古くてもそこそこ速い2014年09月22日

先週の日曜日、区民運動会があった。毎年出場しているが、今年もリレーに参加を要請された。町内対抗で行われるこの運動会、町内によって、若い人がたくさんいたり、老人ばかりだったりと、かなり差が激しい。うちの町内も、年寄りと小学生はそこそこいるのだが、20〜30代が少ない。リレーも年代別に4人で走るのだが、出場者が足りなくて、若い年齢のところで走ったりしなければならない。私は年齢通り40代で走ったが、なかなか強敵ぞろいだ。予選、私はアンカーで、2位でバトンを受け取り、もう少しで追いつくところだったが、残念ながらそのまま2位だった。

今年はうちの町内は、全体的な参加者が少なく、リレー他2つの競技に参加した。それ以外にも、得点とは別の競技にも二つ出たりと、結構な運動だった。得点とは無関係でも、ティッシュや醤油などの商品がもらえるので、出場だけでもしなけりゃ損なのだ(笑)だが、予選の走りが響いたのか、結構足が疲れている。ほかの競技では、無理するとこけるな〜と思い、ちょっと控えめに走った。

前にも書いたが、去年から毎週土曜日にヨースティーが行ってる陸上教室に参加している。結構疲れるが、運動で汗をかくのは気持ちのいいものだ。だが、週一では、あまりトレーニングにはならないようだが(笑)まあ、やらないよりはましかな。

土曜日に走ってるから大丈夫かと思っていたが、長距離と短距離は使う筋肉が違うようで、太ももの裏表がひどい筋肉痛になった。しかし、この週はそれだけでは終わらない。空手の稽古に出るのだ。チピラとヨースティーは空手を習っている。父兄も参加できるのだが、チピラが恥ずかしいから来るなというので、いつもは迎えにいくだけ。だが先週は、チピラが宿泊学習で火〜金までいない。だから空手教室に参加してきた。

通っている空手教室は、それほど厳しくないのだが、準備運動から腕立て、腹筋、背筋、スクワットなど、結構ハードだ。その上、突きや蹴りの練習は、慣れないと変に力が入って、これまたよけいに疲れる。終わったら、足の親指の皮がめくれかけてた!

木曜日も空手教室に行ったが、日曜日からの筋肉痛がひどい。それでも、動かしているうちに、痛みも取れてきた。その日は組み手も経験。子供相手は、こちらがリーチもあるので楽だったが、先生相手は、やはり緊張感が違った。こちらが出す突きは、スッとかわされるし、当たりはしないけど、あっという間に打ち込まれるし。でも、そういう経験ってファイトクラブでもない限りできないから、楽しかった。

そして土曜日は、また陸上教室。筋肉痛は収まってきたが、疲れはたまっている。自分はマゾか?なんて思いながら走ってきた。この元気も、いつまで続くかな〜。