We Rock ! ― 2009年04月21日
18日、心斎橋SOMAでイベント「We Rock !」に出演してきた。WWRU4.5と重なってしまい、悩んだ人も・・・あんまりいなかったか?一番悩んだのは私か??にもかかわらず、大勢の方が観戦に駆けつけてくれた。ありがとうございました。中には、WWRUとはしごしてくれた方もいらっしゃり、感謝の気持ちで一杯です。
SOMAは、やはりプロも出演するライブハウスだけに、スタッフもしっかりしており、とても気持ちよく演奏できました。手作り感のあるライブもいいけど、演奏に集中できると言う点で、プロのスタッフがいる現場もいいね。
イベントは6バンド出演、トータル5時間オーバーの長丁場だが、椅子がない!客の入れ替わりがあるとは言え、ずっと見ていたい人にはキツいだろうな。バンドの転換時には、スクリーンに懐かしのPVをDJがながす「ああ、イベント〜」って雰囲気バッチリだった。1バンド目はFirehouseのコピバン、Silver Wings。残念ながら次が出番なので見ることができませんでした。2番目がFOREFINGER。女性はチャイナ、揺れ名人はジョニー、MFCオーナーはマリメッコと言うフィンランド製のおしゃれなスカーフを頭に。マリモッコリではないので、お間違えなく(爆)。そして、私はタイと言う、よそとは明らかに違うカッコで出演。セットリストは次の通り。
Double Vision
Head Games
Waiting For A Girl Like You
Juke Box Hero
Hot Blooded
今回の新曲は「Hot Blooded」。本家では盛り上がりの定番だ。この曲で、初めて観客と掛け合いを試みた。プロのライブではこの掛け合いって、アーティストと一体感を得、より盛り上げる方法のひとつなのだが、アマバンでは協力者がいないと、逆に盛り下げてしまう事がほとんどだ。会場の大合唱を期待して、演奏をリズムだけにしたりした日にゃ、シーンとなって悲惨な目にあう(笑)だからうちは、演奏ちょっと大きめ、お客さんの声が聞こえないほどメンバーが歌った(爆)いくら知り合いといえども、大きな声を出すのは恥ずかしいもの。心の中で歌ってくれれば、それで充分。もちろん、声を出して歌ってくれた方には、大感謝です。
演奏もいい出来だったと思う。短いながらも、充実したステージをお見せできたなんて、ちょっと自画自賛したりして(笑)Silver Wingsのお客さんで、チケットを売ったとき「あなたたちより、フォリナーのコピバンを見に行く!」と言ってくれた方がいたそうで、大変喜んでくれたそうだ。最後に仕込まれたハプニングもあり(爆)いいライブだった。
3つ目はJudas PriestのJunk Priest。こちらは正統派衣装に身を固め、ツインギターバッチリの演奏。わきもさんが「衣装とかも完コピや!」と言ってた。今回が初ライブだと言うが、とてもそうは思えなかった。4つ目はSex PistolsのSax Pistols。パンクなのでシンプルなトリオ編成。パンクなのでヴォーカル酔っぱらい?パンクなのでベーシストの本職はドラムだから間違っても許せと。パンクなので・・・以下省略(爆)いや、キャラ作りとしてはわかるのだが、酔っぱらいが客に絡むようなMCは、やっぱり引くよな。若い時に陥りがちな「いい加減がカッコいい」と言う錯覚。反体制を謳うなら、もっと元気さで、今の世の中を吹き飛ばしてやる!って方がいい。
5つ目。足腰限界(爆)しかし、本日の目玉とも言うべき、名古屋からのStrutters。KISSのフルメイクはもちろん、衣装もバッチリ。以前名古屋で見た事あるが、その時は「ジーンが貧粗だ」って印象だった。今回観たら、それほどでもないか。ちょっとスリムすぎて、手足がひょろ長いからそう感じたのかな。上半身、肉襦袢でもいいからつければ、雰囲気出るかも。とは言え、ステージは見た目本物。ポール山田さんも、声が似ているとまさやん。エースのギターから煙、ジーンの血ももちろん!アンコールでたいまつを持って登場。天井が低いから、やらないと思っていた火吹きもやってくれた。ジーンがたいまつを高々と掲げた時、天井に引火するんじゃないかとヒヤッとした次の瞬間、舞台袖からスタッフの女の子が、消火用の布をかぶせて素早く撤去。プロの仕事を観たな〜と感激してしまった。
ラストはWhitesnakeのStranded。ベースがわきもさん。ドラマーも見た事ある気がするな〜。Whitesnakeって思って聴いたら、オープニングいきなり「Burn」だった。その後はWhitesnakeだったのかな?この時点で10時を過ぎており、ちょっと観客が寂しかったが、一生懸命盛り上げようと、ヴォーカリストが掛け合いをしてきた。簡単な「Yeah」とか歌詞なら、その場で憶える事もできるし、タイミングもわかるが、ちょっとマニアックな掛け合いなのか、どうにも参加の糸口がつかめない(笑)たぶんお決まりがあるのだろうが、知らない人に「Come On !」と言われてもね〜。それ以前に、すでに足腰が・・・。盛り上げ方って、難しいね。そうそう、譜面一杯並べてたので、たぶんヘルプのキーボードの男の子。かわいかった(爆)
終演は11時前。打ち上げもあったが、終電に間に合わないので、ろくに挨拶もせず帰った。主催者のStrandedの方、スタッフのみなさん、ありがとうございました。次は6月の京都。ひとつの区切りでもあるので、これまた気合い入れて行くぞ!
