愛のスコール2009年06月18日

 昔、プラッシーと一緒に、お米屋さんが持ってきてくれたな。

 今日も夕立だった。梅雨と言うよりもう夏のようだ。しかし、一昨日といい今日と言い、降り方が半端じゃない。タイかどこかを思わせるような激しい雨、そして雷。派手に鳴ってるな〜と思ったら、いきなり電気が消えた。停電だ。久しぶりだな、停電なんて。昔はちょくちょくあったけど。まあ、5分もすると復旧するだろう・・・と思っていたが、30分経っても電気が点かない。周りを見るが、まだ明るいので、よそも電気がついているかどうかわからない。ブレーカーを確かめたが、落ちてはいない。外へ出ようかと思ったら、光と音が同時に!近いわ〜。二階の窓から、向こうに見えるマンションを見ていたら、稲妻が避雷針に!うひゃ〜!しばらくじっとしておこう。

 雨はまだキツいが、雷は遠ざかったので、外へ出てみた。お隣さんは電気点いている。ちょっと前に点いたと言うことだ。だが、4軒先と5軒先はまだ点いていないと言う。う〜ん、なぜだ?実家のすぐ横の電柱に、関西電力の人が登っていた。どうやら、そこに落ちたようだ。しかし、いかに早急に復旧させなければいけないとは言え、まだゴロゴロ鳴ってる最中に、雷の落ちた電柱に登らされてる若い社員も、たまったもんじゃないな。

 この降り方、日本もいよいよ亜熱帯になったか?