ゴールド・カード ― 2008年04月28日
25日、運転免許証の更新に行った。ぼじおくんは昨日行ったそうだ。いや〜ん、ニアミスやん。最近は日曜日でも更新できるのか。ほとんどの人が、仕事を休まなければならないこういう事こそ、土日開けとけよ!って思うが、お役所だから考えてないだろうね。それでも、昔は「この日に来い!」と言われていたはずだが、最近誕生日の前後一ヶ月の間においでとなったので、気分的に楽になった。が、彼も私も誕生日は4月前半。めんどくさいことは、後にまわすタイプ?
そう言えば、この前FOREFINGERの練習でRAG伏見へ行ったとき、偶然ぼじおくんと会った。ちょうど六合のレコーディング中で、その日はヴォーカル録りだった。よく、レコーディングの裏話で「たまたまスタジオで会ったんで、プレイしてもらったよ!」なんてのを聞く。そして六合のレコーディングに我々が鉢合わせ。これぞ偶然を超えた必然??ぼじおくんからは言い出しにくいだろうから、こちらから「なんやったら歌うで!」と切り出すも、「いや・・・」と微笑まれ、夢の共演は夢となってしまった(爆)
話変わって、お役所仕事と言えば、緑の服を着てうろうろしている駐車監視員。本当に取り締まりが必要なところでは仕事せず、閑散とした裏道などでせっせとステッカー貼ってる。この前も長堀を一本入った道。その一角は駐車場になっており、50mほどのフェンスの横には、びっしりと自転車が停められていた。その自転車の帯の中に、一台原チャリが置いてあったのだが、なんと駐車監視員たちは、その原チャに違反ステッカーを貼っていた。原チャ置いとくのがいいとは言わないが、数十台並んだ自転車の中にある一台のバイクを取り締まってどうなる?そこの通行が確保されるわけでも無し、ただ運転手の反感を買うだけ。もっと取り締まりを必要としている場所はゴマンとあるはず。やるなら、みんなから「いい仕事してるな」と言われる取り締まりをして欲しいものだ。よっぽど言ってやろうかと思ったが、小心者なので言わずじまいだった。しかし、街中はバイク停められるところがなくほんと不便。
そう言えば、この前FOREFINGERの練習でRAG伏見へ行ったとき、偶然ぼじおくんと会った。ちょうど六合のレコーディング中で、その日はヴォーカル録りだった。よく、レコーディングの裏話で「たまたまスタジオで会ったんで、プレイしてもらったよ!」なんてのを聞く。そして六合のレコーディングに我々が鉢合わせ。これぞ偶然を超えた必然??ぼじおくんからは言い出しにくいだろうから、こちらから「なんやったら歌うで!」と切り出すも、「いや・・・」と微笑まれ、夢の共演は夢となってしまった(爆)
話変わって、お役所仕事と言えば、緑の服を着てうろうろしている駐車監視員。本当に取り締まりが必要なところでは仕事せず、閑散とした裏道などでせっせとステッカー貼ってる。この前も長堀を一本入った道。その一角は駐車場になっており、50mほどのフェンスの横には、びっしりと自転車が停められていた。その自転車の帯の中に、一台原チャリが置いてあったのだが、なんと駐車監視員たちは、その原チャに違反ステッカーを貼っていた。原チャ置いとくのがいいとは言わないが、数十台並んだ自転車の中にある一台のバイクを取り締まってどうなる?そこの通行が確保されるわけでも無し、ただ運転手の反感を買うだけ。もっと取り締まりを必要としている場所はゴマンとあるはず。やるなら、みんなから「いい仕事してるな」と言われる取り締まりをして欲しいものだ。よっぽど言ってやろうかと思ったが、小心者なので言わずじまいだった。しかし、街中はバイク停められるところがなくほんと不便。
拾得 ― 2008年04月30日
