して弾いている。だから、指板を抑える腕が、頭より上になって、見た目がとても攻撃的だ!以前気になった、性別不明のロン毛の人は、今年は金髪ロン毛になっていた(笑)と、京響はコントラバスに特徴のあるオーケストラなのである。

二部イスパ(ソロ)2019年09月07日

先日、Brendaさんに誘われて、弾き語りをした。場所は、昨年二部イスパ(忍者&しゅう)で出演した、アコースティックメインの四条のライブバー・タブコ。なんでも、毎月最終土曜日は「タブコ軽音部」と言う、放課後の軽音の部室をイメージした、ユルユルの発表会(笑)ユルユルなのだが、関係者の紹介がないと参加できないそうで、私はBrendaさんのご紹介と言うことで初参戦。発表には、いろいろルールがあるのだが、ここでは割愛。以下の曲をやった。

  • Uva De La Vieja Parra
  • Pecados Más Dulce Que Un Zapato De Raso
  • Camino Soria
  • La Bamba

私が一番乗りで到着。すぐにBrendaさんが、ここでしか披露しないと言うウクレレを持って登場。その後も、似たような年齢の方々がバラバラと集まってくる。雑談で、それぞれ紹介いただき、5人ほど揃ったところで始まった。演奏は、到着順だそうで、初出場で、早速一番手を務めさせていただいた。結構、スペインの曲と言うことへの食い付きがあり、歌詞の意味などを、やはり尋ねられたが、似非スパニッシュの私にとっては、それは無意味だと答えるしかなかった(爆)。しかし、意味を尋ねられるのは、これをやっていく以上、宿命としか言えないと感じる。よし、これからは、歌詞の意味も訳していくか!翻訳サイトも、結構進化してるし(爆)。

最近、いろいろ忙して、その日も朝から総合防災訓練見学、次の日が、ふれあいプラザのスタッフ手伝いと、結構過密スケジュール。にも関わらず、楽しくって、終電で帰ってしまった(笑)来月は、ちょうど地域の会議と重なるのだが、終わってからでも来なさいと辞令が下っているので、顔出せたら出そうかな。

そして、このアイデア。地元でやってみてもいいのかな〜、なんて考えた。実は、私が音楽活動をしていることは、あんまり周りには言ってない。秘密でも無いが、取り立てて言う機会も無いし。ところが、最近、若い人と飲む機会ができたのだが、彼らもバンドやっていたと言う。じゃあ、なんてことで、近所で輪を広げてもいいかな〜。地元で「けいおん部」を作ってみようかな。

気を引き締て!2019年03月26日

気づけば半年放置!12月頭にパソコンが壊れ、2月にプロバイダーを変更、2月半ばに、やっとパソコンを買い替えたが、3月諸々の忙しさで、結局今までほったらかしにしてしまった。年度も元号も変わるので、復活!と行きたいところだ。

さて、そんな中でも、ライブはやっていた(笑)まずは、1月5日、Second Roomsで、ISAとしゅうちゃん所属のS.I.N.G.にヘルプとして参加。S.I.N.N.と言う名前にして、以下の曲を演奏。

  1. Brown Sugar
  2. To Be With You
  3. Waiting For A Girl Like You
  4. Hot Blooded
  5. Smoke On The 旅の宿

新年会も兼ね、和気藹々とセッションも。今年もいろいろ活動ができますように。