花より団子2010年04月14日

 11日(日)、信楽の畑(地名)へ行く。ここ数年訪れる、しだれ桜のきれいなところだが、我々の目的は別にある。そう、土筆だ。この時期だけ、長蛇の桜渋滞ができるほどの人出だが、秘密の山道を抜け、反対側から駐車場へ。桜もそこそこに、土筆の生えている場所へ行った。しかし、このところの陽気で、あまり見つける事ができなかった。

 諦めきれないので、付近のあぜ道を捜すと、結構見つかる。チピラは、片っ端から摘んでいった。この日はポカポカした、絶好の花見日和。陽気に誘われて、子供のシマヘビもうろうろしていた。畑のしだれ桜は、大きいがそれ一本しか無く、花見客の回転は比較的速い。だから、駐車場待ちも15分ほどで入れるだろう。そんなところに、弁当持ちで2時間ほどいるのは、うちくらいだ(笑)ホント、暮らしたいくらい田舎だ。水路にカワニナがいたので、もしかするとホタルが見られるかもしれない。桜の季節以外でも、年に3回は訪れる畑。今度は、ホタルの季節に行ってみるか。

コメント

_ 那由他 ― 2010年04月15日 15時06分05秒

忍者さんご一家の、戸外での、和気藹々とした一家団欒の様子が目に浮かぶようです。

最近、初夏の陽気だったり、寒風が吹いたりで、歓談の差が激しいですね。
忍者さんご一家が、信楽を訪れられた日は、春らしい日だったのですね。
久留米にいた頃、筑後川に、幼児だった息子とツクシを取りに行ったのを思い出しました。

_ 忍者 ― 2010年04月15日 22時15分32秒

那由他さん
息子さんの荷物の受け取り、お疲れさまでした。
一人暮らしを始め、もう何でもできるぞ!なんて思っていた頃が懐かしいです。

>忍者さんご一家が、信楽を訪れられた日は、春らしい日だったのですね。
曇ってましたが、雨にも遭わず、花見にはいい陽気でした。信楽の山の中は、やはり京都より少し寒いのか、満開一歩手前でした。途中には、桃だと思いますが、梅とは違ったピンクの花をいっぱい付けた気も目立ちましたね。

子供は土筆採るの好きですね。かわいい形と言うこともありますが、うちの場合は、完全に食料としてみてます(笑)

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