29日、拾得へ行った。磔磔と並ぶ老舗のライブハウスだが、行くのは初めてだ。この老舗ライブハウスで、よたろう帝國がライブを行った。対バンが森村泰昌かと思ったが、そんな訳ない。森本昌彦と言うギタリストだった。
薄暗い客席に座り、ライトで照らされた四畳半ほどのステージを見ながら思った事は、「あ〜、河島英五はここで幾度となくライブをやったんだろうな・・・」演奏中も、そんな事を考えたりしていた。さっき知ったが、英五のソロ第一弾「信望」に収録されているライブ音源「人間の祖先」は、ここ拾得で録られたそうだ。街は景色を変えて行っても、このライブハウスの中は、当時と変わってないんだろうな・・・なんて感慨にふけっていた。
そんな昔の思い出(拾得にはないけど)にひたりながら、ぼんやりとステージを見ていて、よたろう帝國、大丈夫か?と言う不安が沸いて来た。それは・・・「全員ステージに立てるのか?」。よたろう帝國は7人の大所帯。だが、結構余裕で立てたみたいだ。この調子なら、七福神よろしく、船の上でも出来そうだ。
今回は「月影の錬金術師」と言う「ガラスの仮面」と「鋼の錬金術師」を足して2で割ったような題名のハードな新曲も披露された。全体としてはウーララに続いて、耳に優しい音量でバランスが良かった。特にISSIさんのギターがよく聴こえた。衣装のテーマはしゅごキャラか?その出で立ちで、メカニカル&スピーディなフレーズを紡ぎだす。よくあんなに弾けるな〜。終演後、偉そうにも「腕上げたんじゃないですか」と言う失礼な質問に「いつも通りですよ」とサラッと答える。「いつもは皇帝のギターがでかいから、下げてくれって6年経ってやっと意見できるようになりました」って、じゃあ来年殺されちゃうかな??あと、えりたん♪は相変わらずおもちゃみたいでおもしろい!
それにしても、拾得のスタッフ、みんな若かったな。老舗だから、頑固店主なんかがいるのかと思ってたけど、全然違った。お金があったら、今度玄米定食食べてみよう。
薄暗い客席に座り、ライトで照らされた四畳半ほどのステージを見ながら思った事は、「あ〜、河島英五はここで幾度となくライブをやったんだろうな・・・」演奏中も、そんな事を考えたりしていた。さっき知ったが、英五のソロ第一弾「信望」に収録されているライブ音源「人間の祖先」は、ここ拾得で録られたそうだ。街は景色を変えて行っても、このライブハウスの中は、当時と変わってないんだろうな・・・なんて感慨にふけっていた。
そんな昔の思い出(拾得にはないけど)にひたりながら、ぼんやりとステージを見ていて、よたろう帝國、大丈夫か?と言う不安が沸いて来た。それは・・・「全員ステージに立てるのか?」。よたろう帝國は7人の大所帯。だが、結構余裕で立てたみたいだ。この調子なら、七福神よろしく、船の上でも出来そうだ。
今回は「月影の錬金術師」と言う「ガラスの仮面」と「鋼の錬金術師」を足して2で割ったような題名のハードな新曲も披露された。全体としてはウーララに続いて、耳に優しい音量でバランスが良かった。特にISSIさんのギターがよく聴こえた。衣装のテーマはしゅごキャラか?その出で立ちで、メカニカル&スピーディなフレーズを紡ぎだす。よくあんなに弾けるな〜。終演後、偉そうにも「腕上げたんじゃないですか」と言う失礼な質問に「いつも通りですよ」とサラッと答える。「いつもは皇帝のギターがでかいから、下げてくれって6年経ってやっと意見できるようになりました」って、じゃあ来年殺されちゃうかな??あと、えりたん♪は相変わらずおもちゃみたいでおもしろい!
それにしても、拾得のスタッフ、みんな若かったな。老舗だから、頑固店主なんかがいるのかと思ってたけど、全然違った。お金があったら、今度玄米定食食べてみよう。
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