桃太郎 ― 2007年01月26日
もうすぐ保育園の劇の発表会がある。チピラのクラスは桃太郎をやるようだ。今年のはじめから練習しているようだが、最初はみんな持ち回りで役をやって、それから配役を決めたようだ。チピラも最初は桃太郎をやっていたが、踊りの楽しそうな鬼がいいと言ったり、でも、鬼は出番が後なので、退屈だからキジがいいと言ったり、いろいろ楽しんでいるようだ。最終的にはキジになったようだが、きびだんごをもらえるという食い気に負けたのだと思っている。
親としては、やっぱり主役の桃太郎が・・・なんて思ってしまうけど、子供達はそんなの関係無しに楽しんでいるようだ。チピラはと言うと、いろんな役をやってみたかったようで、キジに固定されるのが嫌みたい。まあ、発表会も近いし、そろそろ決めないとね。どんなキジになるのか楽しみだ。
しかし、当日は緑の服を着て来いって言われても、そんなの無いぞ。
コメント
_ 焦げ ― 2007年01月27日 21時42分06秒
_ 忍者 ― 2007年01月28日 01時30分21秒
>くるくるの長い巻き髪をリボンでしばってた
お嬢さんだったんですね。
>「恥ずかしいから嫌です」と言いに言ったんですわ
それは殊勝な子供だ。小学生までは、私はかなりの出たがりのいちびりでした。中学になってからでしょうか、こんなに引っ込み思案になったのは。
>白とピンクのドレスを見た時後悔しましたが後の祭り
やはりドレスは女の子の憧れなんですね。ああ、なんだかほろ苦い思い出ですね。
_ ちゃーめ ― 2007年01月29日 22時49分06秒
子供の発表会、親は誰でも我が子は目立って欲しいと思うのですが…なぜか引っ込み思案だったり。そんで静かにしてて〜とか思う場面で、意味もなく前を走ったり、先生に隠れたり、大きな声を出したりと、アララって思ったり。はがいかったりもしますね。
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ところが私ときたら先生に「恥ずかしいから嫌です」と言いに言ったんですわ。で、主役は別の子に。その子のお母さんが縫った白とピンクのドレスを見た時後悔しましたが後の祭り(^^;
何故かよく覚えてる幼少期の思い出です。