コージー・コーナー2008年04月14日

 12日土曜日は、BBAで「コージー・パウエル・セッション」に行って来た。人気のコージーだし、HR、メタル関連での盛り上がりを見れば、相当な参加者になると思ったが、初期BBAを思い出させるような、ゆったり人数での開催だった。最近、参加者増で、毎回開始時間が早くなり、ほとんど間に合わなかったのだが、今回は到着したら始まったばっかりだった。

 今回も知らない曲が多かったが、次の週にWWRU3.5を控えてるので、今回は知っている曲をリクエスト。だが、知らない曲はそこそこ弾くのに、知ってるとエントリーした「All Night Long」「Eyes Of The World」はボロボロだと言う醜態を演じてしまった。いやいや申し訳ない。さいご「Going Down」は好き勝手弾いておしまい。最近、ワンスケールでなら何となく弾けるようになったので、これは楽しくやらせていただいた。次は、何となくから考えて弾けるようにステップアップさ。

 最後、時間が余ったので、急きょ「More」「We Are The Champion」「Rockn' Roll」を希望者でセッション。どれも一度はやったことあるが、既に忘却の彼方。ASHさんが気を効かせて振ってくれたが、期待に応えられず。ごめんね。いつも、定番押さえなきゃって思っているが、次から次とセッション用の課題曲こなすので一杯だ。

 と、今回は、誰が出たのかすら書かないレポでした(爆)

 そう言えば、コージーの思い出があったのだ。確か1990年、卒業旅行で訪れたロンドン。ミュージシャンと結婚した知り合いを尋ねた時、その家のポストにコージーからの手紙が。おお!と驚くと、留守電にもコージーのメッセージが!またも、おお!と驚いた。しかし、当時はスペインでCDを買いあさることしか頭になかったので、わりとあっさりスルーした、って言う思い出があります。ああ、あの時食い下がって、会わせて、いや、せめて電話でもさせてもらえば良かった。