SOMAは、やはりプロも出演するライブハウスだけに、スタッフもしっかりしており、とても気持ちよく演奏できました。手作り感のあるライブもいいけど、演奏に集中できると言う点で、プロのスタッフがいる現場もいいね。
イベントは6バンド出演、トータル5時間オーバーの長丁場だが、椅子がない!客の入れ替わりがあるとは言え、ずっと見ていたい人にはキツいだろうな。バンドの転換時には、スクリーンに懐かしのPVをDJがながす「ああ、イベント〜」って雰囲気バッチリだった。1バンド目はFirehouseのコピバン、Silver Wings。残念ながら次が出番なので見ることができませんでした。2番目がFOREFINGER。女性はチャイナ、揺れ名人はジョニー、MFCオーナーはマリメッコと言うフィンランド製のおしゃれなスカーフを頭に。マリモッコリではないので、お間違えなく(爆)。そして、私はタイと言う、よそとは明らかに違うカッコで出演。セットリストは次の通り。
Double Vision
Head Games
Waiting For A Girl Like You
Juke Box Hero
Hot Blooded
今回の新曲は「Hot Blooded」。本家では盛り上がりの定番だ。この曲で、初めて観客と掛け合いを試みた。プロのライブではこの掛け合いって、アーティストと一体感を得、より盛り上げる方法のひとつなのだが、アマバンでは協力者がいないと、逆に盛り下げてしまう事がほとんどだ。会場の大合唱を期待して、演奏をリズムだけにしたりした日にゃ、シーンとなって悲惨な目にあう(笑)だからうちは、演奏ちょっと大きめ、お客さんの声が聞こえないほどメンバーが歌った(爆)いくら知り合いといえども、大きな声を出すのは恥ずかしいもの。心の中で歌ってくれれば、それで充分。もちろん、声を出して歌ってくれた方には、大感謝です。
演奏もいい出来だったと思う。短いながらも、充実したステージをお見せできたなんて、ちょっと自画自賛したりして(笑)Silver Wingsのお客さんで、チケットを売ったとき「あなたたちより、フォリナーのコピバンを見に行く!」と言ってくれた方がいたそうで、大変喜んでくれたそうだ。最後に仕込まれたハプニングもあり(爆)いいライブだった。
3つ目はJudas PriestのJunk Priest。こちらは正統派衣装に身を固め、ツインギターバッチリの演奏。わきもさんが「衣装とかも完コピや!」と言ってた。今回が初ライブだと言うが、とてもそうは思えなかった。4つ目はSex PistolsのSax Pistols。パンクなのでシンプルなトリオ編成。パンクなのでヴォーカル酔っぱらい?パンクなのでベーシストの本職はドラムだから間違っても許せと。パンクなので・・・以下省略(爆)いや、キャラ作りとしてはわかるのだが、酔っぱらいが客に絡むようなMCは、やっぱり引くよな。若い時に陥りがちな「いい加減がカッコいい」と言う錯覚。反体制を謳うなら、もっと元気さで、今の世の中を吹き飛ばしてやる!って方がいい。
5つ目。足腰限界(爆)しかし、本日の目玉とも言うべき、名古屋からのStrutters。KISSのフルメイクはもちろん、衣装もバッチリ。以前名古屋で見た事あるが、その時は「ジーンが貧粗だ」って印象だった。今回観たら、それほどでもないか。ちょっとスリムすぎて、手足がひょろ長いからそう感じたのかな。上半身、肉襦袢でもいいからつければ、雰囲気出るかも。とは言え、ステージは見た目本物。ポール山田さんも、声が似ているとまさやん。エースのギターから煙、ジーンの血ももちろん!アンコールでたいまつを持って登場。天井が低いから、やらないと思っていた火吹きもやってくれた。ジーンがたいまつを高々と掲げた時、天井に引火するんじゃないかとヒヤッとした次の瞬間、舞台袖からスタッフの女の子が、消火用の布をかぶせて素早く撤去。プロの仕事を観たな〜と感激してしまった。
ラストはWhitesnakeのStranded。ベースがわきもさん。ドラマーも見た事ある気がするな〜。Whitesnakeって思って聴いたら、オープニングいきなり「Burn」だった。その後はWhitesnakeだったのかな?この時点で10時を過ぎており、ちょっと観客が寂しかったが、一生懸命盛り上げようと、ヴォーカリストが掛け合いをしてきた。簡単な「Yeah」とか歌詞なら、その場で憶える事もできるし、タイミングもわかるが、ちょっとマニアックな掛け合いなのか、どうにも参加の糸口がつかめない(笑)たぶんお決まりがあるのだろうが、知らない人に「Come On !」と言われてもね〜。それ以前に、すでに足腰が・・・。盛り上げ方って、難しいね。そうそう、譜面一杯並べてたので、たぶんヘルプのキーボードの男の子。かわいかった(爆)
終演は11時前。打ち上げもあったが、終電に間に合わないので、ろくに挨拶もせず帰った。主催者のStrandedの方、スタッフのみなさん、ありがとうございました。次は6月の京都。ひとつの区切りでもあるので、これまた気合い入れて行くぞ!
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