自然の中に人工の美2017年08月16日

最終日まで、あっという間。また暑い現実に戻らなければ!

角度的に富士山見えず

この日もチェック・アウトまでプール。今まで、午前中は日差しもあったが、午後から曇りがちになるので、この日は早めに名所周り。まず近くの横谷渓谷へ。渓谷歩くのは大変なので、展望台から茅野郊外を望む。そこから、蓼科温泉を抜けるが、これが林道!道の両側は別荘地で「○○山荘」の立て札が。結構泊まりに来ているが、こんな林道、大雨だったら大変だろうな。

四国を彷彿させる林道を抜け、御射鹿池へ。ここは東山魁夷の作品のモデルで有名なところ。雰囲気から、奥まったところにあるのかと思ったが、道路に面していてちょっとビックリ。また、池の右側は、直線の堤防。人工のため池らしい。ただ、反対側は、絵の雰囲気そのままの神秘的な面持ちで、昨日の白馬「ジョブ」が出てくればグッジョブ!なのに。

これが、道路すぐ横のため池だなんて・・・

御射鹿池を後に、駐車場へ向かうと、向こうから色白の老人が。大きめの緑のTシャツ姿だが、どこかで見た事あるぞ。高須クリニック?かと思ったら、元高知県知事、橋本大二郎氏だった。お辞儀をすると、ちゃんと返してくれる、さすが元政治家!近所に別荘あるんだろうな。

乙女にしてはおてんば

その後、乙女滝へ。乙女滝って名前だけど、結構おてんば(笑)他にも滝はあったけど、結構歩くのでパス。途中にいい木があったけど、クワガタ捕れず。その後追加のお土産買いに、再び長門牧場へ行き、帰路についた。片道350kmくらいだが、トータル1100kmも走ってた。信州で400km走った事になる。今回は、滞在型でのんびり行こうと思ったけど、結局、現地での移動が大きかったので、四国と変わらなくなっちゃった。でも、気分的にはのんびりできた気がする。また行きたいな。

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