アイ・ワナ・ノウ...6 ― 2010年07月28日

連日、体温並の暑さに、日中はタオルが絞れるほど汗をかき過ごしていますが、夜はついクーラーの助けを借りてしまいます。ところが、それが悪かったのか、ここ10日ほど咳が止まりません。はぁ〜、ゲホゲホ。
さて第3回フォリナー・セッション in Osaka開催まで、後1ヶ月となりました。続々とエントリーも入り、これからラスト・スパートがかかる時期です。迷っているなら、とりあえずエントリー!
- 「レコーズ」(Records)
- A面
- 1. つめたいお前 (Cold As Ice)
- 2. ダブル・ヴィジョン (Double Vision)
- 3. ヘッド・ゲームス (Head Games)
- 4. ガール・ライク・ユー (Waiting For A Girl Like You)
- 5. 衝撃のファースト・タイム(Feels Like The First Time)
- B面
- 1. アージェント (Urgent)
- 2. ダーティー・ホワイト・ボーイ (Dirty White Boy)
- 3. ジュークボックス・ヒーロー (Jukebox Hero)
- 4. ロング・ウェイ・フロム・ホーム (Long, Long Way From Home)
- 5. ホット・ブラッデッド(ライブ)(Hot Blooded)
「4」の翌年、フォリナー初のベスト盤「レコーズ」をリリースしました。ジュークボックスをモチーフにしたジャケットは、窓が開いていて、インナーに印刷された曲目が覗くと言う、ちょっと凝ったものでした。このアルバム、トップ20ヒットが10曲中9曲。トップ10ヒットに絞っても6曲と言う、これぞベスト盤と呼ぶにふさわしいものでした。収録されているのは、アルバムとはアレンジなどを変えたシングル・ヴァージョン。さらに「ホット・ブラッデッド」はライブ音源を収録と言う、今までのファンも納得の内容でした。その効果かどうか、売り上げは700万枚を記録しています。
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